やまけんの出張食い倒れ日記

昨日のカメラバッグ話の追加写真。E-M1とレンズ、そしてロープロノバスポート17。

これなんです。

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昨日のエントリに書くの忘れてたけど、型にかけるストラップだけではなく、バッグ上部に小さいハンドストラップがあるのがわかると思う。これを持って移動しても、バッグの重心的に前や後ろに傾かず、ちゃんと正中線を保てる設計になっていて、非常に使い勝手がいい。

中身はこんな感じだ。

 

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中央のパーティションにずぼっとレンズ付きのE-M1ボディを差し込む。ちなみに、置いたときのショックを和らげるために、この下にはレンズを拭くためのセーム革を二枚敷いてクッションにしています。

こんな↓感じです。

PC060170

あ、上の写真と中身が変わってしまいましたね。右下段にあるのは、一眼レフのフォーサーズ規格の望遠レンズ50-200mmです。

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これは通常の一眼用のでかいサイズのレンズです。フードを外すとギリギリ入ります。

通常時は、このレンズではなく、フラッシュをつけるための小型三脚を入れています↓

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左側には、上にあるのが50mmf2.0マクロ。この焦点距離のマクロはまだマイクロ用には出ていないので。マウントアダプターをつけています。その下に、45mmf1.8がはいっていますが、小さいレンズなのでその上にレンズブロアーを。

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ご覧になっておわかりのように、まだスペース的には空いているので、マイクロ規格のレンズであればあと2本くらいは余裕で入るでしょう。ここに僕が持っていない超広角ズームレンズが入れば、超軽量ですべての焦点距離のカバーができるといっても過言ではない。

それに、2014年後半にはマイクロ規格の望遠レンズズームである、40-150mmf2.8が投入される。そうしたら、いま入っている大きな50-200mmとリプレースだ。

newlens_M40-150mmPRO_best
画像提供:オリンパス

そうそう、背面に近いポケットには10インチタブレットが入るスペースがあるが、僕はここに小型ディフューザーと自作レフ板を入れる。レフ板は5mm厚のスチレンボードをカットしたものだけども、これだと厚みがありすぎて枚数が入らない。このバッグ用に、3mm厚のスチレンボードでレフ板を自作しようと思う。

写真初心者の皆さん、レフ板は大切ですよ、、、

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と、こんな感じです。ロープロからお金をもらっているわけでもないのに、なんでこんなに宣伝してるんだろ、俺!?

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Lowepro 2013-09-30

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