やまけんの出張食い倒れ日記

オリンパス新レンズ40-150mmf2.8の描写・ボケの美しさが際立っている!

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選挙の結果、うーんとなっちゃいますね。日本は果たしてどのような方向へ進んでいくのだろう。投票を終えて、うちの選挙の投票所近くにある公園にて。

このレンズ、やっぱりとてもいいレンズです。以下、ほとんどすべてを開放のf2.8で撮影してます。開放値だと周辺が甘くなるとか、そういったことはこのレンズに関してはまったくありません。

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センサーがフルサイズにくらべれば約半分の小ささになるので、同じような構図になるように撮影したときのボケの量は相対的には少ない。けれども、大きなボケ表現が必要ないのであれば、それ以外のメリットの方が多い。

最大のメリットは小さくて軽いこと。これに尽きる。出張の際の荷物量がまったく変わる。ちなみに、1つ前のうどんのエントリもE-M1ですからね。

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E-M1を手に入れてからいろいろと試しているのだけれども、屋外撮影の際、日中シンクロなどでストロボ発光して人物を撮るのであれば、ニコンのシステムの方がよい結果を生む。だけども、自然光を活かしての撮影ならば、かなり肉薄してきていると思う。

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あとは現像システムの問題だけ。

いまこのエントリの現像は、SilkyPicsPro6の体験版で現像している。どうも、オリンパス純正の現像ソフトは使いたくないんだよなぁ、、、

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この写真は、パラメータ設定をいじって、フィルムのベルビアに近いテイストで現像。

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僕にとって現像ソフトの使いやすさというのは、基本的には編集内容のコピー&ペーストをやりやすいかどうかということが大きい。

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公園内の光によって細かくホワイトバランスは変わるから、シーンによって少しずつパラメータを変えて、同じ条件のところは編集内容をコピー&ペーストする。その結果がすぐに反映されるのがSilkyPicsのよさ。オリンパスの純正ソフトは、いちいち編集内容を反映するのに時間がかかってしょうがない。絵をいじる気が萎えてしまう。

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オリンパスの絵を最大限に活かせる現像ソフト、他にはなにがいいでしょう、、、?

お使いの方、教えて下さい。

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このレンズ、すぐにでも入手したいが、いま決算前なので「待て」が出てます。すぐにでも欲しいんだけどな、、、

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