やまけんの出張食い倒れ日記

西中洲「くーた」にて玄界灘特集を愉しむ。

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博多にて、某社コンサル業務の重要な打ち合わせが終わった後、食事。アラ食べたいなぁ、と呟いていたら、取引先のD社Kさんが「ここしかない!」と連れて行っていただいたお店。それが西中洲の「つわぶき」の二階にある「くーた」。

「けど、今日は一階のつわぶきの料理を上に運んでもらいます。もちろん、スペシャルバージョンでね」

とのこと。

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なんとのみものが1万円で飲み放題コース。シャンパーニュ、ワイン、すべてあります。これは、とにかく量を呑む人にはいいね!僕はと言うと、実は一、二杯は呑むけれども、酔うほどには呑まないことにしてます。カロリー摂取の問題で、ご飯と酒、どちらかあきらめるということで、酒をあきらめることにしたんですね。でもこの店はノンアルコールも美味しいものが多かったので、安心。

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あん肝に田ゼリとゴマ麩のあえもの。

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ナマコ酢。こんなふうに美味しいものがちょい、ちょいと酒を誘うように出てくる。

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ゆり根コロッケ。

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ほんとゆり根って美味しいよね。

そして、早くも出ましたフグのお椀。

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フグの骨だけでとった出汁に、身肉と焼いたヒレを落として。美味しい!

それに追い打ちでてっさ。

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身のいかりかたからして、さばいた当日のフグですね。これも美味しい。

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そして、会いたかったよアラ!

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軽く炙ってあるアラの身、本当に美味しい。これ、5人前くらい食べたかった!

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ぬたに、、、

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かぶらむし、、、

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そしてここでまたアラとハクサイなどのスープ仕立て。

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アラはスープがやっぱり旨い!

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肉は佐賀牛。

〆のご飯は毛蟹ご飯。

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大変美味しゅうございました、、、ちなみに「くーた」では本来はこのようなコースは出ないそうです。一回の「つわぶき」でどうぞ。

Kさん、そしてH社長、どうもごちそうさまでした!