やまけんの出張食い倒れ日記

今週の週刊現代「奇跡の食材」は、十勝トテッポ工房の、まさに「奇跡のアップルパイ」。なんと一台1万円の絶品アップルパイを掲載中!

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OLYMPUS E-M1+40-150mmf2.8

熱はだいぶひいたのだけれども、夜中に咳が断続的に出て4度くらい起きてしまう。そのたび妻も起こしてしまってゴメンナサイ。ちょっとした薬で症状を和らげて、なんとか寝ました、、、今日、論文投稿の〆切。なので、簡単に。

今週発売中の「週刊現代」に、不定期連載の食グラビア記事「奇跡の食材」掲載しています。今週とりあげたのは、な、な、なんと! 一台が1万円のアップルパイ!

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週刊現代 2016年 4/23 号 [雑誌]
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でも、その中身を識れば、わかるひとなら「あー それは1万円で妥当かも」と思う内容なのです。いったいどんなアップルパイなのかは、ぜひ読んで観て下さい。

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こちらが、そのアップルパイの素材生産者とパティシエさんたち。詳しくは本誌で!

ちなみにこの撮影、OLYMPUSのE-M1に40-150mmf2.8を装着、その望遠端で撮影したので、ようするにフルサイズ換算で300mmの超望遠で撮ったことになります。このレンズを買って初めてこれでブツ撮りをしたんだけど、いい!と思いません?

ある人に見せたら「え?これフルサイズで撮ったんじゃないの?」とビックリされた。そう思うよね。まあフルサイズの300mmで撮ったらまた違うんだろうけど。でも、おそらくフルサイズ300mmだとここまで寄れない。このレンズは最短撮影距離がとっても短いので、ほとんどクローズアップ的に撮ることができる。

感覚的にはフルサイズの120mmくらいの焦点距離のレンズで、2メートルくらい後ろから椅子にのって撮影してる感じ。つまり、こういう撮影はマイクロフォーサーズでないとできない画と言えるんじゃないだろうか。大きな窓からさんさんと陽光が降り注ぐ中にストロボ一灯で全体をふんわりと。

という感じでした!ぜひ本誌を手にとって下さい!