やまけんの出張食い倒れ日記

東洋経済オンラインの連載・和牛編最終回が公開されています。最後は「美味しい牛肉とは」について。これが、実はよくわかっていない領域なのでした。最後に個体識別番号から少しでも美味しい肉をみつけるための方法を。

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いやーー この東洋経済オンラインの連載は、毎回いろんな意味ですごい反響をいただきました。ふだんこのブログを読んでいない人の目に触れるので、まあプラスの反応もマイナスの反応もすごいものです。東洋経済の窓口に「あの記者と面会させろ」「反応がないのはどういうことだ」という連絡もいただいてますが、記者じゃありません。それくらい冒頭にちゃんと書いてるんでお読み下さいね、、、

さてお肉編の最終回です。「美味しい肉」を求めようとしても、それはかなり難しい。なぜかというと、美味しさにはいろんな要因が絡んでくるので「この血統ならぜったいうまい!」と思っていても美味しくなかったり、その逆もまたあったりするからです。

という事情と、限られたシチュエーションではあるけど、美味しい肉を店頭で選ぶための少しばかりのヒントを。これは僕も実践していることです。

■「スーパーでおいしい肉を買う」コツ「と畜」から1日でも多い日数の肉を選ぼう
http://toyokeizai.net/articles/-/133640

しばらく休んでから、また別のテーマで連載再開します!