やまけんの出張食い倒れ日記

出たっ! オリンパスの世界最小デジタル一眼レフ E-410 使ってみたい!

うわ~ とうとう発表されたぞE-410!

これはとにかく軽量コンパクトなデジタル一眼レフカメラなのである!
いま僕が使っているキヤノンのEOS KISS Digital Nよりも100gくらい軽いという、凄まじい軽さだ。これは欲しい、実に欲しい、使ってみたい!

オリンパスのカメラは、前に書いたとおり銀塩35mmカメラであるOM4Tiを中古で買って持っている。


■とうとう銀塩カメラを買ってしまったぁ、、
https://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/10/post_912.html

とはいえ、ポジフィルムで撮影したりすると、現像してプリントしたら5000円くらい吹っ飛んでしまうので、びびって使わなくなってタンスの肥やしになってしまっているのが現状である(ごめんねOM4)。でも、そのOM4も他社の一眼レフに比べるととても小さい! 軽量コンパクトで高品質。それがオリンパスの特徴だったということが、後追いだけどわかってきた。

そういえば上の二つの画像を比べてみると、基本的な作りが非常に似ているのがわかる。たとえばボディ右側のグリップがフラット。これによってかなり体積が小さくなっているように感じるのだ。

僕の食い倒れライフも最初はコンパクトデジカメで画質など気にせずに撮影するところから始まった。2003年に書き始めた頃の過去ログをみると、旨そうもへったくれもないもんで恥ずかしい。EOS Kiss Digital Nを手に入れて、写真用語などほとんどわからない段階でぱしゃぱしゃ撮りはじめてから、いろいろと試行錯誤して、なんとか自分が撮りたいと思う理想的な写真の60%くらいまでは来たような気がする。

しかし!
カメラのセットが重いのである、、、
ちなみにいま僕が使っているセットを紹介するとこんな感じだ。

■気合いが入っている時(たとえば週刊アスキーの取材)にもっていくセット:
・カメラバッグは、先日発売と同時に買ったナショナル・ジオグラフィック社のショルダーバッグ

・これにEOS Kiss Digital Nのボディ、ストロボはSUNPACK社のPZ40X

・レンズは、EOS KISSシリーズや20D、30Dなどにしか使えないが、軽量で使えるEF-Sレンズが3本。
標準ズーム EF-S17-55f2.8IS
マクロレンズ EF-S60mmf2.8マクロ
広角ズーム  EF-S10-22mm F3.5-4.5

・ストロボの光をそのまま当てると美しく写らないので、光を拡散されるディフューザー

ただしこのサンパックの製品だと、デフューザ面であまり光が拡散されない。僕はトレーシングペーパーをくしゃっとしわしわにしたものを2枚重ねて、内部に貼り付けて更に光が拡散されるようにしてつかっている。
そして、このデフューザをつけたストロボをカメラから離して、被写体の左後ろから反逆光で光りを当てるために、延長コードを使っている。

Canon オフカメラシューコード2 OFF.C.S.COD2Canon オフカメラシューコード2 OFF.C.S.COD2


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これにストロボ用の予備電池に、サンヨーのエネループ単三型を計4本持ち歩く。泊まりの際には、充電器も持参。もちろんカメラ本体の予備電池と充電器も持参する。加えて、画像をPCにダウンロードするためにUSB接続のカードリーダー。
そして更に気合いが入っている場合は三脚。

これらもろもろで5Kgはかるくいってしまうのである! ひえー 重いぜ全く!!
もちろんこれに加えて着替えや資料、ノートPCを持って行くから、総重量は15Kgくらいか。最近腰が痛いはずである。

しかしこんなのは長続きしないのである。とにかく疲れる。もちろんカメラマンさんはもっと機材が必要だけど、僕の場合は職業カメラマンではないからコレが限界。だって写真撮影だけじゃなくて取材もして、テキスト書かないといけないんだもーん

というわけでカメラシステム(レンズも含む)の軽量化は本当に命題なのである。
オリンパスE-410と、今後出てくるであろう高品質なレンズ群には本当に期待する。正直、欲しいレンズはマクロレンズ以外にはないというのが現状なのだけど、先行投資でボディとマクロレンズだけ買ってもいいと思うくらいだ。

本当のことを言えば、キヤノンが数ヶ月後に出してくるであろう、30Dの後継機というのが欲しい。KissDNを使っているわけだけど、正直いうと画質には満足いかなくなってきている。やはり30Dなど、ハイアマチュア向け機種の絵は深みがあると思う。実際に週刊アスキーのテストレポートの際に使ってみて、そう思った。

しかし!
最近のキヤノンは気にくわない。
経団連会長である御手洗氏が、労働者の偽装請負を容認するかのような発言をしていることはよく知られている。キヤノンだけがそういうことをしているわけでもないだろう。しかし、一国の経済界で重要な位置にある人が、極度の低賃金労働を生み出す環境を容認することは、僕にとっては非常に薄ら寒く見える。そして、そんな企業が作り出しているトップシェアのカメラを購入することで、そのシェア拡大の一助となってしまうことに対して、かなりの躊躇を覚えるのだ。

ということで、本気でキヤノン以外のカメラを購入するかどうするか、迷いモードに本格的突入中なのである。
がんばってくださいよオリンパス。できればカメラ試用させて欲しいッス。