やまけんの出張食い倒れ日記

とにかく軽くて広い、Z14-30mmでの広角撮影。

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f8 1/125 ISO125

写真はフォトショップのCamera Rawで調整してますが、UPLIGHTによるパースペクティブ補正はしていません。ま、ボディ内の電子補正はかかっていると思うけど、これだけの軽さを実現しているのだから、まったく問題ありません。補正に頼らずレンズの性能至上主義ならば、SIGMAの14mmf1.8を使う方がいいでしょう。

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すみません、人工的に色づけしちゃってます。撮って出しの写真は専門のレビューサイト観て下さいね。わたしのは「わーい買っちゃった!」という喜びだけの記事ですから(笑)

ところで上写真は開放のf4。甘いと言うこともなく問題なく使えます。山の手線が来る前にササッと取り出して撮影。図体の大きな一眼レフ機だとそうはいかない。

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マリカー集団の信号待ち。こんなふうに傾けることでパースがついた方がむしろ超広角!という写真になるので好きでもある。

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Z6で超広角を使うために、ファインダー内に格子線を常時表示している。評判の悪い水準器表示は使っていません(改良を望みます)。

それにしても実直なメーカーなので、安価なレンズではなくハイクラスレンズの充実から入ってしまうニコン。パンケーキ型の40mmf2とか出してくれないものでしょうか。マウントアダプタ遊びはそんなに興味ないんだよなぁ。