先週は久しぶりの北海道だった。北大での3月26日の学位記授与以来だから、4ヶ月ぶりということになるが、もっと離れていた気がする。
校舎に入るとなんともいえない気持になる。ほんの数ヶ月前はコロナのことなど考えず、ひたすら論文のことばかりだったのになあ。
指導教官の小林先生から「学生達が数人来ますから、飲みましょう」と誘っていただき、札幌ビール園へ。
じつはここにくるのは初！
翌日、朝4時半に起きて、車で一路帯広へ。新型装備であるinsta360 Goで撮影した動画。
こんな感じで、オーガニックビーフの撮影をした。
これについてはまた今度詳しく書く。
それはともかく、せっかく十勝に来たのだから、ここにいかないという選択肢はない。
白スパサンドは僕らの味方です。
ここめむろ釜の売りは、焼きたての石窯ピッツァをいただけること。最高ですわ。
満寿屋専務の勝彦さんがいた！ 彼はピッツァイヨーロです。素晴らしいピッツァをありがとう！
さて、昼ご飯はこちら。
帯広インデアンカレーでございます。この店舗に入るのは初めてだったかな～。
ここで食べるのはほぼ一択、 シーフードカツカレーチーズ辛口。400円から食べられるインデアンにおいては1300円を超える高額メニューになるけど、これが最高なのです。
この店で食べられるルーは三種類あって、インデアンルー、ベーシックルー、野菜ルーがある。このなかで一番出るのは基本のインデアンルーだが、ベーシックルーのほうが名前に反してリッチな味わい。デリーで言えばコルマカレーだと思ってもらえばいいだろう。
このベーシックルーをつかったカレーの中でおすすめがシーフード。質のいいシーフードミックスを使っているようで、おいしい。しかも揚げナス・揚げピーマンが入るので、最強の具材になる。
カツの質も他のチェーン店とは比較にならないほどよい！その上にしくチーズとの相性、抜群である。
ちなみに漬物三種用意されているが、このカレーには紅ショウガがベストマッチだと個人的には思う。
定点観測終了後、帰りの釧路空港へ。
そのまえに軽く腹ごしらえは、元祖かきそばの玉川庵。
牡蠣がやたらと乗っている特かきそば。
麺はごらんのとおりゴワッと太い系。
甘めの濃いつゆでお腹いっぱいになる。まずまずの味わいですね。
ということで、牛たちの写真はまた後日！