
そうなのだ。あの門前仲町が誇る名店「パッソ・ア・パッソ」は、数年前にひっそりと閉店。コロナ禍が招いた悲劇の一つであった。コーヒーを卸していたピコの田那辺君からの報でがっくりとしてしまった。
しかし!
有馬シェフはこれまたひっそりと、復活しておられたのである。
海を望み陽光降り注ぐ小田原駅から徒歩3分、超・超好立地。
店名のカステロ・ヌォーボは、新しき城という意味。いいですねぇ!
この店のシェフは鴨志田啓二さん。あのクイーンアリスやビストロシンバで腕を振るってきた方だ。
そして、鴨志田シェフを支えて、月に何度か厨房に入るのが、有馬シェフである!
相変わらずのパワーと明るいエネルギー!
ホッとしました。
この日はカフェ・デザール・ピコのマダムあやこちゃんのお誕生日で、僕らも連れてきてもらった。
海の街だけあって、小田原は海鮮に恵まれている!
「今日はこんなスカンピですよ~」と出てきたのがまあでかいデカい! 築地でこれ買ったら大変な額でしょう。
そして、尾頭付きの鯛!これまたいいサイズ、、、
さて、前菜から始まります。
カルネクルーダはもちろんちゃんと火が入ってますよ!
パテのおいしさはやはりフレンチ出身の鴨志田シェフの腕、ですね。
イワシのインボルティーニとペッシェ・スパーダ(カジキマグロ)! 旨いっ
新鮮な鯛のカルパッチョには、自家製コラトゥーラで味付け!
鴨志田シェフ渾身の皿と、有馬シェフの皿が混在するのが実に刺激的である!
さあそして、大皿からはみ出るスカンピが出てきた!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
すばらしく美味しい!
反則級の味わい、エビの濃いエキスが染み出ているのに、鮮度が良いので清澄な印象である!
そしてあの見事な鯛は、ブイヤベースのごときソースで食す。
これまたむちゃくちゃにおいしい。やばい、この質量で腹に溜まってきた、、、というところに!
短角牛ランプ、来ました~!
でも、ダメ押しのボロネーゼも食べちゃう(笑)
ハッピーバースデーあやこちゃん!
素晴らしきチームワーク!
小田原という東京から程よい距離にあるカステロ・ヌォーボ。ここへ行くために足を伸ばす価値アリである。
実はこれ、昨年10月に行った時のこと。なんでいまごろ? それは、いまからまた行くからである。今度は田那辺君のお誕生日。何が食べられるかな、、、