昨日は至福のひとときを宮津アチェートにて過ごした!

2018年1月 9日 from 出張

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京都の丹後半島にある宮津にて、地元の飯尾醸造が昨年に開店したイタリア料理店「アチェート」。近くの福知山に仕事ができたので、前泊してディナーを食べに行った。

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イタリア人的日本人である重もこの地になれたようで、この辺りの温泉にはほぼ全部つかったとのこと。また、イノシシやシカなどの解体施設も見つけ、都市部からすると法外に安い価格で売っていることに衝撃を受け、買い占めたり(笑)ということを趣味的にしているらしい。

「やっぱり東京の方が便利だし楽しいよ〜」
と言いながらも、着々と宮津でのイタリアン、飯尾醸造としての料理のあり方についての試行が進んでいるようだった。

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シチリアのガルバンゾ豆の粉を捏ねて揚げたものにイカ墨のラグーを載せたアミューズ。

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ホウボウのカルパッチョ、リモーネの果汁で。あれ?重の得意な、シチリア風前菜盛り合わせじゃないの?

「今回はやまけんさんですし、ちょっと試行している料理を出すみたいですよ」
と、一緒にテーブルを囲む飯尾くん。

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ある意味、王道のイタリアンなのだけれども、ここでこういうの食べられるのは新鮮。ホウボウの鮮度、味わい素晴らしい!

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こちらはカワハギで。手前のソースはもちろん、カワハギの肝ソース!ほぐし身にしたカワハギの潔い身肉の味と肝の濃厚なソースのマッチングが素晴らしい!

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なんだなんだ、いつものシチリア風の豪快で、ブンブン振り回すようなパワフル料理ではなく、実に繊細で美しい皿が出てくるじゃないか!

じつはこれが、宮津の地で食材とお客に相対する重のひとつの解答なのだろうと思う。

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次、ケールとシカ肉のサラダ。サラダ?

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これがまた、繊細にシカ肉を美味しく食べさせる一皿になっている。煮込んだシカ肉(腕かな?)を薄く繊維をほぐすようにカットし、飯尾醸造のお酢(イチヂク酢かな?)で柔らかな酸味をつけて食べやすくしている。こんなに上品なシカ肉、地元の人は驚くだろう。いや実際、丹後の果実農家である白岩くんはビックリしてた^_^


続きます。画質悪いと思うけどiPhoneより。