北海道vs淡路島のたまねぎ対決である

2003年10月31日 from 食材

 さてジャガイモの次はたまねぎだ。たまねぎの名産地として知られる淡路島から送って頂いたものと、北海道からのものを食べ比べしてみよう。ま、こういう「対決」的なタイトルは本当はよくないのだろうが、やっぱり比較してみたくなるのが人情というものだ。  ちなみにたまねぎの栽培時期は本州と北海道では正反対であ...

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悔しいゾ!どっちの料理ショーで豚丼が負けた!

2003年10月30日 from 日常つれづれ

 「どっちの料理ショー」は、おそらく初めてといってよいほど「素材」とそのつくり手にスポットが当たったエンターテインメント番組である。家に早く帰れるときは観るようにしている。しかし、番組の思うツボというやつだが、毎回毎回歯軋りする思いだ。大体、応援している方が負けてしまうのである。  今回は北海道帯広...

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じゃがいも三種のテイスティング

2003年10月30日 from 食材

 北海道の某農園から、たまねぎと馬鈴薯(ジャガイモ)が届いた。本日はちょっと疲れがたまったので休暇を摂っている。ちょうど良いので食べ比べをしてみることにした。  ジャガイモは北海道から男爵とメークインの2種が届いている。これに加えて関西の某所から、現在まだあまり市場に出回っていない新品種「インカの目...

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土佐料理「ねぼけ」にて

2003年10月28日 from 首都圏

 某社の方々と会食。なぜか銀座の土佐料理の店へとご案内いただく。銀座の裏通りには,名だたる地方メーカーの直営店舗が多い。例えば秋田県の稲庭うどんで僕が最も好きなメーカーである寛文五年堂の直営店もこの辺にあるのだ。そして今日の店は「ねぼけ」という、人を食った名前の店だ。しかし店の前で驚いた。この立地で...

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レモンバーベナのハーブティーで鎮静

2003年10月28日 from 食材

 僕の師匠の農園である熊本・阿蘇にあるぽっこわぱ農園から、ハーブティー二種が届いた。レモンバーベナとレモングラスの二種である。これは、ぽっこわぱの研修生であるようぞうちゃんが丹精したハーブ群を用いたもので、僕が先日行った時に一緒に収穫・乾燥させたものだ。 お茶にも色々あるけれど、蒸しや揉み、そして醗...

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日本で最高峰の地鶏は駿河若シャモである。

2003年10月27日 from 食材

 断言してもよいのだが、「地鶏」と呼称されている無数の鶏種の中で、現在最も美味しいと思うのは「駿河若シャモ」である。現在は生産農家が限られており、また生育日数が通常のブロイラーと呼ばれる鶏種の2倍、最低でも120日かかるため、極めて知名度が低く入手困難な状況だ。  しかし、それほど待たずに日本を代表...

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西条柿にびっくりした

2003年10月25日 from 食材

 本日の朝は、立て続けに遠方から食材が届いた。静岡県からは先日の中小家畜試験場より「駿河若シャモ」の腿肉と胸肉、ササミ、肝が1羽分届いた。これは大御馳走である。塩をもみこんでいただこう。  それと同じタイミングで届いたのが、広島県東広島市の安芸西条という地域を原産地とする柿で、その名も「西条柿」だ。...

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本に掲載されたが

2003年10月24日 from 日常つれづれ

 ほんの木からつい先日出版された  「危機かチャンスか 有機農業と食ビジネス」 矢崎栄司著  に、僕のインタビューが6ページ分掲載されている。 本の帯には大仰にも、 「オーガニックが日本の食と農を救う?! 界のリーダー38人のロングインタビューを掲載!」 とある。知らない内に「業界のリーダー」になっ...

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激旨豆腐に出会った。静岡県浅羽町

2003年10月23日 from 食材

 静岡県には、素晴らしい食い道楽人がいる。岩澤さんという県の職員さんなのだが、この人は静岡県内の全酒造に顔が利く方で、相当な飲んべえ&食い道楽。現在は、先日もベーコンを作りに行った中小家畜試験場にて、駿河若シャモという地鶏の育種をしています。この若シャモはおそらく現在最も旨い地鶏である。それはまた今...

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東京駅周辺での絶品ランチ「リトル小岩井」をお教えしよう

2003年10月23日 from 首都圏

 関西の友人から、東京に出張に出てくる際に、大手町周辺で何か旨いランチが食べられるところを教えろと言われた。そんな貴重な情報、むやみには教えたくないが教えてあげよう。  もしランチで3500円というA級グルメを堪能したいなら、東京駅八重洲口から歩いて5分たらずの料亭「日本橋ゆかり」を推したい。ここは...

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六義園の「東京やきとり亭」にて名古屋コーチンを食す

2003年10月21日 from 首都圏

 外回りの仕事が一段落ついた後、産業総合研究所の江渡君と加賀谷と落ち合い、現在作成中のデータベースシステムについて会議をした。  江渡君は、ネットワークやメディアアートの世界では超有名な、日本有数の頭脳だ。彼の業績はここをご覧いただきたい。ちなみに僕は彼の結婚式の友人代表スピーチをしている。マブダチ...

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農産関連のblog

2003年10月20日 from 日常つれづれ

 このページ左側のプロフィールをみていただくとおわかりのように、農業関連の雑誌である「農耕と園芸」という月刊誌に、隔月で連載を書いている。「俺と畑とインターネット」というくだらないタイトルのものだが、なんと実に8年間も連載を続けている。  また、農産物の生産・流通に関しての各種原稿依頼が来るので、出...

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「おとなの週末」の告知効果

2003年10月18日 from 日常つれづれ

 寿司処「匠」が掲載された「おとなの週末」だが、効果はあったようだ。金曜日の夜に、以前会社にきていた大根を7本あげたのだが、自分の家用まであげてしまったので一本とりにいった。店はテーブルひとつ残してほぼ満席。ほとんどがご新規さんだ。  カウンターには加藤ちゃんとバイトの娘の他に、2名の若い板前が居た...

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所沢ダイオキシン問題に思う

2003年10月17日 from 日常つれづれ

 新聞各紙で報道されている通り、標題の事件について、最高裁が農家側を敗訴とした二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。この報に接した各メディアから「報道の自由が規制されることを憂慮」する旨のコメントが出ているが、これは考えさせられる問題だ。  どの世界でも同じとは思うが、業界内部の常識とそれを...

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大阪で食い倒れ完遂して大満足。

2003年10月16日 from 出張

今日は久々に完璧な食い倒れが満喫出来た。静かな満足が僕を包んでいる、、、 朝から重要な会議。きっちり仕事しましたぜ!マジで! 朝飯も食べずに、客先を辞去したのが12時半過ぎ。もう腹は減りまくっているのであった。同行の青果物流通業者の方々と共に昼食をということになる。  会議が住道(すみのどう)という...

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「大人の週末」に寿司処匠が紹介されたが

2003年10月16日 from 日常つれづれ

 僕の現在のno.1である寿司匠が、とうとう雑誌メディアに掲載された。  紙面は「大人の週末」だ。この雑誌は先月に月刊化されたもので、他誌に比べると、カラーページが多いのに価格設定が非常に安い。加藤ちゃんも喜んでいるし、良いことだなと思った。昨年11月の開店以来、閑古鳥が泣いていたり、一日に1人もお...

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大阪で絶品本格インド料理に出会う

2003年10月15日 from 出張

またも大阪出張である。しかも朝からの仕事なので、前泊する。うーむ嬉しい!大阪には友人が多々いるのだが、同じ農産物の業界にいる親友と会うことにした。今回は翌日の仕事の関係で京橋というところにホテルをとったのだが、着いてみてビックリ、繁華街というか歓楽街というか、東京でいえば新大久保のようなところだっ...

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好きな店:本所「わくい亭」

2003年10月15日 from 首都圏

<好きな店>わくい亭:本所吾妻橋 都営三田線の本所吾妻橋駅は、こう言っちゃあなんだが、用もなしに行くような処ではない。しかし旨い酒と肴があれば、遠かろうが何だろうが行きたくなる。そんな店が本所にはあるのだ。それが「わくい亭」。大衆居酒屋なのだが、料理がめっぽう旨く、酒の品揃えも実に気が利...

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門前仲町ラーメン「こうかいぼう」に行ってきた

2003年10月14日 from 首都圏

 「こうかいぼう」は、門前仲町界隈では文句なしに1,2位を争うラーメン屋である。本日はラーメンとチャーシューご飯セットの大盛を食べてきた。その魚貝中心の深いコクのスープにはいつも満足感を覚える。  始めていった今年の8月に雑記したものがあるので引用しておこう。この界隈に来たらぜひお試しいただきたい。...

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極上カルボナーラと「インカの目覚め」

2003年10月14日 from 日常つれづれ

 目覚めたらなんと午後2時だった。おまけに外は豪雨だった。ずっと暗くて目覚めが悪かったのか。いや、どうみてもこれは疲れだろう、、、徹底的にぐうたらしようと思うが、だいぶ寝たので部屋とキッチンの片づけをする。洗いものをして、シンクやガスコンロ周りを拭く。  夜はカルボナーラと決めている。昨日燻した自家...

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静岡県中小家畜試験場でハム&ベーコンを燻す(その2)

2003年10月13日 from 食材

今回、ハムは関師匠が仕込んでくれていたわけだが、ベーコンは参加者各自が仕込んだ。 この美女が居酒屋・日本酒ライター神澤女史である。 (続きは下記↓をクリック)...

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静岡県中小家畜試験場にてハム&ベーコンを燻す(その1)

2003年10月13日 from 食材

ホームカミングデーの心地よい興奮と疲れが全く癒えぬままに、朝5時に起きる。本日は、ハム&ベーコン講習会の第二回目だ。舞台は静岡県菊川にある中小家畜試験場。このblogにも「ハム太郎」の名前でコメントを残してくださっている関哲夫さんが、僕の燻製の師匠だ。 5時半に兄弟分の工藤ちゃんと、その弟分の浅見...

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ホームカミングデー、そしてベーコン前日

2003年10月12日 from 日常つれづれ

今日は、大学のホームカミングデー、つまり卒業生全員向けの同窓会だ。幹事だったので朝から出張る。面白かった!やっぱり、久しぶりに人が集まるだけで十分面白い。 けど、9時に家を出る前に、きっちりベーコンの下準備。 ①塩漬けにしておいた肉。厚手のビニール袋に密閉して漬け込んである。 ②寸胴いっぱいの水で...

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兵庫県赤穂に「さくら組」あり

2003年10月10日 from 出張

これは2003年8月8日の記事だ。 自宅で普段使っている塩は「赤穂の天塩」だ。その「赤穂」が地名で、しかもあの赤穂浪士の赤穂だというのはうっすらとは知っていたが、余り正面に捉えては居なかった。しかし今や、赤穂と言えば!それは激旨イタリアンの赤穂と言うほかないでしょう!という認識が俺的宇宙の中で強く礎...

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名古屋駅新幹線ホームのきしめんと、郡上八幡の天コロ蕎麦

2003年10月10日 from 出張

本日は岐阜に出張だ。目指すは郡上八幡。はるかなる道のりだ。  東京から新幹線のぞみに乗り、名古屋にて乗り換え。乗り換えの際には迷わず新幹線ホームの両端にある立ち食いきし麺屋に行く。これ鉄則。カレーきしめんが割と旨いのだけど、かき揚げ天ぷらきしめんを食べる。 多くの名古屋人が「新幹線ホームのきしめん...

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大垣の名店「四鳥」にて駿河若シャモ料理を堪能する

2003年10月10日 from 出張

さて岐阜の夜は、大垣随一の名料亭、「四鳥(よんとり)」である。 四鳥 大垣市東外側町1-15 http://www.spi.ne.jp/~yontori ここは県知事が食べにいらっしゃるような超名店だ。料亭の跡取りであり、板長でもある津谷秀次郎さんは、日本料理の枠に囚われない自由な料理を創り出す。フ...

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バジルペーストの作り方

2003年10月10日 from 日常つれづれ

 SAVAさんからリクエストがあったので、バジルペーストの作り方をお教えしよう。ペスト、とかジェノベーゼとか色々な呼び名があるが、実に色々な料理に使えるソースだ。僕はこれを夏場のバジルが一番美味しい時期に大量に作り、ジャムの瓶などに保存している。  ただ、もう寒くなってきているのでバジルの時期じゃな...

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大阪の秋。インディアンカレーと「浅井」再訪 その2

2003年10月10日 from 出張

2003-10-08の続きだ。 さて、夜の部は心斎橋にある おおさか料理 「き川浅井」だ。この店は実に素晴らしい。前にも書いたが、勢いのある品書きだ。きらめくお品書きと言っていい。こうした、発光しているような品書きがある店は実に美味いことが多い。勿論この「浅井」も最高だ。 しかし、、、申し訳ないこと...

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大阪の秋。インディアンカレーと「浅井」再訪 その1

2003年10月 8日 from 出張

待ちに待った大阪出張だ!過去ページを観ていただいていればわかると思うが、今回は2店舗、絶対に行きたい店がある。行きたいというよりは再訪したい、だな。前回行って、実に関心感動した2店なのである。大阪ってほんまに旨いんやね、ということを知った店だ。  それは、阪急梅田駅地下街などにあるインディアンカレー...

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自家製ベーコンを仕込む

2003年10月 6日 from 日常つれづれ

 朝から熱があってだるいのだが、頑張ってベーコンを仕込んだ。 というと唐突に聞こえるかもしれないが、次の日曜日に、静岡県菊川にある中小家畜試験場というところで、ハム&ベーコン講習会というのがあるのだ。僕の燻製の先生である関さんがこれを仕切ってくださっている。前回は春のあたたかな日に実施。僕は自分で1...

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著書「実践 農産物トレーサビリティ」初版分が売れた

2003年10月 3日 from 日常つれづれ

今日、嬉しい報告があった。 僕の著書である「実践 農産物トレーサビリティ」が、ようやく初版を売り切ったらしい。本日出版社から連絡があった。さすがに専門書なので動きは鈍かったが、出版社の担当者さんによれば、「半年でここまでいくのは農業書としては異例」とのこと。まあよし、としておくか、、、 あとは重版...

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