今年は過去最大規模でやりますいわて短角牛産地ツアー、なんと4産地の通常熟成（真空パック）の肉食べ比べに加えて、3本のドライエイジングした短角食べ比べも。しかもそのうち産地は同一で餌違いの食べ比べができるマニアックなチャンス！料理人・研究家さん、流通関係者さん、ぜひおいでませ！

ということで、ここ数年、うちの会社が事務局を引き受けていわて短角牛の産地を巡るツアーを実施してきましたが、今年はすごいよ！タイトルに書いてあるとおり、ふつうならできない食べ比べやります。

昨年の記事はこれ！

■台風のさなか、東京から20人の料理人が岩手を廻って短角牛と触れあった、食べた、料理した！その1
https://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2017/11/29494.html

■台風のさなか、東京から20人の料理人が岩手を廻って短角牛と触れあった、食べた、料理した！その2
https://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2017/11/29495.html

日程は、10月15日（月）朝6：32東京発のはやぶさ一号で二戸駅で集合。そこでバスに乗り変えていただき、下記のツアーをした後、盛岡駅20:50発の新幹線で東京へ日帰りという弾丸ツアー！

料理人さんや小売業者のバイヤーさんなど、業務にできるだけ影響がないように、日帰りのツアーにしています。

費用は岩手までの往復交通費のみ！それ以外は県費から支出します。

短角牛の主要2産地を廻って短角牛の生態に触れていただいた後、盛岡で盛大な食べ比べを開催します。

この食べ比べが通常ではできないものとなっています。

ひとつは主要4産地（岩泉、山形町、二戸市、盛岡市）のウェットエイジング食べ比べ。
もうひとつは、山形町と二戸市のドライエイジング3種食べ比べ（小川畜産興業による熟成）
しかもドライエイジングについては、同じ産地で餌が違う個体同士の食べ比べ（ウェット＆ドライ双方）です。なかなかこんな規模の実験試食はできません。

この試食、誰が焼くの？と思ってるかもしれませんが、会場ごらんください。盛岡が誇る「ヌッフデュパプ」を貸しきりで、中村シェフが焼きます！ちなみにページ冒頭のステーキ写真はヌッフデュパプで撮影したもの。

ということで、みなさんお待ちしております。

公式資料はここからダウンロードください。

で、申し込みはこちらから！わからないことあったら僕にメール下さい！