
今朝は、土田牧場からいただいたフランクフルトを豪勢に1本まるごと、トーストにはさんでいただいた。最高に旨い!
土田牧場は秋田県にかほ市の仁賀保高原にて、一家で牧場を営んでいる。このブログではずいぶん昔からお付き合いしている。というのも、なかなか他に見ないユニークな経営をしているからだ。
ジャージー牛を中心に、春夏秋は放牧して、雪が降る冬の間は牛舎で育てる「夏山冬里方式」の放牧酪農を展開。

僕は、配合飼料中心で育てたジャージー牛の牛乳は、脂っこくて好まない。しかし、牧草中心で育てたジャージー乳はサッパリして甘やかで、おいしくいただける! しかもですね、牛乳の成分を壊したくないということで、低温殺菌を採用しているのだ。ほんとうに土田牧場の牛乳は絶品である。

そして、生産者自身が生乳をヨーグルトやチーズに加工して、夏の間はその高原立地を活かした観光牧場として飲食サービスも展開している。

夏場のシーズンは、ひっきりなしに訪れる客が、直売施設で時を過ごす。

これらの充実したラインナップ、ほぼすべてが自社商品なのだから素晴らしい!

看板商品である絶品のチーズトーストは、むかしむかしの過去ログにもあるとおりだ。もちろんチーズは自家生産したもの。「ほんとうはチーズを熟成させたハードタイプも造りたいんだけど、お客さんが多すぎて、チーズトーストにする分で足りないから、熟成に回せないんだよ」と工場長が言っていた。ここのチーズを一年以上ねかせたら最高のハードチーズになると思うんだけどなあ、もったいない!
そして、必ず生まれてしまうオスのジャージー牛は自分で肥育して、観光牧場で焼肉や加工品として提供。

これがねえ、ここでしか食べられない味なのですよ。
配合飼料はおやつ程度にしか与えず、牧草主体の薄い飼料で育てるため、なんと48ヶ月間程度も肥育している。それでも肉にすると160KG程度しかとれないので、他に売っていたら商売にならない。でもね、これが実においしい肉なんですよ。いちおう私も仕事で全国の各種の和牛、乳用種、交雑種、希少種を食べて来てますけどね、土田牧場のジャージー肉は本当に独特。コックリした風味、程よいサシの入り、このお肉は焼いて塩だけでいただくのが吉です。
これが土田牧場の製品群。家族経営でやっているのにこんなにアイテム数が!あ、またこれ以外にもあるんですよ。土田牧場が提携している加工業者に作ってもらうなどしている製品群だけど、どれもオリジナルなおいしさがある。通販で買えるのでぜひどうぞ。お薦めは牛乳や飲むヨーグルトはもちろん、ソーセージとレトルトのコンビーフ!

ちなみにうちの母は毎月、土田牧場のヨーグルト(乳酸菌カワイ株入り)を取り寄せて腸内殺菌を整えております。土田牧場ではオンライン通販はやっていないので、電話かけて通販やってもらってください。送料がかかるので、牛乳、ヨーグルト、加工品、あればチーズを購入するのがいいでしょう。きっと期待を裏切りません。 ■土田牧場のWeb https://tsuchida-bokujou.com/products/ ということなのだけれども、今日はサービスでいただいたお湯でフランクフルトを温め、パンに乗せてバルミューダのトースターにセットし、サラマンダー機能でこんがり焼いた。それに、新玉ねぎのピクルスをたっぷり載せて、挟んでいただく。
なお、新玉ねぎのピクルスは、昨年漬けておいたラッキョウの漬け酢(飯尾醸造の「すし酢でらっきょう」の余りをジップロックに入れて、そこに薄切りした新玉を漬けたもの。これからラッキョウ漬けシーズンなのでね、去年のを整理するんだけど、漬け酢を捨てちゃうのはもったいない。塩分濃度が下がっているので少し塩を加えれば、浅漬け用の漬け酢として使えますぞ。
