農村風景の中でも、里山にあるお社が好きだ。

2016年4月 1日 from 日常つれづれ,農村の現実

愛媛県大洲市の、とても美味しいお餅を直売所で売っている名人のお母さんのところに行った帰りに、地元のひとたちが祀る神社の入り口が見えたので、車を停めていただいて撮ったもの。もっとも日本らしい風景だと思うし、とにかく美しい。 神社はよい力に満ちた場所が選ばれてきただろうし、そしてその地域の人達もそ...

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名レストランをとりこにする熟成ジャガイモの最高峰・北海道十勝郡、上士幌町の村上農場で、スタッフ・研修生を募集中。ただしひやかしやバイト気分はお断り。農業に本気の人は扉を開けてみて欲しい。

2013年6月 7日 from 農村の現実

農業技術を習得したい人へ。村上農場といえば、有名レストランが熟成ジャガイモを仕入れている、識る人ぞ識る北海道の農場だ。ぼくは数年前のdancyuで、ジャガイモ記事を書くためにその地を訪れた。そしてあまりの熟成ジャガイモの美味しさに驚愕した! ジャガイモは、まさにいま穫れている新ジャガの時期...

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よみがえりのレシピ

2012年10月10日 from イベント,日常つれづれ,農村の現実

山形県の在来作物研究会の活動、アル・ケッチャーノの奥田シェフ、多くの生産者さんの取り組みがとうとう映画になった。 在来作物件の会に最初に行ったのはもう5年前だったんだなぁ、時の過ぎるのは早い。 ■山形県の庄内地方にはものスゴ~く深く広い食文化が横たわっているのであった! 山形県在来作物研究会のフォ...

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今年、最も力を入れ、悩みつつも書いた記事。福島県須賀川市にて、放射能除染に挑みつつコメ作りを続ける、日本一旨いコメを作るジェイラップのことを書いた。そして、俺はここのコメを食べた。

2011年12月26日 from 東日本大震災,農村の現実,食材

大地を守る会とともに取り組んでいるちゃんと・たべもの・プロジェクト、略してTTP(笑)は、もちろんTPPなど日本の食の風景をがらりと変えてしまいかねない政治の流れに対して、消費者自身がちゃんとたべもののことを考えることから事態を変えていこうという運動だ(と思いながら書いている)。 少し間が空い...

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埼玉県川越市でマジックアワーを迎えたサトイモ畑の景色に思う。反TPP集会に足を運んで。

2011年10月31日 from 日常つれづれ,農村の現実

  ■ニコンD700 +ニッコール50mmF1.4 F4.0 1/400 今日は川越市で、埼玉県の入間地区の農業委員さんが集まった会で講演をさせてもらった。入間といえば僕の母校である自由の森学園があるし、川越は毎日通学して通り、途中下車して高校生の味方・シャノワールで親友と延々だべ...

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岩手県沿岸部の被災地で求められているモノ 「持ち運べるGPSが欲しい!」 点在する食事の配達などで、地理感のないボランティアでも即戦力になるからだ!

2011年4月15日 from 農村の現実

※ブログ掲載後すぐにある企業と調整に入りましたので、一時受付を休止します。必要であれば再度掲示します。ご連絡くださった皆様、ありがとうございました。 具体的な要望があがってきたので書いておく。大船渡沿岸部の被災地で炊き出しをしているポルコロッソ山崎シェフを紹介したが、彼のところはその規模を活かして...

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炊き出二日目ダイジェスト。

2011年4月14日 from 出張,農村の現実

一日目が終わってないけどごめん。炊き出し二日目、ほとんど寝ていないであろうロレオールとオーボンヴュータンのスタッフとともに陸高へ向かう。 ...

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岩手県への支援物資の受付先を調整しました。 Save IwateのWebをみて、個別に連絡していただくことになります。詳細は本文みてください。

2011年4月11日 from 農村の現実

はい、決まりました。岩手県職員の方々との協議の結果、食料などの物資を送っていただける方は、下記Webにアクセスし、下記に記す手順でご連絡をください。 ■SAVE IWATE http://sviwate.wordpress.com/ SAVE IWATEは3月13日に発足した、被...

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【重要] 岩手県沿岸部の物資支援の窓口について 県職員さん側で調整中。

2011年4月11日 from 農村の現実

Twitter等でお知らせしている通り、毎日に近い頻度で炊きだしに取り組んでいる、被災地近隣の料理人さんたちが居る。この人たちは、基本的な食材や燃料等は配給になっているものを使えるようだけども、調味料やこまごまとした素材は自分の店の倉庫から持ち出している。 また、当然ながら炊き出し活動に対する...

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復興の先達・宮崎の農家たちの苦闘に学ぶことがあるかもしれない。 新燃岳を間近にのぞむ四位農園のホウレンソウは元気に育っている!

2011年4月 6日 from 農村の現実

3.11以降、すっかり東北および東日本の震災・原発関連に目が集まっているけれども、昨年度中にトリプル被害(口蹄疫・鳥インフル・新燃噴火)を被った宮崎県の苦闘はいまも続いている。こういう状況は「忘れないこと」が重要だ。それに、中身は違えども被災したということで、何かしら学ぶことがあるはずだ。 ...

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東北のレストラン関係者の現況 石黒農場のその後とロレオール、被災地への炊き出し隊が頑張っている。

2011年3月27日 from 農村の現実

数日前にホロホロ鳥の石黒農場のレポートを掲載したが、石黒さんからその後の状況の連絡がきた。 山本謙治様 その後、御連絡しないで申し訳ございません。日々動き、もがいています。 ブログありがとうございます。反響あります。 飼料の件は、未だに入荷しておりませんが、なんとかなって...

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陸前高田の自根キュウリ農家・小泉忠治さんはご無事だったようだ!ほっと一安心、、、しておくか。陸高は自根キュウリの貴重な産地なのだ。なんとか、復興を祈りたい。自根キュウリのポリポリ感たるや、、、

2011年3月25日 from 農村の現実

昨年6月に、家の光協会の「やさい畑」の連載のため、陸前高田にキュウリの取材にうかがった。そのときの篤農家さんが、この小泉忠治夫妻だ。今回、その安否を気にしていたのだが、避難所の名簿にお名前を発見し、ほっと一安心をしているところだ。奥様のお名前をうかがっていないので、ご夫婦とも無事なのか、それとも...

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宮城・岩手・福島へは長期的な支援をしていこう。 そして畜産飼料が手に入らない苦労について、理解をして上げて欲しい。 岩手県のホロホロ鶏生産者・石黒さんからのメールを紹介する。

2011年3月21日 from 農村の現実

いつもより50%以上、画像のサイズを落として掲載することにします。通信環境も節約したほうがいいと思うので、、、 ホロホロ鳥という面白い名前の鶏肉をご存じだろうか。東京や大阪でも高級なフレンチ・イタリアンにいくとけっこうメニューに載っているのをみたことのある人もいるだろう。フランスでは...

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新燃岳の噴火で、近隣の農場がどうなっているか。宮崎から写真届く。

2011年1月28日 from 農村の現実

宮崎県内の複数の農業関係者から、同じ写真が送られてきた。撮影したのは、業務用冷凍野菜の大規模生産者の若息子なのだけども、これはすさまじい状況だ、、、 これは砂利道、砂の道、ではない。灰が降り積もることで、中央を表示する白線などがまったく見えない状態の道路だ。 そして田畑にはびっしり灰が降...

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「日本の農業はもっと強くなれるから、保護は要らない」というのは欺瞞だ。アメリカの農業政策の歴史を観ればよくわかる。

2011年1月27日 from 日常つれづれ,農村の現実

TPPや、企業の農業への新規参入の話の中でよく出てくるのが「日本の農業はもっと強くなれる」というものだ。土地をまとめて規模拡大し、効率的な経営をすれば強くなれる、と。日経などの新聞ではこれまで何度もこうしたことを書いてきているのでそれが真実だと思わされている人もこの国では多いだろう。けれども、そんな...

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ひつじぐもの面倒をみてくださっている看守さん

2010年12月17日 from 日本の畜産を考える,農家との対話,農村の現実

僕の短角牛である「ひつじぐも」は、春から秋までは広大な牧野で放牧されるが、草が枯れて雪が積もる冬の間は里に下りる。僕も加入している、大清水牧野組合で短角牛のオーナーになっている人の牛は、オーナー用の牛舎に入り、看守さんがついて世話をしてくれる。思えば二戸を初めて訪れた時、ここをみせてもらって「俺...

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昔は、農業の方が強かった。それもまた真実というメールをいただきました。

2010年12月 3日 from 農村の現実

ここしばらく農業側について擁護する論調でブログを書くことが多いが、九州の某県から下記のようなメールが来たのでご本人の承諾を得て紹介します。 今回、農業と他産業の対立構造に一言申し上げたくメールさせてもらいました。 私の父(58歳トマト専業農家)が農業高校に通っていた頃、教師の給料が...

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メディアが掲載する「農家の年収」てやつはちょっとおかしいぞ。「年収」ではなくそれは「売り上げ」です。そっから諸経費を引いたら、、、

2010年12月 2日 from 農村の現実

先日、親友の結婚パーティーにて会ったT田君らと農業にまつわる最近のメディアの無理解について盛り上がった。 いちばん「おかしいよねアレ」となったのが、表題のもの。よく若手農家とかイケメン農家を持ち上げる特集とかやるときに、 『なんと年収1600万円!』 とか、一般の人が観たら「なんだそりゃ!...

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宮崎では冬の風物詩、大根干しのまっただなかです。

2010年12月 2日 from 農村の現実,食材

宮崎県の有料道路で小林あたりを疾走していると、大根干しをする棚があちこちに建てられていた。 たくあん用の大根はこうやって収穫後、天日で干す。数日かけて陽と風にさらしていると水分が抜け、あの堅かった大根がU字型にクニャッと曲がるくらいになる。そうなったら漬け込み開始だ。 その、干し大根用のやぐ...

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TPPって、このままなし崩し的に進めてよいテーマではないよ! 金沢の農家・西田さんからの指摘。

2010年11月12日 from 日常つれづれ,農村の現実

TPPについて、石川県は金沢で有機農業を営む風来こと西田さんからメールをもらった。彼は全部で2反歩という小さな面積を最大限に活かして農業を続けている人だ。 ■石川県の元気な農業者紀行 超ド級に面白い農家達がこんなにいるのであった!http://www.yamaken.org/mt/kuidaore...

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TPPについての反応

2010年11月 6日 from 日常つれづれ,農家との対話,農村の現実

いま、山形に来ています。やっぱり蕎麦がうまい! けど、このエントリはそうではなくて、先日走り書きしたTPPについて、メールでの反応。 まずは、農工大の客員教授、福井先生。 さて、TPPの件 この呆れてしまう議論 特に前原氏は大臣の器ではないですね・・・ 先日、商工会議所の部長級...

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大至急! 皆様のネーミングセンスをお借りしたく。愛媛県大洲市に来年4月にオープンする直売所のネーミング大募集。本日〆切なのです!

2009年11月30日 from 農村の現実

僕が立ち上げを支援している、愛媛県大洲市の直売所施設のネーミング募集をしている。なんと本日月曜日が〆切なのだけど、ぜひ読者の皆様のお力もお借りしたい。いちおう、最優秀賞には10万円です。 ■JA愛媛たいきの直売所ネーミング募集について http://ja-ehimetaiki.or.jp/g...

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雪降る山形村の、新井谷のおじちゃん家での暖かなひととき。 やっぱり熊の肉はこの世で最高峰に旨い肉だぜ!を再認識したのであった! その2

2009年11月 9日 from 出張,農村の現実

素晴らしき短角牛のポトフの余韻を味わっていると、やおらマタギのウチマギさんが立ち上がる。 「熊肉、食べっか。」 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 干し肉だけじゃなくて、生肉もあるのぉおおおおおおおおおおおおおおお? とにかく、みな知らないだろうけど、熊肉ほど旨い...

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島根県は長~い県。だからいろんな食材・文化が点在してる!安来市はドジョウすくいの町ではなく、楽しい食文化の町であった! その3 出雲の醤油文化は深い!そして町のシンボル・どじょうを観た

2009年8月21日 from 出張,農村の現実

出雲で醤油といえば、井上醤油店が有名だ。僕もしばらく前まで一升瓶で買い求め使っていた。「使っていた」というのは、いま僕が気に入っているだけでも7種類くらいの醤油があるのだけど、そうすぐに使い切れないから、「お、これ美味しい!」と思っても、リピート利用するのが翌年になっちゃったりする。 そこにもう一...

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昨年度の食料自給率は41%。1%上がったけれども、今年はおそらく大不作になります。では、我々はどうすべきなのか!?

2009年8月11日 from 日常つれづれ,農村の現実

平成20年度、つまり昨年度の食料自給率の数値が公表された。カロリーベースで2年前が39%、一昨年が40%ときて、昨年は41%となった。1ポイントずつではあるが、順調に自給率が向上しているように「みえる」。 ■平成20年度食料自給率について http://www.maff.go.jp/j/zyu...

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愛媛県内子町の石畳地区は、素晴らしき癒しパワーを内包した異空間!住民ひとりひとりが地域を形作るモデルケースだ!

2009年8月 3日 from 出張,農家との対話,農村の現実

愛媛県大洲市のJAが、来年4月に大型直売所をオープンする。そこの立ち上げプロジェクトの仕事を今年も請け負うことになり、これから毎月のように愛媛に通うことになる。 全国には2万カ所を超える直売所があるらしい。「らしい」というのは、正式に悉皆調査をしたデータがないため、どれだけ店舗があるのか誰も...

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高知に来ています。 短角牛に加えて褐毛和種の土佐種、ブランド名「土佐あかうし」にずっぽりはまります。

2009年7月29日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話,農村の現実

全国的に珍しい、河川べりに展開されるあかうしの放牧場。なんとも宝のような風景。川は吉野川。 僕が生まれた年にこのあかうしの世界に入った、れいほく畜産の中町さん。 「昔は土佐のあか牛が一番市場で人気が高かった。単純に美味しかったからだよ。」 経産牛と去勢...

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愛媛の内子町の石畳地区の文化 それは、「この辺のカレーは、イリコだしのスープでじゃこ天か竹輪が具にはいっとるンよ」。

2009年7月23日 from 出張,農家との対話,農村の現実

表題の通りである。愛媛にて生産者の人たちと交流したとき、島根県の隠岐の島で「さざえカレー」というのがウケてるんだという話をした。 「その土地で、何もしないでも穫れるようなものがカレーの具になるんだ」 そしたら会のあと、数人の女性が残って僕に言ったのだ。 「あのね、うちの地区ではイリコだしをとっ...

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素晴らしき大阪・泉州の水ナス農家二軒のポートレートをここに!

2009年7月21日 from 出張,日常つれづれ,農家との対話,農村の現実,食材

泉州の水ナスといっても、人によって、種によって、育て方によって味は全然変わるのだ。ということをイヤと言うほど思い知った一日であった。 ■大和屋君子さん 今度、説明つきで再度掲載するからね。 そしてもう一軒、僕の母の親友の息子さんの友達という繋がりで知り合うこととなった、...

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日本には識られざる観光名所の予感がする地域がまだまだある。大分県は由布院よりこちらの方が面白いかも! 塚原高原の可能性はでかい! その3 なぜかこんな場所で本格派お好み焼きと、野の花ペンション

2009年7月 9日 from 出張,農村の現実

大分は湯布院の裏側を登ったところにある、なんとも涼やかな高原リゾート・塚原のつづき。 さあさあ、次のお店へと、観光協会長の藤沢さんにせかされて歩を進めたのは、本当に広大な牧場的景観の中にポンと出てくる絶好のロケーション。お好み焼き「恵里菜」である。 ■恵里菜 http://yufuin...

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焼くと、みるいタケノコ香がプワンと立ちのぼる絶品の月山筍をいただく。

2009年7月 7日 from 農家との対話,農村の現実,食材

貴重な貴重な月山筍が、山形県の庄内から送られてきた。 以前、週刊アスキーの「旅三昧」で水先案内をしてくれた、ネット上で山菜といえばここしかないという知名度の「山菜屋.com」の遠藤さんが送ってくれたのである。 1kg3800円と、ちょっと高いかなと思いがちな価格だけれども、食べてみた...

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京都府の宮津市・飯尾醸造の田んぼが綺麗です

2009年6月18日 from 出張,農村の現実

丹後にある、短角牛と黒毛和牛の交雑種(F1)を生産している牧場の視察があるのだが、それなら手前の宮津で一泊と思い、飯尾醸造さんを訪れています。 まずは恒例の「こんぴらうどん」にて食事。 この店の超絶な出汁の美味しさを知るためにも、何も入れない「かけ」は食べておくべき。 キュッと冷水で締め...

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島根県は実は超・立派な農業県! 意欲的な生産者さん達に会ってきた! その3

2009年5月11日 from 出張,農家との対話,農村の現実

島根県の反田組の若頭から連絡があって、実は先日書いたごぼうがあと一ヶ月くらいで収穫だそうだ。ので、もしかすると都内でも買えるかもしれない。その際はまたここに書こう。 ちなみに現在の牛蒡はこうなっているようだ。 すでにビニールのトンネルは取りさられ、大きく成長フェーズになっている。素晴...

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うどん用国産小麦のニューフェース・「きたほなみ」のうどんを食べてみた。北海道は北見農協のきたほなみを、望月製麺所がうどんに試作してくれた!

2009年4月17日 from 農村の現実,食材

ラーメンサラダ「ラーサラ三郎」が好評の望月製麺の泉田さんから、「ホクレンの寺尾さんからきたほなみが届いたので、試作したのを送りまーす」という連絡がとどいた。 きたほなみは、北海道で開発されたうどん用小麦品種だ。従来つくられていたホクシンという品種は、味はよいものの、少し黒ずんだ色になり、コシ...

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食べ物の安売りは、世の中を佳くはしない。小売業者のやり方には、憤りを覚える。

2009年4月10日 from 農村の現実,食材

イオンが新聞広告に「反省文」を出したことは、人から聞いた。流通業界のトップであるイトーヨーカドーとイオンは、どちらも相次いで主力商品の値下げを敢行している。そして、西友が298円弁当を発売するという。 これらのプロモーションを観て、消費者はいったいどういう感想を抱くのだろうか。 「イオンは...

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また一つすばらしきメーカーが消えた。富士食品の納豆を懐かしく思う。食べ物が「安いこと」はそんなによいことか?生産者・メーカーが存続できないほどに安いことは、社会の悪ではないだろうか。

2009年4月 2日 from 農村の現実,食材

ショッキングなニュースが飛び込んできた。北海道の富良野市にある、すばらしき納豆メーカーである富士食品が倒産したというのだ。また一つ、良心的なメーカーが、スーパーなどの購買者と消費者によって潰されてしまった。とても残念だ。 過去ログ ■2004年07月09日 こんなに旨い納豆があったの...

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石川県の元気な農業者紀行 超ド級に面白い農家達がこんなにいるのであった!

2009年3月27日 from 出張,農家との対話,農村の現実

石川県に呼んでいただいて、就農希望者や農業者さん達に講演することとなった。以前、和太鼓メーカーの浅野太鼓店に寄らせてもらったりした過去ログがあるが、その時はアグリファンド石川という、石川県内で元気な農業をしている生産者の集まりで呼ばれたのであった。その事務局担当者として、いろんなところに案内し...

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ふたつの専門流通団体 「大地を守る会」 と 「らでぃっしゅぼーや」の立ち位置を考える

2008年11月24日 from 農村の現実

土曜日の朝日新聞朝刊にて、大地を守る会の藤田会長がどでーんと大きく掲載されたらしい。藤田会長とは、僕が大学生の時からおつきあいさせていただいているので非常に長いのだが、最近では社会起業家として、いろんなメディアを賑わせているようだ。 そして、いやー とうとうかぁ、、、というニュースが、先日も...

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「農業ビジネス」はくそくらえだ。 その3

2008年10月27日 from 農村の現実

ずいぶんと間が空いてしまったけれども、このテーマについて今しばらく書きたい。 先日、母校の学部の授業に招かれて、日本の食に関する講義をしてきた。以前、母校の工学部で授業をしたときは、みな死んだ魚のような眼をしている連中ばかりだったが、今回の商学部の学生達はなかなかに活きた眼をした子達で、ちょ...

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そろそろ日本の農業を守るということについて、真剣に書いていこうと思う。 世界では、食料の輸出をストップする国がたくさん出てきているということをご存じですか?

2008年3月24日 from 農村の現実

めでたく本も出たので、これまで出版までは封じていた、時事問題とくに農業関連のお話を書き進めていきたいと思う。僕の新しい本のタイトルは「日本の「食」は安すぎる」というものだ。 このタイトルに僕はどういう意味を込めているのか。 最近、食の安全関連の本がよく見かけられるようになったが、その多くが「どうすれ...

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悲しい知らせ。山形県の蕎麦文化向上に人生を捧げた蕎麦の神様が逝く。ご冥福を祈ります。

2006年12月18日 from 農村の現実

僕も大好きな山形県の蕎麦を、質のいいそば粉を供給するということから支え続けた”神様”がいる。いや、居た。 鈴木製粉所の鈴木彦一社長さんが、12月11日に亡くなられた。享年68歳、まだ早い、、、心からご冥福を祈ります。 山形にて、鈴木さんにお会いしに行ったエントリは下記。ぜひご覧ください。 ■山形遊行...

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白菜や大根、産地廃棄を「よくない! なんとかしたい!」と思うなら、、、一つだけ方法がある。

2006年12月14日 from 農村の現実

熱は相変わらず下がらない。うーん、、、視界がボヤッとするのが非常につらい。 でも少しだけ鼻が通るようになったので、夕食のおかずの香りがきちんと味わえた!これだけでもかなり前進。昨日のおかずは白菜と豚肉の重ね蒸し、これをポン酢で食べるのだけども、あまりに白菜が旨いので何もつけずに何口も食べてしまった...

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河北新聞の「ニッポン開墾」に

2006年4月27日 from 農村の現実

宮城県を中心に、東北でかなりのシェアを誇る新聞社「河北新報」の特集記事である「ニッポン開墾」で、僕のところに取材に来て頂いた。その内容が記事になっている。本日紙面が届いたが、Webにもアップされていた。関心のある方は観て下さいね。 http://blog.kahoku.co.jp/kaikon/ar...

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宮崎県西都市のマンゴー部会長さんに、義援金が手渡されました。

2005年9月26日 from 農村の現実

表題の件で奔走している、西都市農協の沼口君から連絡が来たので、下記掲示します。 今回の義援金にご協力いただいた方々には、心から厚く御礼申し上げます。 そして農村・農業という不確実性に翻弄される産業に対して、今後も継続的にご関心と意志を持っていただければ、これほど嬉しいことはありません。 マンゴー部会...

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宮崎県西都市のマンゴー部会に義援金を。

2005年9月14日 from 農村の現実

読者様 しばらくこのエントリをトップに掲載させていただきます。 (やまけんより) 先のエントリにも書いたとおり、過去にこのブログでも採りあげた、宮崎県の極上アップルマンゴーの生産者の皆さんへの義援金を、私的に送りたいと思います。志を同じくする方は、ぜひご一緒しましょう。なお、どのように先方にお渡しし...

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宮崎県西都市のアップルマンゴー・ピーマン農家さんへ義援金を送りたい。

2005年9月 9日 from 農村の現実

宮崎県西都市のアップルマンゴーのエントリを見て、実際に取り寄せて食べた人は多かったと思う。美味しかったでしょう? ■宮崎マンゴー大襲来 あと少しで旬が終わる!http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2005/06/post_566.html ずっしりと...

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