日々、牛肉の食べ比べをしています。それと、ここのところの牛肉事情について。
岩手県二戸市浄法寺の大清水牧野の圧倒的な風景!そして久慈市山形町のエリート牧野のマイルドで美麗な丘陵と短角牛。
来週の「ガイアの夜明け」~牛肉新時代~にちょろっと出ております。多様な牛肉が食卓に上がりますようにという願いを込めた2つの取り組みが放送されます。
ひっさしぶりにバリバリの霜降り黒毛和牛をいただく。宮崎からの生産者応援キャンペーン!
BLOGOS記事 「和牛券はなぜ提起されたのか コロナ以前から在庫がダブついていた業界の裏事情」 執筆しました。 牛肉、それも和牛肉などの高級肉ほど余ってしまい、冷蔵・冷凍倉庫も満杯になっている実情について書きました。
賛否両論ある、世界への和牛の遺伝資源の輸出。日本の和牛と世界のWagyuの今後を考えるための朝日新聞の記事連載全5回に協力しました。ぜひみていただきたい!
北海道・釧路の榛澤牧場で放牧されたアンガス牛母子の授乳シーン
芝浦食肉市場で、牛肉の現在に直面する。100頭の和牛の中で5頭しかA3が出ない現状!
そして一瞬の奇跡の晴天に恵まれ、二人のシェフは短角牛たちと交流す! 「てのしま」林シェフと「The Burn」米澤シェフがいわて短角牛と出会い、そして作った料理とは!
青山てのしま・林さんと、TheBurn・米澤さんを連れて行ったいわて短角牛行は、荒天の中・軌跡の一瞬の青空に恵まれたのであった!専門料理9月号記事の裏側おみせします。 ~その3 食べ比べ編
はたやま夢楽の新しい土佐ジローの食鳥処理施設が無事稼働! 松原ミート謹製の絶品のレバペに缶詰アヒージョも楽しや! ここに、焼鳥屋さん限定のツアーを組みたいと思いますがいかが!?
土佐あかうし・柿衛門くんのオーナーになりました!預託契約を締結、粗飼料多給、2シーズン放牧で36ヶ月育てるあかうしはどんな味になるのか、誰も食べたことのない肉を創り出す実験開始!そんな牛のお肉を2年後に食べたい人、いますか?
釧路の榛澤牧場にて、日本で育つ稀少なアンガス牛を撮る!そして焼肉、、、
米国産トウモロコシ輸入の情報アップデート。275万トンの輸入量をどう考えるべきか?
「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。
青山てのしま・林さんと、TheBurn・米澤さんを連れて行ったいわて短角牛行は、荒天の中・軌跡の一瞬の青空に恵まれたのであった!専門料理9月号記事の裏側おみせします。 ~その1 二戸市編
酪農家のための雑誌「デーリィマン」8月号に「世界に拡がるエシカル消費と日本での可能性」を寄稿しています。
雨の牧野もまたよいものだ。僕の短角牛いなほの息子が生まれ、大嵐と名付けることにした!
30ヶ月齢規制のはずれたアイルランドが、本格的に日本への輸出に攻勢をかけている。良質な牧草で育つグラスフェッドビーフの味わいはどうなったか!?
ブロンコビリーが始めたウルグアイ産ビーフの評価。お肉の味わいはとても、とてもよい!ただし、大きな問題が一つある、、、
沖縄県うるま市で黒毛和牛の経産牛を育てる根保さんとこのお肉がとても美味しいことをお伝えする!
本日、アメリカ・カナダ・アイルランドからの輸入牛肉の月齢制限が撤廃される通達があった! 日本の牛肉業界のパンドラの箱が開くのか、それとも変わらずなのだろうか。
このたび土佐あかうし「柿衛門」くんのオーナーになりました。高知県の四国カルストに放ち、地域資源を可能な限り食べさせた土佐あかうしになっていただきます!その環境をぜひ観てください。
新年の読書初めにいかが!? 食を中心にしたライフスタイルマガジン「RiCE」最新号「牛肉の未来」のキュレーターとして語りました!
全米Wagyu協会編いよいよラスト!アメリカのWagyuはステーキに最適化された美味しい肉。さて日本の和牛肉はどんな評価を得ているのだろうか!?日本の和牛は美味しさで他国をリードできるのだろうか、という問題を考える。(後編)
全米Wagyu協会編いよいよラスト!アメリカのWagyuはステーキに最適化された美味しい肉。さて日本の和牛肉はどんな評価を得ているのだろうか!?日本の和牛は美味しさで他国をリードできるのだろうか、という問題を考える。(前編)
アメリカのWagyuに関する記事、Yahoo!ニュース掲載。農業ジャーナリスト 山田優さんの記事で、写真はわたくしめが撮影しております。
Wagyu生産者であるケビン・グリフィンは、数々の企業を所有しつつ3000エーカーもの土地でWagyuの繁殖・肥育一貫経営をし、また仲間のためにと畜施設まで建ててしまった。こういう成功者たちがノンホルモン・放牧肥育の牛肉をアメリカで作っている。 その2 グリフィン家にてサンデーランチをご家族といっしょにいただく!
全米和牛協会の会員像。ケビン・グリフィンは、数々の企業を所有しつつ3000エーカーもの土地でWagyuの繁殖・肥育一貫経営をし、また仲間のためにと畜施設まで建ててしまった。こういう成功者たちがノンホルモン・放牧肥育の牛肉をアメリカで作っている。 その1
米国産牛肉の輸入月齢の制限撤廃で、30ヶ月齢以上の牛肉が入ってくることの本当の意味とは。