
はい、みなさんもう読んでいただけましたか? dancyuの最新号は渾身のじゃがいも特集。大好きな本格的フライドポテトなど、ノウハウ満載で素晴らしいですよ。
そんで、、、
今号でも書かせていただいています。
もう、だいぶ知られてきた熟成ジャガイモ。その発祥は北海道! いろんなところで雪室でねかせるということをしていたけれども、この熟成ジャガイモの商品化が盛んなのが十勝地方。 その十勝でも最近、気の利いた料理店へいくとメニューに名前入りで書かれていることの多い3人の生産者を訪ねた。
イノシンこと井上慎也さんの「二冬越し」(ふたふゆごし)メークインは、奇跡の部類に入る熟成芋だ。
二冬越しているのにこんなに綺麗なの!?というツラのいいメーク。しかも、グレイトフルに甘く香り高くおいしい。メークインのごとき古い、欠点だらけの品種をよくここまでできるものだと思う。
そして、幕別町で無肥料・無農薬栽培を成功させている折笠健(ますらお)さん!
折笠ページの撮影風景、これです↓(笑)
曇り空だったが、撮影時だけブワーッと青空が出た!
折笠さんのさやあかねは、10年以上前にここでも紹介しているが、本当にすばらしい。空洞化が出来やすいことが知られているが、無肥料で栽培することで、ゆっくり育つので空洞がほぼできないというのが、無肥料栽培や有機栽培に向いているということに納得だ。
違う畑では芥子菜(カラシナ)、、、ではなく、これマスタード品種! そう、折笠さんはマスタードを生産し、瓶詰めマスタードを売っている。そのマスタードに使う酢も、自分の無肥料ジャガイモを酒にして、それを酢にしたポテトビネガー! 有機JASを取得しているので、完全オーガニックのマスタードなのである。素晴らしい、、、
そして3人目は、この人こそがザ・十勝!?
尾藤さんといえば、代名詞ともいえる2年ものの熟成男爵薯を出してくるかと思ったのだが、この特集ではキタアカリを出品!
「初めて栽培して食べた時、こんなに旨い芋があるのか!と感動したんですよ、、、」
という話をしてくれた。
雪室にはまだまだ雪が残っていて、まるで冬のような装いでみな作業している。
長男の有哉くん&そのお嫁ちゃん雪室ショット! 立派な後継者もいて素晴らしい限り。
さて、この三人の畑を廻ってそれぞれ取材しただけではなく、、、
帯広駅前の「北の屋台」ですでに名店の呼び声高い「煙陣(えんじん)」にて、熟成ジャガイモ料理の取材とその食べ比べを敢行!
やけに旨いと思ったら、とんでもない脂で熟成ジャガイモを揚げていた。何の脂かはぜひdancyuを読んで欲しい。
そこへ作業を終えて、三々五々集まってくる三銃士たち!
この三人を知っている人なら想像つくだろうが、若干の緊張感が走る!
お互いのじゃがいもを食べくらべて「うーん、こういう味なんだ!」「旨いね!」と、意見交換!!!
ちなみに煙陣、最高です。写真は「カロリーオーバー気味のガーリックライス」。ライスには折笠農場の黒千石大豆が入っていて、絶品なので食べるべし。
ちなみに撮影は、北海道でdancyuといえばこの人、本田匡さん!
昼飯はもちろん、インデアンカレー!
シーフードカツカレーチーズ大辛。
これがこの店でNo.1! 最高です。
インデアンルーの冷凍、お店の味そのもので美味しい。十勝へ行ったら購入すべし!
そして、パンは満寿屋。この日も麦音へ、、、
ということで、dancyuをよろしくお願いします!