第七回辻静雄食文化賞を、阿蘇の産山村で草と国産飼料でくまもとあか牛を育てる井 信行さんが受賞!わがことのように嬉しいです。井さんおめでとう!赤身肉そして地方品種文化を大切にしていこうという機運が高まることを祈る!

2016年7月 4日 from 日本の畜産を考える,農家との対話

今日は朝から白金にある八芳園に。辻静雄食文化賞の受賞式があったのだ。同賞は、辻静雄食文化財団が運営する賞で、僕も数年前まで一次選考の委員をしていた。ただ、「文化」の賞であることもあって、本として出版されたものやそれに類するものが選ばれることが多く、生産者とかにはあまりいかないのね、というのが残念...

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絶品イチゴの村田農園で、超豪華な感謝祭!本格的なイチゴカクテルにパスタ、かき氷、熟成肉の格之進、に日本橋ゆかり。ここまでユーザーに愛されているイチゴ農家も珍しいんじゃないだろうか!?

2015年6月10日 from 出張,農家との対話

ブルーベリーの坂農苑で色んな意味でびっくらこいたのち、一路、茨城県鉾田(ほこた)市の村田農園へ。村田農場といえば、1月にアップしたこの写真のイチゴを生産しているひとです。 着いてみると大・大・大フェスティバルの真っ最中であった。 ...

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泉州水ナス農家の北野農園・忠清君が事務所を訪ねてくれた。

2015年3月 2日 from 農家との対話

嬉しい再会。いま、事務所を間借りしている廣本君という、「野菜の語り部」という日本で唯一の職業を軌道に乗せようとしている人がいるのだけれども、彼が「やまけんさん、北野さんのことよくご存じなんですってね!今度連れてきていいですか!?」と。 北野君とはこのエントリで訪ねた、好青年である! ■素晴ら...

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ほんとうの今帰仁あぐーを継ぐ人・高田勝さんの、昔からいた島の豚をテレビで採りあげることになりました。

2014年8月20日 from 農家との対話

撮影:DP3Merril 昨日は事務所に、沖縄の在来豚である今帰仁あぐーこと「シマウヮー」の生産者である高田勝さんをお呼びすることができた。都内での仕事を終え、沖縄に帰る飛行機までの短い時間だったが、実に面白い話を聴くことができた。 ちなみに、会うのは初めてだが、これまでお互いにいろんな...

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レタスのうんまい食べ方識ってるかい?収穫して二日目の朝にマヨネーズをデロデロっとかけて口の周りをマヨだらけにして喰う!現代最高のレタス生産者団体の一つ、赤城高原の「野菜くらぶ」で味わった! その2

2012年5月18日 from 出張,農家との対話,食材

野菜くらぶのレタスの収穫は、まだ陽の昇らないうちから始まる。僕らは朝の4時過ぎにホテルを出て、畑に着いた4時半にはもううっすらと明るくなってきていた。 ...

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レタスのうんまい食べ方識ってるかい?収穫して二日目の朝にマヨネーズをデロデロっとかけて口の周りをマヨだらけにして喰う!現代最高のレタス生産者団体の一つ、赤城高原の「野菜くらぶ」で味わった! その1

2012年5月17日 from 出張,農家との対話,食材

レタスの究極の喰い方は、切り取った芯のところに親指刺してグアッと割り、断面いっぱいにマヨをでらっとかけて、大口開けてかぶりつく。コレにつきるでしょう。しかも、一番旨いのは昨日穫ったレタスを畑に置いといたヤツをそれで喰う。そうすると、新鮮なレタス特有の苦み成分が抜けて、後はひたすら透き通るような甘...

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春野菜の息吹がきこえる。長島農園の紅カブ、チャービル、イタリア野菜にキャベツなど。

2012年4月16日 from 日常つれづれ,農家との対話

日曜日、毎年恒例(?)になりつつある、神奈川県は三浦半島の長島農園BBQパーティー。最近は長島農園が取引している飲食店の料理人と、農場主の勝美君たちの交流パーティーという形になっている。実は昨年も、震災後の不安を抱えつつもみんなで頑張ろうと集まったのだけれども、このブログには掲載しなかった(たん...

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シェフ達の土佐あかうし探訪ツアー、土佐ジローと日向夏を愉しむ。

2012年2月 9日 from 出張,農家との対話

ちょっと日が空いちゃいましたが、高知県にシェフ達を連れて行ったよその二。 到着日の午後は、野獣カレーを食べた後、山の上へ。高知県が誇る地鶏品種、土佐ジローの生産農家の池上さんのところへ行く。彼女とは以前、土佐ジロー生産者の会で会ったことがあるのだけども、周りからも一目置かれている女性生産者であ...

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4人の素晴らしきシェフ達と、土佐あかうしの邂逅!まずは高知龍馬空港の眼の前であかうしと逢い、野獣カレーを食べるの巻

2012年1月30日 from 出張,農家との対話,食材

というわけで、先週は高知入りだったのでありました。僕だけで遊びに行った訳じゃない。そうそうたるシェフ達とともに、あかうしに逢いに行くという旅だったのだ。 メンバーきいて驚いてちょうだい! アクアパッツァ日高シェフ、銀座レカンの高良シェフ、リストランテ大澤木村シェフ、そしてカルネヤ高山シェフの4...

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硬派なWebメディア「ザ・ジャーナル」の本日の記事は必見! 外務省のTPP”交渉”の報告書がスクープされている。これをみれば、いかにだれもまともな情報を持っていないと言うことがわかる。これで本当にまともな交渉できるわけ?

2011年2月 4日 from 日常つれづれ,農家との対話

「インサイダー」を主宰する高野猛さんらが立ち上げたWebマガジン「ザ・ジャーナル」は気骨のあるメディアだ。編集記者の一人は僕も世話になった若いヤツなのだけども、世の中のマスコミ論調がTPP推進一色に染まるのをいち早く気持ち悪いと感じ、論者を捜まわってTPPに対する疑問をつきつけてきた。僕のブログの関...

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宮崎県応援エントリを開始する。 香港・シンガポールで最も評価されているミニトマトを生産する河野農園のツッパリが爽快である。強い農業とは高い技術と販売力を併せ持つことを言うのだ。

2011年1月29日 from 出張,農家との対話

宮崎には多種多様な生産者がいる。そりゃあそうだ農業県だからね、しかし他県に比べて際立っているのは、わりと頑固で自分の行く道をしっかりと決めている人たちが多いこと。農協系統出荷をメインにした農家さんが主流な中、他にはできない商品を作り出して自分で販路を切り開く、イケイケな生産者さんもけっこうい...

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草太郎は元気でした。畠山利勝さんご夫妻の愛に包まれ、どんどんでかくなっておりました、、、

2010年12月24日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話

ブルックのおいしいパスタをいただいて、畠山農場へと向かう。といっても200メートルくらいの移動だ。 畠山ご夫妻、こうしてみるとお若いんだけど、東京で農大に通う立派な息子がいる。これがまた、シャイなんだけど、経営を継ぐ気まんまんのいいやつなんだ。息子が継ぐ気になる経営は、いい畜産経営。 ...

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二戸市・短角亭にて今年最後のお疲れ様会!

2010年12月19日 from 日本の畜産を考える,農家との対話

今年もいろいろあったけれども、二戸市と浄法寺のみんなには短角牛「さち」のことで大変にお世話になった。ということで、軽くお疲れ様会を短角亭で。 といったら、浄法寺のマタギが「それならホレ、熊煮たやつ持ってけ」と、熊肉の煮込みをポンと渡してくれた! ひゃー 熊肉煮込み、最高のごちそうだ。再三...

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ひつじぐもの面倒をみてくださっている看守さん

2010年12月17日 from 日本の畜産を考える,農家との対話,農村の現実

僕の短角牛である「ひつじぐも」は、春から秋までは広大な牧野で放牧されるが、草が枯れて雪が積もる冬の間は里に下りる。僕も加入している、大清水牧野組合で短角牛のオーナーになっている人の牛は、オーナー用の牛舎に入り、看守さんがついて世話をしてくれる。思えば二戸を初めて訪れた時、ここをみせてもらって「俺...

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TPPについての反応

2010年11月 6日 from 日常つれづれ,農家との対話,農村の現実

いま、山形に来ています。やっぱり蕎麦がうまい! けど、このエントリはそうではなくて、先日走り書きしたTPPについて、メールでの反応。 まずは、農工大の客員教授、福井先生。 さて、TPPの件 この呆れてしまう議論 特に前原氏は大臣の器ではないですね・・・ 先日、商工会議所の部長級...

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高知では圧倒的に電波が入らなかった! 土佐ジローの卵と肉について語り合った昼と夜

2010年9月24日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話

今回の高知のテーマは土佐あかうしではなく、地鶏の土佐ジローだった。土佐ジローについてはまたゆっくり書きたい。ちょっとまた繁忙の波が来ているので、まずは写真のみドカンとアップ。 小松精一さん。高知県内で唯一、土佐ジローのオス鶏を肥育し、安定的に供給している人だ。このたび年齢差22歳の可愛い嫁...

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遠山美利さんの国産バナナがどかーんと届いた!

2010年5月30日 from 農家との対話,食材

先日の宮崎県エントリで紹介した、正真正銘の国産バナナ生産者・遠山さんから、どかーんと5kgのバナナが届いた! 遠山さんありがとうございます! ...

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農業・畜産県だということ。 ゴーヤー、マンゴー、そしてピーマン 宮崎県の生産者たち。

2010年5月26日 from 出張,農家との対話

宮崎応援エントリは続く。さる4月26~28日、僕は宮崎県にいたのだった。和牛や養豚経営との関わりではなくて、野菜の仕事だけれども。...

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八女の作り手達は限りなく温かい。福岡県の八女には郷土食「いもまんじゅう」がある! その2

2010年5月13日 from 出張,農家との対話

例によって例のごとく、その1のエントリから間隔があいてしまってすみません。 八女市星野村の後藤ふみこさんの体験工房にて、郷土料理をたらふく食べた、、、とおもったら! 「まだお腹いっぱいにしちゃダメよ~ これからふな焼きを作って、それから芋まんじゅうを作るんだから!」 ええええええええええ...

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すすった、むせた、辛かった! 「おしぼりうどん」の文化がある限り信州は不滅だ!辛味ダイコンの本場、長野県の坂城町にてねずみ大根と遊んだ!

2009年12月27日 from 出張,農家との対話

家庭菜園家向けの雑誌である「やさい畑」(家の光協会刊)に、全国の篤農家を訪ねる連載を書いている。プロ農家ではなく菜園家に向けた内容なのだけど、大半の菜園家はプロ農家にあこがれを持っているので、こうした「プロ農家に訊く!」という感じの内容は楽しく読んでもらえるようだ。 僕自身、学生時代(大学院...

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宇宙のような光景

2009年12月 3日 from 農家との対話

高知県にて。 高知はカツオのたたきを焼くのに稲ワラを使うから、稲刈り後の藁の活用度合いは高いようだ。 時期的に刈り干しも終わり、自家用の稲ワラを干しているのだろうか、写真のような風景が点在している。 ばあちゃんが、大豆を積んで乾燥させている。 「その大...

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岩手県北探訪ツアー最終日 大団円はやっぱり短角牛! 久慈市山形村の牧野は天然の癒し空間 また明日に向かうぞ!

2009年10月19日 from イベント,オフ会,出張,日本の畜産を考える,農家との対話

感動の郷土色「まめぶ」を堪能した後は、いよいよ短角牛だ。肥育農家の落安さんの牛舎へ向かう。 山形村では、大地を守る会と短角牛の契約取引を行っている。日本では非常に珍しい、国産100%の飼料を給餌した短角牛を出荷しているのだ。 落安さんは、大地との契約取引が始まってからの最初の...

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これが生のホンシメジだ! 山の妖精 新井谷のおじちゃんが届けてくれた素晴らしき恵みを堪能した!

2009年10月13日 from オフ会,出張,農家との対話

成谷自然食の会でのひとときで、もしかしたら新井谷のおじちゃんが来てくれるかも、と期待をしていた。おじちゃんは、大地を守る会の和食屋「山藤」の料理人である梅さんが敬愛する山の人であり、山形村の人々が集まる囲炉裏端を持つ重要人物だ。ちなみに山藤で食べられる川魚や松茸はこのおじちゃんが穫ったものであ...

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やっぱり本物のだだちゃ豆は美味しい!

2009年8月31日 from お取り寄せ,農家との対話,食材

山形は庄内、鶴岡にて農家民宿「母家(おもや)」を営む小野寺さんご夫妻から、だだちゃ豆が届いた。 これは、本物。何が本物かというと、種苗会社が持っている種ではなくて、小野寺家にずっと伝わるオリジナルな種を蒔き、毎年種採りして伝え続けているものなのだ。 京野菜などでもそうだけど、一般流通する伝...

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島根県は長~い県。だからいろんな食材・文化が点在してる!安来市はドジョウすくいの町ではなく、楽しい食文化の町であった! その5 地産地消に取り組む弁当 「お食事処うえだ」の100%安来産弁当 「やすぎの幸」をいただいた!

2009年8月25日 from 出張,農家との対話

Food Action Nipponという自給率向上に向けた取り組みがあるのをご存じだろうか。 こういう↓マークのやつである。 ■フードアクションニッポンのWeb http://syokuryo.jp/index.html 例の、「食料自給率の高い人は美しい、、、黒木メイ...

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島根県は長~い県。だからいろんな食材・文化が点在してる!安来市はドジョウすくいの町ではなく、楽しい食文化の町であった! その4 篤農家列伝 竹谷さんのメロンと元気な野菜たちと話しながら、日本の生産者のレジスタンス活動を思う。

2009年8月24日 from 出張,農家との対話

安来市内にはJAなどの経営する直売所がかなりある。そうしたところへ出荷する小規模な個人農家が結構いらっしゃるらしい。直売所では価格が安いので生計を立てるには厳しいと思っていたが、農協への共撰出荷ではなく直売所主体の農家さんも最近では多くなってきている。 ここ安来での篤農家にもそんな人がい...

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島根県は長~い県。だからいろんな食材・文化が点在してる!安来市はドジョウすくいの町ではなく、楽しい食文化の町であった! その1 中海ブルーベリー園

2009年8月 6日 from 出張,農家との対話

島根県安来市より招聘を受けて、地域の食品関連事業者さん達をひたすら巡り歩いた。安来は鳥取の米子に隣接する県境の市だ。文化圏もどちらかというとそちらより。だから地域の人達は笑いながらこういう。 「安来市には空港が二つもあるんですよ。出雲空港と米子空港、どちらも同じ距離なのでね!」 これは本当。ある...

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愛媛県内子町の石畳地区は、素晴らしき癒しパワーを内包した異空間!住民ひとりひとりが地域を形作るモデルケースだ!

2009年8月 3日 from 出張,農家との対話,農村の現実

愛媛県大洲市のJAが、来年4月に大型直売所をオープンする。そこの立ち上げプロジェクトの仕事を今年も請け負うことになり、これから毎月のように愛媛に通うことになる。 全国には2万カ所を超える直売所があるらしい。「らしい」というのは、正式に悉皆調査をしたデータがないため、どれだけ店舗があるのか誰も...

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高知県知事は実にナイスガイだった! そして卵肉両用の地鶏・土佐ジローと土佐あかうしに囲まれながら帰った一日

2009年7月30日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話

このたび、高知県の「スーパーバイザー」という制度の適用第一号を拝命しました。その委嘱式、知事から委嘱状をいただくことに。第一号ということでテレビも二社入り新聞各社も参集し、なかなかにものものしい雰囲気。 そんな中、県庁内で写真といえばこの人という角田さんと出会うことが出来た。 実はこ...

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高知に来ています。 短角牛に加えて褐毛和種の土佐種、ブランド名「土佐あかうし」にずっぽりはまります。

2009年7月29日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話,農村の現実

全国的に珍しい、河川べりに展開されるあかうしの放牧場。なんとも宝のような風景。川は吉野川。 僕が生まれた年にこのあかうしの世界に入った、れいほく畜産の中町さん。 「昔は土佐のあか牛が一番市場で人気が高かった。単純に美味しかったからだよ。」 経産牛と去勢...

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愛媛の内子町の石畳地区の文化 それは、「この辺のカレーは、イリコだしのスープでじゃこ天か竹輪が具にはいっとるンよ」。

2009年7月23日 from 出張,農家との対話,農村の現実

表題の通りである。愛媛にて生産者の人たちと交流したとき、島根県の隠岐の島で「さざえカレー」というのがウケてるんだという話をした。 「その土地で、何もしないでも穫れるようなものがカレーの具になるんだ」 そしたら会のあと、数人の女性が残って僕に言ったのだ。 「あのね、うちの地区ではイリコだしをとっ...

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素晴らしき大阪・泉州の水ナス農家二軒のポートレートをここに!

2009年7月21日 from 出張,日常つれづれ,農家との対話,農村の現実,食材

泉州の水ナスといっても、人によって、種によって、育て方によって味は全然変わるのだ。ということをイヤと言うほど思い知った一日であった。 ■大和屋君子さん 今度、説明つきで再度掲載するからね。 そしてもう一軒、僕の母の親友の息子さんの友達という繋がりで知り合うこととなった、...

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焼くと、みるいタケノコ香がプワンと立ちのぼる絶品の月山筍をいただく。

2009年7月 7日 from 農家との対話,農村の現実,食材

貴重な貴重な月山筍が、山形県の庄内から送られてきた。 以前、週刊アスキーの「旅三昧」で水先案内をしてくれた、ネット上で山菜といえばここしかないという知名度の「山菜屋.com」の遠藤さんが送ってくれたのである。 1kg3800円と、ちょっと高いかなと思いがちな価格だけれども、食べてみた...

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活きのいい若き生産者たち、大分にもいた!

2009年6月 9日 from 出張,農家との対話

大分県といえばだんご汁ととり天である。 とり天はカラシ酢醤油で食べるものと思っていたけど、どうやら地域によっても違いがあるらしい!そうか、そうなのか、、、まだまだ大分の深遠なる郷土食の世界は深そうだ。 さて 自治体主催の仕事で呼ばれると、その地域で元気のある農家達が集まって...

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島根県の元気な農業者の極めつけは、かつべ種畜牧場の勝部さんに決定である! 久しぶりに黒毛和牛を美味しいと思った一夜だったのだ!

2009年6月 1日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話

島根県は実に凄みのある農業県だと実感したのは、旅程の最終地点であるかつべ種畜牧場に踏み込んだときだ。 「種畜」とは、要するに種を提供するオス牛だ。肉質の善し悪しのほとんどは、血統によって決定されるといっても過言ではない。そして、オス牛の血とメス牛の血のどちらが重要視されるかという...

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大和町の田の草と遊び、そして竹鶴酒造の石川達也杜氏も遊ぶ。そして佳い酒とも出会う!

2009年5月29日 from 日常つれづれ,農家との対話,食材

今回の仕事では、広島から車で小一時間かかる大和町での、とある商品の製造工程を視察した。それについてはしかるべき時期にどかーんと書くけど、とてもとても佳い食品。やっぱり、生産者の心が入っているものには、感情移入してしまう。 大和町は稲作地帯だ。他の商品はあまりない。従ってみるべきものは田ん...

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新幹線内の無線LANは快適! そして山菜三昧の楽しみ

2009年5月12日 from 農家との対話,食材

いま、淡路島に向かう車中。三宮から乗り換えて二時間ほどかかるらしいが、、、乗った新幹線に、社内で使える無線LANがあった! ワイヤレスゲートというサービスを使っているのだが、それでログインできるようなので試してみたらつながった。座席位置によって快適なスピードとはいえないときもあるようだけど、つ...

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島根県は実は超・立派な農業県! 意欲的な生産者さん達に会ってきた! その3

2009年5月11日 from 出張,農家との対話,農村の現実

島根県の反田組の若頭から連絡があって、実は先日書いたごぼうがあと一ヶ月くらいで収穫だそうだ。ので、もしかすると都内でも買えるかもしれない。その際はまたここに書こう。 ちなみに現在の牛蒡はこうなっているようだ。 すでにビニールのトンネルは取りさられ、大きく成長フェーズになっている。素晴...

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島根県は実は超・立派な農業県! 意欲的な生産者さん達に会ってきた! 異業種からの参入とみせかけ、超正道な有機農業家だった「反田組」の巻

2009年5月 7日 from 出張,農家との対話

島根県で、とある生産者向けの会で講演を依頼された。どうせ島根に行くならば、と前日泊にして、いろいろとご案内をいただくこととなった。最近こういうパターンで、自治体の方にアテンドしてもらって、地域の篤農家さんを廻ることが多く、ありがたい話だ。 やっぱり、いい農家さんという存在をもっとも把握し...

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僕の短角牛たち。 さちはこんなに大きくなり、第二子「国産丸」はこんなふうに育ってます。

2009年4月30日 from 出張,日本の畜産を考える,農家との対話

岩手県二戸市にて、僕は短角和牛の母牛のオーナーになった。彼女が産んでくれた第一子はメス。「さち」と名付け、昨年の11月から肉牛農家の漆原さんに預け、肥育段階に入っている。先日会いにいったときと比べて、ぐぐぐぐっと身体が大きくなっているので、驚いてしまった! ええええええええええええええええ...

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サルヴァティカの花咲く春来る 横須賀・長島農園と三浦・高梨農園

2009年4月13日 from 農家との対話,食材,首都圏

昨日、大イベントをやったので、月曜日の朝は三浦半島の長島農園で迎えた。先日ラ・グラディスカを離れた堀江純一郎シェフと相部屋で、12時まであれこれ語り合い、朝はやめに起きて長島君の作業を見せてもらう。 ルッコラの野生種と言われている、ルッコラ・セルバチコ ドイツではサルヴァティカ。この野...

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京都の宝物・伝統のすぐき漬けは、漬物屋さんではなくて農家さんの軒先で造るものです! 上賀茂の京野菜農家・田鶴さんご一家のすぐき漬けを観た! その1

2009年4月10日 from 出張,農家との対話,食材

京都大学の農学部で教えている大石から、毎年のように「やまけんはすぐき漬け、みにこないのかぁ?」と言われていたのだ。 すぐき漬けは、「すぐき」というカブの一種を乳酸発酵させた本漬け(古漬け)である。おおむね京都でしか造られていないようで、独特の文化として根付いている、ということくらいしか...

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石川県の元気な農業者紀行 超ド級に面白い農家達がこんなにいるのであった! その4 これはスゴイ! 超多展開をする「ぶどうの木」本さんは、もはや農家ではない!?

2009年4月 6日 from 出張,農家との対話

金沢での一夜が明けると、もともと出ていた熱がさらに高くなっている感じで、ホテルのロビーに降りるだけで足下ふらふら、頭が痛くて大変な状況だった。日頃から、化学合成薬を飲まないことにしているのだけれど、これは仕事にならないということで急遽、迎えに来てくれた県の方にお願いして薬屋さんへ。幸いなことに...

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石川県の元気な農業者紀行 超ド級に面白い農家達がこんなにいるのであった! その2 林農産と井村さん

2009年3月30日 from 出張,農家との対話

さて、大急ぎで次の生産者さんのところへ。お次は、石川といえば必ずこの人が出てくると行って過言ではない林農産さん。 西田さん家でお昼を一緒に食べていた人である! 正体は、35haの規模で稲作を行っている、地域でも有名な篤農家だ。 「まあまあ、まずは作業場を観てくださいよ。」 と案...

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石川県の元気な農業者紀行 超ド級に面白い農家達がこんなにいるのであった!

2009年3月27日 from 出張,農家との対話,農村の現実

石川県に呼んでいただいて、就農希望者や農業者さん達に講演することとなった。以前、和太鼓メーカーの浅野太鼓店に寄らせてもらったりした過去ログがあるが、その時はアグリファンド石川という、石川県内で元気な農業をしている生産者の集まりで呼ばれたのであった。その事務局担当者として、いろんなところに案内し...

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もの凄いマシン”D4”の発表おめでとう! 俺はウィルコムLoveだぜ! W-ZERO3で動く、おそらく日本初の農業アプリケーションソフトを制作中なのだ!

2008年4月15日 from 農家との対話

すでに各メディアで報道されている通り、ウィルコムが凄まじいマシンを発表した。PDAやスマートフォンなどの、「携帯以上、パソコン未満」と言うべき端末とは一線を画したものだ。何といってもこのマシン、WindowsVistaが動く。つまりPCである。HDDも40GB搭載されている。それなのになんと47...

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ぬおおおおおおおおおおお 旨すぎるぜ!小野寺美佐子さんが栽培した、香りと味ののった本物のだだちゃ豆!

2006年8月 8日 from 農家との対話

小野寺美佐子さんからだだちゃ豆をおくっていただいた。小野寺さんは山形県の鶴岡市で農業と農家民宿を営む女性で、この世界では有名なひとである。 ■過去ログご参照のこと http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2005/09/post_620.html 先...

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ウェザーバケットとウィザードの邂逅! 気象観測システムが変わっていく?

2006年4月15日 from 農家との対話

各種の計測機器を農業に活用する試みをしているアグリセンサーブログにて、ウェザーバケットを用いて新たなシステムを構築するプロジェクトが始まっている。 ■ウェザーバケットがやって来た! http://blog.agrisensor.org/archives/2006/04/post_16.html ■観...

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宮崎県西都市マンゴー部会の方々が上京された!

2006年4月14日 from 農家との対話

昨年、宮崎県を襲った台風で、西都市のマンゴー農家のハウスが倒壊、莫大な被害を出した一件を覚えておられるだろうか。このブログで義援金を募ったところ63万円集まり、部会に寄付させていただいた。その後、部会長の島地さんから御礼の連絡をいただいていたのだが、それから初の出荷期を迎えて、東京市場の見学に来る際...

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十勝やっちがジャガイモを販売するそうだ!

2005年11月20日 from 農家との対話

このブログでもお馴染みの北海道は十勝・更別(さらべつ)の農家である十勝やっちが、昨年に続いてジャガイモをブログ読者さん中心に販売するそうなので、僕のブログからもリンクを張っておきます。 ■十勝やっちのブログ 我が家で取れたジャガイモ販売します!! http://d.hatena.ne.jp/yatt...

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新規就農した若きカップルの物語を応援してみよう

2005年8月 3日 from 農家との対話

うーむ とうとうこのサイトを紹介する日が来たなぁ。 実は本日から、僕と仲間が主催する「就農塾」というセミナーが開講する。これを始めるきっかけは、昨年の秋に東京農大の4年生2人と出会ったのがきっかけだ。彼らは農業法人への就職を決めていたのだが、 「やまけんさん、農大生は農業に就職したいのが一杯いるんで...

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アグリセンサblog更新

2005年6月13日 from 農家との対話

堀場製作所とコラボで進めている農業向けセンサー機器の研究ブログであるagrisensor(アグリセンサー)の記事を更新しました。 ■agrisensor http://blog.agrisensor.org/ 民間の気象情報会社であるウェザーニューズ社が、かなり刺激的な事業プランを立ち上げたというの...

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新プロジェクトを始めた!

2005年5月24日 from 農家との対話

仕事の話だけど。 面白いプロジェクトを始めます。名前はagrisensor(アグリセンサー)。 僕や堀江君のWebで掲載されている気象情報フラッシュは、ウェザーバケットという24時間自家発電しながら無線で気象情報を飛ばしてくれるロボットのデータを表示している。バケットのように、センサーとデータロガー...

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長島農園からの手紙

2004年12月20日 from 農家との対話

先日のエントリに呼応して、長島勝美君から連絡がきた。 これについては今後、姉妹blogにて公開していく。 ■俺と畑とインターネット http://www.yamaken.org/mt/oreto/ 自然死に瀕している日本農業の中、着々と次代を築こうとしている若い世代の生産農家もいる。そうした人たちに...

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極上休日 長島農園での一時と野菜についての対話

2004年12月13日 from 農家との対話

さて三浦での壮絶な食い倒れから一夜明けると、天使のような可愛らしい小悪魔が僕を起しにやってきた。泊めてもらっている長島農園の勝美君の息子だ。 「やまけんのおじちゃん!」 と呼ぶのを、 「お兄ちゃんと呼ぶんだよ」 と諭しながら一緒に遊ぶ。 父さんである勝美君が僕の一つ下だからお兄さんも何もないのだが。...

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