久しぶりの横浜・馬車道。ヴィノテカ・サクラにて秋の味を堪能した。

2008年10月31日 from

普通では視察することが叶わない、農産物関連のバックヤードを見学できるということで、久しぶりに横浜の港方面へ。想像以上にもの凄い現場を観ることができたが、公表は不可よ、ということで残念ながらここには掲載できない。ま、仕方ないわな。 見学後、久しぶりに山下公園で居眠り。ここんところ、出張に次...

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奇しくも参考になった本二冊。コータリさんは相変わらずぶっ飛ばしてる!

2008年10月30日 from 食べ物の本

僕は、いわゆる専業のライターではないので、文章の書き方はできるだけ人の真似などして勉強をしている。先日、相次いで二冊の新書を手に取ったが、驚いたことにその二冊は、まったく装いや目的感が違っているように見えながら、ほぼ同じような到達点を目指す(と僕は思った)本だった。 一冊はこちら。 調べる技術・書...

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金沢出張。太鼓と伝統野菜と魚!

2008年10月29日 from

石川県の先進的な農業者が集まったアグリファンド石川という会に呼んでいただいて講演をする。小松空港に着くと、事務局をしているJAバンクの田中さんが迎えに来てくれていた。 「山本さんは昔、太鼓を叩いていらっしゃったとか。実は石川県には太鼓の博物館があるので、寄ってみますか?」 うがっ このブログのプ...

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「農業ビジネス」はくそくらえだ。 その3

2008年10月27日 from 農村の現実

ずいぶんと間が空いてしまったけれども、このテーマについて今しばらく書きたい。 先日、母校の学部の授業に招かれて、日本の食に関する講義をしてきた。以前、母校の工学部で授業をしたときは、みな死んだ魚のような眼をしている連中ばかりだったが、今回の商学部の学生達はなかなかに活きた眼をした子達で、ちょ...

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表参道「ブラウンライス カフェ」にてホールフーズマーケット開催。飯尾醸造の飯尾君がピクルスづくり講習会をするそうだ。

2008年10月23日 from イベント

  「富士酢」の飯尾醸造の5代目見習い・飯尾あきひろ君から連絡があったイベント。ブラウンライスというカフェ&デリは、以前、当の飯尾君から特製プリンを送ってもらったことがある。 なんと北海道の共働学舎のブラウンスイス種の牛乳に、栃木の養鶏家・高橋さんの卵を使ったという、オールスター戦さ...

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Radixの会は、日本で最も重要な有機・特別栽培農業の生産者団体である! Radixの会東北若手交流会同行記

2008年10月22日 from 出張

Radixの会という生産者の集団がある。名前を観てぴんと来る人もいるだろうが、有機・特別栽培農産物や無添加食材などを宅配する「らでぃっしゅぼーや」と取引をする生産者達の集まりだと考えていい。 らでぃっしゅぼーやは、このジャンルでは大地を守る会と双璧をなす存在で、それぞれが9万世帯以上の会...

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「やまけんの出張食い倒れ日記」が1500記事到達しました。

2008年10月22日 from 日常つれづれ

初鹿野さんにご馳走していただいた馬肉丼のエントリで、このブログ1500記事目を迎えました。 マイルストーンをどのように刻んでいくかは人それぞれですが、2003年の7月から始まっているこのブログも、5年と3ヶ月になるわけです。一時より更新頻度は落ちましたが、仕事でもないのによう書くなぁ、と自分でも...

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山梨・石和温泉での種との対話 馬肉文化はここにもあった!

2008年10月20日 from

先日、タキイ種苗という種会社の関係で、山梨県の石和温泉で開催される種屋さん向けの勉強会の講師をさせていただいた。 「まあ、石和温泉(は観光地)だしな、、、」 と、あまり気乗りもしなかったのだけども、行ってみたら実に素晴らしい旅館で、しかも聴衆の皆さんともかっきりうち解けることができ、とてもいい会...

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いままでで最高のなれ鮓を食べた! 和歌山の津田君から送られてきた、「親戚のおばちゃんが漬けた、これまでで一番臭いなれ鮓」は絶品だったのだ!

2008年10月20日 from 食材

  「やまけん、日曜日の午前中は家にいる? あ、いるの。じゃあ、うちのおばちゃんが漬けた、超ド級に臭~いなれ鮓、送るわ。」 と和歌山から連絡があった。 なれ鮓は、塩をした魚をご飯に載せて、醗酵させたものだ。ご飯には酢をしない。しばらく漬けておくと乳酸発酵が始まり、自然に酸っぱさが出て...

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納豆野郎どもの熱い戦いと取り組みを観た!

2008年10月17日 from 首都圏

「ぜんのう」といえば、僕ら青果物の関係者の世界では全国農業協同組合連合会の略称だけど、世の中には他にも「ぜんのう」がある。 「全国納豆協同組合連合会」 である。そう、納豆の生産メーカーが集まる組合だ。ここ数ヶ月、納豆のドアップ写真を載せたりしているのは、そこに講師として出講を依頼され、「ギャラは...

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なんと梅山豚100%のしゃぶしゃぶセット販売! オーガニックサイバーストア10周辺おめでとうございます。

2008年10月16日 from

茨城県の塚原牧場で育てられている梅山豚については過去何度も採り上げてきた。梅山豚は日本にその原種が100頭程度しかおらず、そのほとんどが塚原牧場に居る。で、この貴重な原種を出荷するわけにはなかなかいかないので、通常はこの原種にデュロックという雄を掛け合わせたものを、出荷用の梅山豚として販売して...

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あ、もう今週末だ! 10月19日(日)開催の、今年の醗酵リンク大会では、わたくしめがお話しをさせていただきます、、、

2008年10月14日 from イベント

毎年開催されている醗酵リンク大会。日本酒や発酵食品の書き手として日本屈指の存在である藤田千恵子さんが主催する、日本酒の蔵本さんや発酵食品の造り手さんが参集するイベントだ。過去ログをみると、僕は2003年から参加させていただいているようだ。 ■2003年09月16日 醗酵リンク大会に参加した。htt...

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札幌の夜、満腹でもう食べられません。ホクレン寺尾さんとの、食について語り、市場回復のために食いまくった一夜だったのだ

2008年10月14日 from 出張

ホクレンとは、北海道全域の農協を束ねる団体だ。そのホクレンの野菜部門の方が、僕の著書を読んでくださって「会いたい」と言ってくださった。久しぶりに、純粋に人と会うためだけに、札幌へ渡った。  いやー ホクレンで野菜を束ねる寺尾さんは、やっぱり実に筋の通った人だった。 「山本さんね、都...

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岩手県久慈市山形町は、松茸獲りの北限だ。新井谷のおいちゃんが獲ってきてくれた松茸を心から楽しんだ!

2008年10月 9日 from

先に書いた岩手ツアーの二日目、新井谷のおいちゃんが「もってけ」とくれた松茸4本。傘が開いているとはいえ、紙袋の隙間から鮮烈な香りが漂う。水分が飛んでいないからか、しっとりと水気をまとったような、重みのある松茸香がするのだ。 これはやっぱり、香気を放っているうちにたべなきゃ!と、帰宅後すぐに焼...

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岩手県北を巡る旅 二戸市・久慈市で雑穀・短角牛・ヤマブドウの生産現地に足を運ぶツアー 大盛況! 現地の人達と消費地の人達のふれあいは、やっぱり「何か」を生むのだと実感した2日間だったのであった!

2008年10月 7日 from

いやー 最高の二日間でした。参加してくださった皆さん、そして岩手県二戸市・久慈市の振興局の皆さん、ありがとうございました。 東京発7時の新幹線にて岩手入り。 予報では雨だったけれども晴れ男の威信にかけて午前中は晴れさせました! 二戸駅前からチャーターバスに乗り込み、一路 雑穀生...

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岩手へ

2008年10月 5日 from 日本の畜産を考える

いよいよ今日から一泊二日間の、岩手県北部 二戸・久慈市を廻る旅だ。若干寝不足気味、、、新幹線の中で眠ることにしたい。 今回の抽選で漏れてしまった皆様、本当に申し訳ありませんでした。一人一人にメールを差し上げたかったのですが、まったくその余裕が無くて失礼いたしました。オフ会というのが始まった最初...

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食用ホオズキ、旨い。岩手県岩泉町の早野商店から、ホオズキ届く。

2008年10月 3日 from

食用ホオズキは学名フィサリスという。食べたことある人なら、あのなんとも複雑な香りと甘さ、凝縮されたアミノ酸のうま味を想像して、口中に涎が出てしまうに違いない。 これを扱っているのは岩泉の早野商店。岩泉で昆布巻きなどの加工食品を製造する小売商だということなのだが、実は大学時代の後輩がここのム...

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和歌山県の北山村にて、必殺の希少柑橘「じゃばら」に舌鼓を打ちつつ、地域・地方・山村の将来に思いをはせた一日! その2

2008年10月 3日 from

和歌山県北山村のオリジナル柑橘である「じゃばら」。先週書いた前編のあと、いろんな人から「アレってどういう味なの?」という反応をいただいた。(一名、オリンパスのレンズ買ったという人も(笑)) 僕を北山村にいざなった農工大の福井先生いわく、「じゃばらはオトナの柑橘」である。果汁やポン酢をいろんな...

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