狸小路のはずれにある小体なアメリカンダイナー風の「レストランメルズ」にて、ハンバーグとカレーという誰もが好きな黄金の組み合わせを堪能する!

2016年7月21日 Category:出張

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論文修正、方向性も修正ポイントもほぼほぼ固まりました。あとは既存研究のまとめと細かな体裁を整える(これが面倒)のと、そして英文アブストラクトの作成!査読者から「アブストラクトが短すぎる」と指摘されているので、真面目に書かねば、、、でも、そうすると規定ページ数におさめるのが大変。うーん、来週も作業は続きます。

うーんうーんと唸っているので脳が疲労し、夜は自然とカレーが食べたくなるわけです。以前、大学の先生が「知ってる人の店だから」と連れて行ってくれたのが狸小路8丁目の「チムウォック」という小さな中華料理店で、ここは大衆中華ではなく一皿一皿が丁寧な造りで化調も控えめ、とても美味しかった。

でもその店を出たとこの看板に「カレーとハンバーグ」ってのがあって「おおっ」と思っていたのだ。ここは次に行くぞ、と。それがここだ。

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札幌・「暁」のスープカリー、あっさり優しが深みのある味わいで佳い! + タムロン90mmマクロで北大構内を撮る。

2016年7月20日 Category:出張

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ちょっと論文の先行きがみえてきたので一服します。いつもの連載の原稿と違って、論文執筆はすさまじく頭を使いまくる作業なので(というと、連載は頭使わないのか!と怒られそうだけどちょっとジャンルが違う)、書いてると猛烈に頭がボーッとして、カロリー摂取を身体が求めてくる。

というわけで、メシは食いに行くのである。今日は、札幌在住の料理研究家・松田真枝さんのお誘いでスープカレー「暁」。

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「専門料理」8月号で、日本のインディペンデント系ウイスキー醸造メーカーである「イチローズモルト」の肥土さんと対談!自前で造ったモルトで仕込んだシングルモルトをのませていただくという僥倖!

2016年7月20日 Category:食べ物の本

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いやー素晴らしかったですよ、口に含んだ瞬間にマジで異空間が目の前に現出!

「専門料理」8月号出ました。今号での僕の対談記事連載、ウイスキー愛好家には「おおっ」と言われるであろうイチローズモルトです。

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この取材で、役得というかなんというか、まだ世に正式に出ていないモルトを飲ませていただきました。味を決めるモルトも自分たちで造ったという記念すべき樽のものです。その味の素晴らしさ、、、いつもは饒舌な僕ですが、語る言葉を持たない、というほどにすごかった!

いままでのメディアに載っていない内容も盛り込んだ記事にできたと思います。ぜひお読み下さい。

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北大での研究論文執筆の合間に味覚園で焼肉タイム。タムロン90mmマクロの新版の手ぶれ補正機能とヌケのよさに惚れる。

2016年7月19日 Category:出張

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北海道に来ています。学会論文を書き直し再投稿しなければならないのだけど、通常業務をこなしながらやるので、もう大変。心はいつもテンパってます。

それでもメシは食わねばならない。ので、ささやかに最小限の説明で載せていきましょう。日曜日午後から入って、移動だけでけっこう疲れたので夕食はガッツリ肉。北海道は北見が誇る焼肉店「味覚園」グループは札幌に数店展開しているが、北大の正門前にあるこの店が僕の愛用店。

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今回はニコン関係者さんと会う日があるのでD800と純正標準ズーム、そしてしばらく前に簡単にレビューしたタムロンの90mmマクロ新版を持参。実はあのあと、この90mmマクロ買ってしまいました。その理由はまた書くけど、やっぱり光学的にも前のバージョンより刷新されていることがわかったから。それに手ぶれ補正VCはストロボ無しの環境での撮影に圧倒的に効く!

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北海道の標準スタミナ飲料「カツゲン」で乾杯。

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塩キャベツと塩タマネギ(北見は有数の玉葱産地なのです)を前菜に、、、

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最初から飯モードなので、ねぎめしをオーダー。

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肉は、牛サガリと豚サガリ。

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牛サガリはもちろんだけど、豚のサガリがまた美味しい。

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そしてここに来たらぜったいに頼むのが厚切り牛タン。

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厚みがあるので、網の上で焼いたり休ませたりすると、中が程よく火の入った絶妙な焼き加減にすることができる。

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うまい、、、

豚サガリが気に入ったのでもう一回。

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それに僕は牛筋カレー、妻は冷麺で〆。

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すべてタムロン90mmマクロ新版にて撮影。なんとなくわかるでしょ?ヌケのよさと透明感、そしてピント位置のシャープさ、いうことありません。

ことマクロに関してはタムロンのレンズが一番好きだ。いや、というより90mmという距離感が好きなのかもしれないけどね。

さて、論文に戻ります。

東京カリ〜番長・水野仁輔くんと西麻布「嶮暮帰」にて北インドカリーを楽しみつつ、日本のインド料理が世界一になる未来について語り合う!

2016年7月15日 Category:首都圏

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先日、辻静雄食文化賞の会場で、久しぶりに顔を合わせた水野君。「カレー食べに行きましょうよ」ということになって、それならやっぱり店は水野君に選んでもらおうと。

「そうですね、僕も久しぶりに行きますけど、西麻布の嶮暮帰(けんぼっけ)なんてどうでしょう」

まったくもって異論無し!

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料理家・千夏さんの「カルパッチョ!」は、え!?そんなソースかけちゃうの、うまそうっ!と声の出る料理中級者向け教本である!

2016年7月13日 Category:食べ物の本

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山内千夏(やまのうちちなつ)さんはうちの会社が開催するイベントでは欠かせないガールズの一人。dancyuなどにも登場する料理家さんなのにも関わらず、受付とか配膳とかの仕事を文句もいわずにこなしていただける(申し訳ない!)素晴らしき方です。

その千夏さんが新刊! 前著は甘くないおかずケーキのイタリア版を扱ったトルタ・サラータだったわけだが、今回もばっちりイタリアンど真ん中、そのタイトルも「カルパッチョ!」である。

ちゃんと買いましたが、告白しましょう。購入ボタンを押す前に 「んー でもカルパッチョって薄く切って並べてオイルとか酢とかかけるだけだもんな、、、」 と一瞬ためらってしまったことを!

しかし、届いて読んでみて、全然予想してた内容と違ったので嬉しいビックリであったのだ!

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年一冊刊のそば・うどん業界誌決定版! 「そばうどん」2016できました。巻頭特集の島根編14ページと、愛媛県松山市の心の味、鍋焼きうどん4ページを渾身の力で担当しました!

2016年7月12日 Category:食べ物の本

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はい、今年も出ました「そばうどん」! 年に一度しかでない雑誌です。

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今年の巻頭特集は郷土の蕎麦文化で、岩手県と島根県。岩手も僕が担当したかったけど、それは流石に無理で、アノ店やコノ店を違うかたが執筆&撮影されています。でも、とても素晴らしい記事。

 

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んで、わたくしめは島根県14ページを担当!もちろん執筆&撮影。

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島根の蕎麦というと、有名なのは出雲そば文化。けれども、もっと突っ込んでいくと、地域と蕎麦品種、製法と食べ方という4つの軸で、もっと深い世界があることがわかってきた。

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僕の事前リサーチ数年分(笑)をベースに、3泊4日の決死の蕎麦ロードを敢行してきた、その粋がここに凝縮しています。この旅のコーディネートしてくれたのは、もう長年のお付き合いになる、島根県庁の山本朗さん。

一昨年に島根の仕事をご一緒した際に、

「僕は来年度で県の職員を定年になるから、来年中に取材を実現しようよ!」

ということで、そうさせていただいたということもあり、実に充実した取材を組んでいただき、また全行程をご一緒いただいた!朗さんホントにありがとう!

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製法でいえば、出雲そばは丸のし・一本棒・そして手ごま切りなんですよね! 意味の分からない人はぜひ読んでみて下さい。

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うつくしい「割子」そばだけれども、これ島根全域で食べられている文化というわけではなかったりします。

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そして、島根は在来品種天国でもあったのです。

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県の試験研究機関や地元の蕎麦屋、そして生産者さんたちが手を取り合って、価値のある品種開発をしている様子は、実に尊いものだった!

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とっても美味しいそばたちに出会いましたねぇ。

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「どじょうそば」ってしってますか?出雲の人達が愛する、太めでざらざらと星の入った蕎麦をそう呼ぶのです。

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みずまわしからくくり、練り、伸し、切りまでの行程を、目にも留まらぬほどの滑らかな早技で示してくれた名人さんもいました!

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ちなみに、お客さんの目の前で麺を切って揚げ玉を揚げるアノ店も掲載してしまいました(笑)

 

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最後に、泣く子も黙るオリジナリティの隠岐そば文化も!びっくりしますよこの蕎麦文化の秘密。

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そして後半の連載ページには、愛媛県松山市の鍋焼きうどん文化について。もちろん代表的なあの2店を取材してきている!

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「ここまで撮った人はいままでおらんわ」

という言葉をお店のご家族からいただきました!俺の故郷の味でもあるしね、全存在をかけて撮りましたよ。

ちなみに、ここに掲載した写真は本誌には収録されていないものばかりです。ぜひ手にとって読んで下さいませ!

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