青森県のフォトグラファー柴田祥さんの「津軽再考」がイイ!

2017年9月21日 Category:カメラ,首都圏

http://islandgallery.jp/14862

この展示、写真が好きならぜひ観に行って欲しい。柴田さんは東北の鉄道写真を得意としている方だが、この企画には本当に感動してしまった。

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とうとう来たぜ俺の武器!ニコンD850の完成度の高さに心の底から感動した!D5譲りのAFでピント合いまくり、画像エンジンのおかげで画質最高、SnapBridgeでスマホ転送が容易!これで実売36万円は安いと思うよ!

2017年9月21日 Category:カメラ

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発売とともに予約を入れたニコンD850、月曜日の夕刻に受取りできた! 本当はもう少し時間がかかるはずだったんだけど、ある方のご尽力で早めに受け取ることができました。謹んで御礼申し上げます。

夜のうちにいろいろセッティングをしているうちに、もうこれ実戦投入できるじゃん、ということで翌日の取材撮影に使用してしまった。いちおう、バックアップ用にD810も持っていったけど、全然使わなかった!ていうか使えない。D810とD850はまったく別のカメラだ!もう、戻る気が起きません。

それにしても最近のカメラ、箱が小さくて、受け取ったときに「えっ これだけ?」という感じがする(笑)

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9月30日(土)~ 写真展「大根百景」開催します! 宮崎市田野町の巨大建造物・大根やぐらが建つところから、干し大根が漬物になるまでを一挙展示。初日16時からギャラリートークでやぐらのこと話します。その後、この干し大根のたくあん漬けで乾杯しましょう!

2017年9月20日 Category:イベント,首都圏

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ということで今回、私としては初めて、写真の個展を開催することになりました!
ぜひ、ぜひ、遊びに来て下さい、、、

山本謙治写真展 / 大根百景
会 期 2017年9月30日[土]-10月9日[月]
入場無料 会期中無休
会 場 Island Gallery
東京都中央区京橋1-5-5 B1 tel / 03-3517-2125
協 賛 マルマン株式会社 Canson Infinity

■公式ホームページ:http://islandgallery.jp/14961

宮崎県宮崎市の田野町は日本一の干し大根産地だ。一般的な青首大根とは違い、漬物にするための白首大根と呼ばれる細く長い大根を栽培し、太陽と山から吹き下ろす寒風で干していく。

10 月中頃、長く育った大根を干すために突如として現れるのが、大根やぐらと呼ばれる巨大な建造物だ。高さ 6 メートル、長さは 100 メートルもあるやぐらに、農家が大根を人力で架けていく。ひとつのやぐらに多ければ 6 万本もの大根が干されるさまは、間近で観るとたじろぐほどの迫力である。驚いたことに、田野町全体で 200 基以上あるこの巨大なやぐらも、農家自身が建てているのだ。

はじめて大根やぐらに出会ったときから僕は、宮崎にしか存在しない大根やぐらを巡る人の営みを写真に残したいと強く想ったのである。

9月30日の16時~、会場のアイランドギャラリーでトークします。いつもブログでしか観ていない方、ぜひ生の声を聴きに来て下さい。文章よりも愉しいと思います(笑)

終わって17時から、レセプションやります。どなたでもご参加いただけます。出すのはたくあん漬け!この大根やぐらにかかって干された大根のたくあん漬けを、田野周辺のメーカーさんから買ってドーンと出します!おそらくたくあん漬けにも色んな味があることを分かっていただけると思います。

気に入った作品があればぜひお買い求め下さい。2Lから用意していますが、昨年はA2のでっかいサイズを買っていただいた方も多くいらっしゃいました。飾る場所と意味のある飲食店さん、大歓迎!

今日から毎日、宣伝させていただきまーす。

いわて短角牛セミナー、本日無事開催!福岡から駆けつけてくれた福山剛シェフに感謝!そして岩手の黒毛和牛A5と組み合わせた短角牛内モモの料理は、とびっきりに素晴らしかった!

2017年9月15日 Category:イベント,首都圏

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いやー本当に最高なデモンストレーションに料理だった。

台風だいじょうぶか?という中、福山剛シェフ、無事に東京に到着。

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会場は汐留にある東京ガスのキッチンスタジオ「厨BO! SHIODOME」だ。

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水野仁輔「幻の黒船カレーを追え」が掛け値なしに面白い!しかもその驚きの結末の衝撃といったらスゴい!日本のカレー史を書き換えかねない名著である!

2017年9月13日 Category:食べ物の本

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じつは、某書店の今年のお薦め一冊という企画で頼まれていた原稿(無償でね)が、字数制限1000文字だと思っていたら100字であったという間違いをしてしまった。1000字の前提で書いた原稿はボツに。でももったいないので、ここでお届けします。

カレー界のスターとなった水野仁輔くんの本は、「東京カリ~番長」時代から愛読してきた。カレーという料理の美味しさをどう生み出すかについて、技術を細かく分析し、素人にも理解できるように体系立てて「システムカレー学」まで提唱するなど、シェフという立場ではない彼にしかできないことだと思っている。

その水野くんがまたやってくれた、と唸ったのがこの本だ。

幻の黒船カレーを追え
幻の黒船カレーを追え 水野 仁輔

小学館 2017-08-08
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いちばんやさしい スパイスの教科書 世界のハーブ&スパイス大事典 カレーライス進化論 (イースト新書Q) いちばんおいしい家カレーをつくる 南インド料理とミールス buono(ブオーノ) 2017年 08 月号 [雑誌] Pen(ペン) 2017年 8/15号 [365日 カレー天国] スパイスでおいしくヘルシー もっとディープに! カレーの世界 (趣味どきっ!) POPEYE(ポパイ) 2017年 8月号 [なんでこんなにカレーが好きなんだろう。] #currybusy

カレーはインド料理」というけれども、これは日本のカレーにはあてはまらない。日本で愛されるカレーのルーツはイギリスにあるというのは、ちょっと料理が好きであれば知っていることだ。でも、多くはそこで停まっている。イギリスから日本に渡来したカレーは、いまイギリスに存在しているのだろうか?日本に古くから伝わる料理書に書かれたカレーレシピのおおもとはいったい何なのか。それを突き詰めて調べた人は、実は水野君以前には居なかったのではないだろうかと思う。

水野君はこれをあきらかにするために、なんと会社を辞めてイギリスに渡ってしまう。そうそう、この本の面白いところは、学術的なスタイルでもなんでもなく、水野君が疑問を持ってからイギリスに渡ってさまざまな調査をすることになる、その一部始終を軽快な筆致でエッセイ的に書いていることだ。彼はカレーが上手なだけではなく、著述家として一流なのである。そのけれんのない文章からは、彼のカレー活動の中で出会った名シェフの技術や、出会った人々との面白いやり取り、そしてドラマチックに出会う新事実の「そうだったのか!」感がダイレクトに伝わってくる。

そして、、、

この本の結末はとても衝撃的だ。これまで誰も仮説として提起することのなかった「カレー渡来の真実」に彼は肉薄しているように思う。ドラマチックなこの結末に至るまでの3日間の読書で、僕は推理小説を読んでいるようなワクワク感に満たされていた。カレーや、もしくは料理にそれほど興味がないというひとであっても、かならずや楽しめる本であると推薦したい。

愛するカレー店・デリー銀座にて、なんと田中社長さんとご一緒するありがたいひととき。上田さんありがとう!

2017年9月12日 Category:首都圏

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カレーが好き。もっとも好きなカレーをあげよと言われると、出会いの衝撃もあって大阪のインデアンカレーだが、味としてもっとも好きなのはデリーのコルマカレーということになります。初めて食べたときのインパクトっつったらなかった。こんなにもリッチで香り高く、食べて半日以上、胃からせり戻ってくるスパイスの香りだけで満足が続くカレーもない。

昭和31年創業のデリーはいま、三代目の田中源吾社長が切り盛りをしておられる。僕も店だけではなくdancyu祭りなどで、店ではたまにしか出ないポークビンダルーカレーを食べに行ったりと課外活動もしているが、やはり湯島店・銀座店・そしてのれん分け店だが新川店のコルマが大好きで、回遊してきた。

そうしたら、、、ブログ読者さんでもあって、熊本出身でHACCP等、食品製造時の衛生マネジメントのコンサルタントをしておられる上田さんと知り合った時、「デリーの工場の指導もしているんですよ」とおっしゃるので、いつかぜひ田中社長とカレーを!ということになったのだ。

 

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おめでとう!広尾の佳い和食店「山藤」が移転してリニューアルオープン! これまでの「ケの食事」から、ハレとケの間にある料理の楽しさへ向かおうとする梅さんの新たな門出を祝いたい!

2017年9月11日 Category:

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広尾の和食店「山藤」を愛していた人、けっこう多かったことだろう。もとは大地を守る会の直営店だったこともあり、有機農産物や短角和牛を中心とした店として誕生。巨大な炭火台で焼き上げたカブやニンジンを切って出しただけ、というような呈にもかかわらず、その野菜のあまりの美味しさにリピーターが続出。

また、板前の梅さんが、大地を守る会で契約していた短角牛の産地である岩手県久慈市山形町に数年、派遣されていたこともあって、山形町の食材や料理がてんこ盛り。とくに、NHKの朝ドラ「あまちゃん」で有名になった「まめぶ」を東京で出したのはここが初めてだったはずだ。

その後、大地を守る会から服部調理師専門学校へ運営が移管。梅さんをよく識る僕ら友人は「大丈夫か!?」と危惧していたけど、そんな心配は皆無。服部グループはさすが調理師を生み出す組織、運営にあまり口出しをせず、もっと食材の自由度を上げることで、店はグングンとよくなっていった。

その山藤が、ビルの建て替えもあって移転。でもご安心を、大通りを挟んでちょうど向かい側、お好み焼きの「千房」が入るビルの二階だから、相変わらず地下鉄の広尾駅から1分の場所である。

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