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2006年01月11日

食生活ジャーナリストの会シンポジウム 「何から始める?『食育』」を開催します。

僕が所属している食生活ジャーナリストの会(略称JFJ)という団体がある。

■食生活ジャーナリストの会のWeb
http://www.jfj-net.com

読んで字のごとく、食に関するジャーナリストとして活動している方々が集まる会で、現在150人程度が参加している老舗の会だ。僕もはっきりとジャーナリストといえる立場ではないと思うが、末席に参加させて頂いている。

で、この会が毎年行うシンポジウムがあるのだが、なんと今年は僕がコーディネータ(進行役?)を務めることになってしまった。

テーマはズバリ  「食育」  である。





食生活ジャーナリストの会(JFJ) 第15回公開シンポジウムのご案内
テーマ: 『何から始める?「食育」』
~食生活ジャーナリストの取り組みと今後の展望~

2006年2月2日(木)14時~
文京シビックセンター・小ホール

【企画の趣旨】
「食育基本法」が2005年7月15日に施行されました。
戦後60年、「食」は大きく変遷しました。戦後まもなくは「乏しい食事」を米の品種改良、増産を通じて「豊かな食事」へと国民こぞって努力した時代でした。
その後、高度成長期を経て、「豊かすぎる食事」の時代へ。しかし、高度成長社会は多くの「食」の問題を抱えていました。核家族、企業戦士の父親、女性の社会進出、カギっ子……。
これらの現象は、いまに至って国民の健康阻害による医療費の増大、家庭の食事の乱れからくる子供たちの成長への影響など、さまざまな問題を引き起こしました。さらに近年、BSEをはじめとする「食の安全」に大きな関心が集まりました。

 一方で、食生活の乱れを食い止め、健全な「食」とは何かを求める動きが活発になり、「食育」という言葉が解説なしでマスコミに出るようになるまで、そう時間はかかりませんでした。最近は、食に携わる企業も「食育」に大きな関心を寄せています。私たち食生活ジャーナリストの会も「食育」をどう捉え、それぞれの媒体でどう発信していくか、真剣に取り組んでいかなければなりません。
 ジャーナリストとして、次代へ「食の大切さ」を言葉として、文字として、映像としてバトンタッチしていかなければなりません。まず、「何から始めるか」という多くの疑問への一つのヒントとして、私たちの体験を通して、「食育の実態とこれから」をシンポジウムの中で語りかけていきたいと思います。

どうか皆様、シンポジウムへお出かけくださいますよう、心からお願い申し上げます。

主催/食生活ジャーナリストの会




ということである。
ご存じと思うがこの国では「食育基本法」という法律が成立している。食に関する教育を推進するこの法律ができたと言うことは、ひっくり返してみると、

「もはや家庭や社会環境の中で、食に関する正しい知識や常識が自然に伝達されるということが期待できない」

という認識があるということだ。事実、様々な社会調査が、昭和~平成への変遷の中での食を巡る環境の激変と、家庭での伝統的日本型食生活の崩壊を裏付けている。

で、
どのような食育を行うことが有効なのか、という議論は、実はこれからのテーマである。
食育というキーワードがガンガンと飛び交う中、その食育の方向性をどのようにしていけばいいのかという方向付けは非常に難しい。

一方、食生活ジャーナリストの会に参加している多くの会員が、仕事の中で食育関連の報道をしたり、自ら講義や啓蒙活動を行ったりしている。そうした、いわばこの流れをずっと主体的に関わりながらウォッチしてきた立場から「今後どうすべきか」を考えていく。

そんなシンポジウムにしたいと思っている(私見ですけどね)。

さて僕がコーディネートするのは、とんでもない業界の重鎮の方ばかりである。

■パネラーの皆さん

阿部裕吉さん(学校食事研究会事務局長・学校給食の立場から)

砂田登志子さん(食生活・健康ジャーナリスト・食育推進会議専門委員・食育の先駆的実践の中から分かったこと)

福士千恵子さん(読売新聞東京本社生活情報部次長・食育推進会議委員・新聞、一般メディアの取り組みから)

宮川博美さん(家の光協会「家の光」編集部取材グループCデスク・雑誌と文化活動の取り組み)

どの方も、検索エンジンで調べればかなり様々な活躍をみることができる方々だ。
さてこんな人達のお話しを、僕ごときがどうまとめればいいんだろうか、かなり苦しい思いである。

また、各地で食育に取り組む方々の発表等も、可能な限り紹介できればと思っている。

ということで、
2月2日 14時~
ぜひ空けて、文京シビックセンター・小ホールにご参集いただきたいと思います。

ご参加希望者は、下記から企画書をダウンロードの上、FAXかメールにて事務局までご連絡をくださいませ!


■シンポジウム説明書&参加申込書(WORD形式 36KB)

ご参加の方には、非常に珍しい 私のスーツ姿を見ることができますよ、、、って全然嬉しくないか。
よろしくお願いします!

2006年01月18日

食育シンポジウム参加者もっと求む!

11日付けで告知した、私がコーディネータを務める食育関連のシンポジウム、まだまだ席があります。平日開催だからかもしれませんが、もっと多くの人に観ていただきたい状況。


■食生活ジャーナリストの会シンポジウム 「何から始める?『食育』」を開催します。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/01/post_713.html

ぜひぜひご参加よろしくです。

しかし本当にイベント続きだなぁ、、、

しかもこの後、唯我独尊のカレー3種セット と なんばんの粕漬けの販売が控えて居るんですよ、、、
みなさんお財布の中身、少し残しておいて下さい、、、

2006年02月10日

銀座 食学塾にて、この国の食の安全性を評価する本丸からゲストを迎える。

毎月恒例で実施している銀座 食学塾 (私が事務局を務める「就農塾」および「食材塾」とは別の組織です)ですが、いよいよ次回2月14日、重要なテーマが採り上げられます。

日本の食品の安全性を評価する専門機関である、内閣府の「食品安全委員会」の事務局 リスクコミュニケーション官である西郷さんをお呼びしての会だ。そして、お話しの聞き役というか、コミュニケータを私が務めさせて頂くこととなった。食品安全委員会は、いわば「本丸」だ。時期的にも米国産牛の禁輸問題が再燃しており、なかなかに興味深い会になるだろうと思う。

ただし、エキサイティングになるであろうBSE問題にこだわらず、同委員会がどのように機能しているのか、安全性の評価とはどんなものなのか、ということに焦点をあてる会にしたい。

最近どうも誤読されているようだが、食品安全委員会が「米国産牛を容認した」という論調が多いが、同委員会の報告書を読んでみれば、そう単純に言い切れる物ではないとわかるはずだ。報告書には、「米国・カナダに関するデータの質・量ともに不明な点が多い」ということが前提となっている。それでも結論を急がれているため、「管理措置の遵守を前提に評価」した結果としては、リスクの差は日本と比べあまり大きくないと言っているのである。そして、「これらの前提の確認はリスク管理機関の責任であり、前提が守られなければ、評価結果は異なったものになる。」としている。

そして先日、SRMの除去がされていない肉が見つかって大変な騒ぎになっているが、これに関しても

「SRM 除去については、米国及びカナダにおけると畜場での監視の実態が不明であり、リスク管理機関による安全担保についてもその実効性に疑問が残る。特にせき髄片の牛肉等への混入は、その確率は低くとも、起きた場合にはリスクの要因になり得る。そのような場合には、SRM 除去に関しては、米国・カナダの牛に由来する牛肉等のリスクが日本のものと同等かどうかは不明である。そのため、せき髄除去の監視体制の強化を図る必要がある」(原文ママ)

と、極めてまっとうなことを報告書として提出しているのである。
関心のある方は下記で全文をお読み頂きたい。

●米国及びカナダ産牛肉等に係る食品健康影響評価
http://www.fsc.go.jp/sonota/bse1601.html

ということで、この食品安全委員会が日頃どんな活動をしているのかを知るいい機会だ。まだ参加枠はあるそうなので、関心のある人は申し込みをどうぞ。でも、BSE問題だけについて話をうかがうわけではありませんので、そこんとこ、よろしくお願いします。

          『銀座 食学塾』

【テーマ】    『もっと安全なモノが食べたい!』
       ―― 食の安全、常識と非常識 ――

 第9回銀座食学塾は、講師に内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーショ
ン官西郷正道氏をお迎えして開催します。最近のアメリカ牛肉の輸入再開、中国産野菜の残留農薬、畜産や水産で使われる抗生物質などなど、広く「食の安全について」議論していきたいと思います。
 司会は、ブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」で今話題の山本謙治氏にお願いします。

【開催日】 平成18年 2月 14日(火)
シンポジウム  19:00~20:30   
交流会      20:45~22:00

【参加費】  シンポジウム    一般 1,000円  学生   500円
        交流会       一般 3,000円  学生 1,000円
   
【会場】 シンポジウム   : 畜産会館 (紙パルプ会館向い側) 
      交流会      : 紙パルプ会館1階 ラウンジパピエ 
         (〒104-8193東京都中央区銀座3-9-11)
          銀座線「銀座」駅より徒歩2分(A12の出口)
         (お問合せ): TEL03-3584-8111(代表)
         (アクセス): http://www.kamipa-kaikan.co.jp/   )

              ~プログラム~

第1部シンポジウム  『自分の身体は自分で守ろう!』
               ―― 食の安全を考える ――

 講師 : 西郷正道氏 内閣府食品安全委員会事務局 リスクコミュニケーション官

昭和54年3月筑波大学第二学群生物学類 卒業
昭和55年4月農林水産省 入省(東京肥飼料検査所)
昭和61年10月農林水産省農蚕園芸局肥料機械課管理登録係長
平成2年4月外務省在インド日本国大使館一等書記官
平成3年4月 農林水産省農林水産技術会議事務局国際研究課課長補佐
平成5年6月農林水産省農蚕園芸局農産課課長補佐(環境保全型農業対策室)
平成11年4月 農林水産省農産園芸局肥料機械課課長補佐(総括)
平成13年1月 農林水産省大臣官房企画評価課環境対策室長
平成15年7月内閣府食品安全委員会事務局リスクコミュニケーション官
平成5年から平成12年の間、OECD農業委・環境政策委員会合同作業部会副議長


司会(聞き手) : 山本謙治 株式会社グッドテーブルズ 代表取締役社長

1997年慶応義塾大学院 政策・メディア研究科修士課程卒業。
卒業後、株式会社野村総合研究所に入社、ECビジネスのリサーチ・コンサルティング
業務に従事。
2000年5月ワイズシステム株式会社入社、青果物B2B部門の立ち上げ後、産地の商品企
画・開発、マーケティングコンサルティングを実施。
2004年5月株式会社グッドテーブルズ設立 代表取締役就任。
主に、農産物商品の商品企画・開発・販売、農産物のマーケティング・調査全般、農
産物生産・流通に関する情報化コンサルティング全般、トレーサビリティシステムの
企画・開発・運用を行っている。
             

第2部 交流会
今回は、湘南で養豚業を営む宮治氏が自慢の豚肉を会場で炭火で焼いてご馳走してく
れる企画を用意してます。ご期待ください!


【定員】 70名

【主催】 『銀座 食学塾』

【協力】 『未来塾21』
     『新世代の会』
     『日本オーガニックネットワーク』

【お申し込み方法】
以下の内容をご記入の上、メールまたはファクスでお申し込みください。
お申し込みは、2月10日までにお願いいたします。

●お申し込み先  Email: shokugaku@aguri-tokyo.co.jp
FAX 03-5540-4118 TEL03-5540-4117

         ファックス番号 03-5540-4118

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切り取り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    第9回『銀座 食学塾』参加申し込み書

  ◎第1部 シンポジウム      (  参加 ・ 不参加  )
  ◎第2部 試食会&交流会   (  参加 ・ 不参加  )
   1. 氏名
   2. 所属(会社名等)
   3.TEL&FAX
   4.メールアドレス
   5.紹介者(所属ML等)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お問合せ】 
  『銀座食学塾』事務局 有限会社アグリクリエイト(内) 
                高安和夫
TEL:03-5540-4117 FAX:03-5540-4118
E-mail: takayasu@aguri-tokyo.co.jp  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2006年02月16日

インド大使館後援の、すんごいヨガのセミナーが開催される

古くからのこのブログの読者さんはご存じの通り、僕は健康を保つためにいくつかのことをしています。ひとつは筋トレで、とにかく筋肉を増やして基礎代謝量を上げて、食べたものを少しでも多く消費する、いわゆる「燃費の悪い」身体を作ること。近くのジムに通って、せっせこトレーニングしてます。

もう一つはヨガです。実は僕は大学生の頃(っていったら15年前くらいか!ひええ)からヨガやってるんですねぇ。といっても、最近流行ってるパワーなんとかヨガとかそういうんじゃないですよ。ハタヨガという、ベーシックなものと、プラナヤーマという呼吸法を中心に行うクラスに通ってます。ものすごいクラスで、準備運動に腕立て・腹筋・スクワットをダラダラを汗を流すほどやってから、内蔵に強烈な刺激の入るアーサナ(ポーズね)をとって呼吸と意識を集中するというのを1時間半程度やるわけです。トレーニングでは鍛えられない身体の内側、内臓や意識レベルの鍛錬ですね。といっても全然鍛錬できてないんですが。

昔も書いたと思いますが、食品添加物とか農薬とかの不安を叫ぶ人が多いのですが、現代社会ではそれらを全くとらないで生活することが非常に難しい。だから、可能な限り採らない努力をしながら、あとは自分の身体の免疫力や自浄能力を上げることで対応していかなければならないと思っています。僕にとってヨガはその一つの手段です。

最近になって「デトックス」という言葉で、毒素の排出という考え方が出てきたようですが、そういう発想は中国やインドを中心とする医学体系の中では当然というかなんというか、、、なので、そういう新しいキーワードもいいけど、昔から続いている体系を勉強したほうが結局近道と思うわけでした。

さて
IMG_0454.jpgで、私のヨガの先生である紙屋まさみさんの先生が、インドのビハール・スクール・オブ・ヨガから来日してセミナーをしてくださることになりました。って、確か昨年も告知しましたね。一昨年から数えて3回目になるわけですが、おそらく今回のセミナーが一区切りとなります。

■第4回BSY世界ツアー講演
「本物のヨーガ プラティヤハーラ瞑想 ”アンタールマウナ” その理論と実践」
4月8(土),9(日)

昨年同様、インド大使館後援の由緒正しき本物のヨガのセミナーです。今回はアンタールマウナという瞑想法です。詳細は僕も理解できていませんのでチラシをご覧下さいませ。昨年はヨガ中級以上の人が対象だったのだけど、今年は初心者でも大丈夫。なのに、すごい奥義を教えてくださるそうです。ドキドキですな。

ということでご関心の方は上記リンクからお申し込みどうぞ。早くしないと昨年同様、すぐ一杯になっちゃうと思いますので、、、

2006年05月10日

いよいよ今年もやります 就農塾 第二期募集を開始!

5月11日若干修正を入れました
昨年旗揚げを行った、農業への就職を希望する人向けの塾である「就農塾」は、第一期を好評のうちに終えることができた。

その後、稲、野菜、果樹、流通・マーケティングの講師達と第一期受講生たちと語らううち、やはり第二期もやっていこう!ということになったのである。ということで、第二期就農塾を開講します。

■就農塾Webサイト
http://www.shunoujuku.jp/

 右目ニュー「はじめに」をクリックすると、どのような内容を講義するかをみることができます。
また、昨年度の講義の抄録版をPDFでアップしました。実際の講義はもっと密度濃くやっているのですが、プレビュー版の資料と思って頂ければと思います。

注)昨日の段階では前・後編だけしか書いてませんでしたが、実際は前・中・後編です。失礼致しました。
 ちなみに第二期は前・中・後編に分けます。「前」は入門者編ということで、第一期に講義した内容をすこし圧縮して、期間的にも短く受講しやすくしました。こちらは、通期で受講して頂くことになります。限定30名。6月21日(水曜日)開講。毎週水曜日です。今期は、スタート時間を19:30にします。一回2時間。「中」の中級編は、レギュラー講師による専門的な講義となります。

 そして「後」は、就農塾レギュラー講師以外の、全国の第一線にいる篤農家、種苗育成者(ブリーダー)、そして畜産生産者さんなど、我々自身が話をききたい人達を招いて講義をして頂くというスタイルをとります。こちらは、講義ごとに一般の方も参加可能にします。具体的な内容はまだ未確定、決まり次第告知します。

 会場は、縁あって池袋コミュニティカレッジとなりました。池袋西武内にありますから、駅から外に出ることなく会場に入ることができます。ただし自主的な講義ですので、諸般の問い合わせは就農塾にしていただくことになります。詳しくは上に示しました就農塾Webをご参照のこと。

 ちなみに昨年中の講義の様子です。

若い人ばかりでしょう?
それはそうだ昨年は40歳までのかたに来て頂きましたので。
でも今年は年齢制限等を設けません。
農業に就職したい人、という部分も緩和します。
やはり、就農はしないけど農業に関心があるという人が多いということがあるので、門戸を開きたいと思います。ちなみに昨年、蓋を開けてみれば、多かったのは農業ビジネスをしたいという人達でした。

ということで
周りにこういうことにご関心を持っている方がいらっしゃったら、ぜひ教えて上げて下さいね!

2006年07月25日

第二回食材塾 開催! 今度は茄子だ! エントリに登場した茄子達を一同に集めて食べ比べます。


※申し込み連絡先、書き忘れていました(汗) 追加しましたのでご覧下さい。

今年初頭に、ぼんぼり京橋店(現 東京バルバリ)にて開催した食材塾を覚えておられるだろうか。

■2006年02月08日
第一回食材塾大根開催! だいこん19種類を食べ比べしたことがありますか?
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/02/post_745.html

この、参加者全員が大根ヅケになった企画の第二弾を、茄子で行いたいと思う。
ここんとこ僕の処に集まってきた茄子達を、ぜひ皆さんにも味わって欲しいという思いから、ちょっと時期的には合わないものもあるのだけど、なんとか集めたいと思う。

時間はまだ未定ですが14時くらいからの予定。
茄子に関心のある料理関係者さんなど、ぜひおいで下さいませ!

■概要
実施日時:8月6日 午後(時間未定)
実施場所:アルキメーデ
テーマ案:ナス 6~8品種を生/揚げ/焼き(一部、蒸/漬)でテイスティング 
定員:18名
会費:8,000円

■内容

茄子の解説と品種説明
食味監査
休憩
試食会(シェフによる簡単な茄子料理の試食)
講評会

■当日試食する品種(仮)

・丸茄子
賀茂茄子(京都)
長岡巾着茄子(新潟)

・小ナス
梨茄子(新潟)
丸小茄子(山形)

・中茄子
千両(岡山)

・米茄子
米茄子(大阪)

・水茄子
泉州水茄子(大阪)

他2種程度

お問い合わせ、申し込みは下記↓をクリックしてください。

申し込み・問い合わせは田中あて(chihiro@goodtables.jp)まで、メールにてお願い致します。

申し込みメールには、

お名前
メールアドレス
ご職業
ご参加に際して一言

をお書き下さいネ!
前回は28人ご参集頂いたんですが、今回は会場都合で18名程度です。抽選になる可能性もありますので、ご了承下さいませ!

16:27 | TrackBack

2006年09月08日

東京・八重洲ブックセンターにて、一般向けの講演会をすることになりました

東京駅八重洲南口の真ん前の八重洲ブックセンターにて、こんな掲示が出ている。
お恥ずかしいけど、一人も集まらなかったら寂しいので告知させてください。


ビジネスパーソンを応援する 八重洲ブックセンター特別講座

山本謙治先生講演会

「日本の食と農が直面する危機」
-トレーサビリティの彼方へ&食い倒れ日記-

【日 時】 2006年9月21日(木) 18:30~20:30予定(開場:18:00)
【場 所】 八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー
募集人員:100名(申込先着順)

申込方法:1階レファレンスコーナーにて承ります。 お電話のお申込みも承ります。(03-3281-7797)
参 加 費 :無料
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

■八重洲ブックセンターのイベント案内

山本謙治「先生」は本当にお恥ずかしいのですが、、、

今まで、農業関連の世界では講演をたくさんしてきているのだけど、一般の人向けの講演はよく考えてみたらこれが初めてかもしれない!?

トレーサビリティに関する本の出版記念イベントでもあるのだけど、内容的にはそれじゃ面白くないと思うので、日本の農と食の現状という、まじめな話から始まりつつ、後半は食い倒れ日記的なお話をしていくという流れにして行きたいと思います。

ので、お時間のある方はぜひ。本を買っていただいた方にはもちろんサインもさせていただきますよ~

15:54 | TrackBack

2006年09月19日

ええい、撒き餌をまくぞ! 八重洲ブックセンター特別講座 遊びに来てください。

今週の木曜日18:30~、東京駅前の八重洲ブックセンターにて、先頃出た本の出版記念講演をすることになっているというのは先週告知したとおりだ。

ちなみに八重洲ブックセンターのWebのイベント情報を観ると、僕の講演の後日にはなんと山本一力先生(たしか深川近辺に住んでいらっしゃるはずだ。いつかお見かけしたいものだ)が講演をされる。そっちのほうはなんも告知しなくても満杯になるんだろうけど、僕のミニ講演なんざ、おそらく定員に全然満たない状態だとおもう。

しかし、八重洲ブックセンターの関係者の皆様も、そして出版社のミソノ氏、デザイナーのワダ氏、みな頑張ってくださっている!これに報いるためにも、ぜひ恥ずかしくない人数にきていただきたい、と思うのだ!

そこで、、、
ニンジンをぶら下げたいと思います。
IMG_5935.jpg

ご来場いただいた皆様には、わたしやまけんが世界一旨い!と思っている焼き肉のタレ「とむらのタレ」の特選・小瓶を、少なくとも30名の方にプレゼントします!

これは、宮崎県日南市にある、地元の超有名店・焼き肉のとむらのスペシャルダレだ。こないだ週刊アスキーの取材で宮崎編をやったときに、とむらの社長さんが「まあ、東京の人に配ってくださいよ!」と段ボール7ケース、本数にして150本ほどの焼き肉のタレ&ドレッシングをくれたのだ(笑)

以来、アルキメーデオフ会等で配っているのだが、絶賛の嵐である。この焼き肉ダレ、肉の旨さとか関係なく、タレの旨さで肉が食えてしまうというもので、つまり「素材の旨さを活かす」とかそういう軟弱な話は一切なしのストロングダレなのだ!(笑)

これを大放出したい。人数が多かったら抽選です。僕と会場じゃんけんで決めましょう。

ということで、「おお!焼き肉のタレのために行こう!」という方、いますぐ八重洲ブックセンターに申し込みを。

ビジネスパーソンを応援する 八重洲ブックセンター特別講座

山本謙治先生講演会

「日本の食と農が直面する危機」
-トレーサビリティの彼方へ&食い倒れ日記-

【日 時】 2006年9月21日(木) 18:30~20:30予定(開場:18:00)
【場 所】 八重洲ブックセンター本店 8Fギャラリー
募集人員:100名(申込先着順)

申込方法:1階レファレンスコーナーにて承ります。 お電話のお申込みも承ります。(03-3281-7797)
参 加 費 :無料
※定員になり次第、締め切らせて頂きます。

12:00 | TrackBack

2006年09月22日

ありがとうございました、八重洲ブックセンター講演 無事終了。

いやー
昨日お集まりいただいた皆様、どうもありがとうございました。80人くらいになったようですね。本当に盛況で、すごく嬉しかったです。
yaesu.jpg
話の内容は前半が日本の食と農の現状、そして消費者がどのように行動すれば食の世界を買えていくことが出来るか、そして後半が食い倒れ日記ばなしでした。

八重洲ブックセンターの皆様(+宮崎)、すばらしい舞台をご提供いただき本当にありがとうございました。
すんごいポスターを作ってくださった和田さん、最高でした!
写真家の宮濱ちゃん、かけつけてくれてありがとう!
最後に誠文堂新光社の敏腕編集員・ミソノ氏、いつもほんとうにありがとう。また一冊本出しましょう!

今日はけっこう虚脱状態です。オフ会のエントリ、ちょっとまってね。
もうすでに応募メールが来てますが、もうちとまってちょうだいねん。

14:57 | TrackBack

2006年11月10日

京屋酒造の焼酎ラインナップを味わえるイベント開催!

 宮崎に行くといつも旨いものを食べさせてくれる、京屋酒造の焼酎ラインナップを試飲することができるイベントが開かれるようだ。京屋酒造といえば、焼酎業界でも一世を風靡した「甕しずく」を世に出した蔵だ。いまでも甕しずくは入手まで2ヶ月くらい待たねばならない商品なはずである。

このイベント、先頃モンドセレクションで金賞を受賞した焼酎も飲めるんだろうか。詳細を聞いていないので申し訳ないが、おそらく地元宮崎でしか販売していない焼酎や秘蔵の商品が出てくるはずだ。
残念ながら僕はこのイベントの日に帯広出張中なので行けないが、告知だけでもしておきたい。


━━━━━━━━━━━━━━━
京屋酒造さんにご協力をいただいて、焼酎をもっと楽しく、もっと気軽に愉しんでもらうための食事会を開催いたします。

第一回目のテーマは、「まず焼酎を知ろう!」ということで、焼酎とはなにか?について、迫っていきます。今回は京屋酒造の渡邊社長にもお越しいただき、「芋焼酎の魅力」について語っていただきます。

また、当日は日ごろではなかなか手に入らない、新酒や限定販売品の焼酎もご用意する予定です!お食事は、樹龍の白戸料理長によって、それぞれの焼酎に合うものを選んで提供していただきます。

【日時】
2006年11月18日17時~(16時50分にはお集まりください)

【場所】
青山 創作和食 樹龍
http://www.j-kiryu.jp/
東京都港区北青山1-4-5 ロジェ青山1F

【定員】
20名
定員になりましたら締め切らせて頂く場合があります。お早めにお申し込み下さい。

【主催】
株式会社食源
東京都千代田区丸の内1-1-3AIGビル9F

【お申込み締切】
11月14日まで

【費用】
焼酎についてのお話に、焼酎5種の試飲と焼酎に合わせたお食事がついて
10,000円(税込)

【お申し込み方法】
以下の項目を下記のFAXまたはメールでお知らせください。
   ・お名前
   ・連絡先電話番号(FAX)
   ・Eメールアドレス
   折り返し詳細のご案内をお送りいたします。
   メール:toiawase@shokugen.com
   FAX:020-4665-0755
   (お預かりした個人情報は、会の開催後に破棄させていただきます。)

17:48 | TrackBack

2006年11月11日

急告 本日は記念すべき インデアンカレー東京店の一周年記念日だ!

ということで、本日来店のお客さんには何かいいことがあるらしいぞ! 東京近辺在住のインデアンファンの方はぜひ足を運ぼう!

そういう僕は今、山形県高畠市に居ます。JA山形おきたま青年部の研修会で講演どす。日帰りだけど、インデアンの閉店時間に果たして間に合うだろうか、、、

14:29 | TrackBack

2006年11月21日

本日もう一件イベントあり。なんとあの、大分県佐伯市の「ごまだしうどん」が食べられるぞ!

もう一件。
本日昼なんだけど、先日書いた「ごまだしうどん」のつね三のおやじがやってくるらしい!


ただ、このイベント、申し込み制かもしれないので、行ったけど食べられないかもしれません。でも、せっかくなので載せとこう。食べたい人は連絡して聴いてみてくださいね。私は報告書の中間発表が明日なので、準備でいけるかどうか微妙。けど、自転車ですぐなので、1時~2時くらいにいくかも。

九州一佐伯市「豊後水道の幸」フェア・「漁場の味」試食会の ご 案 内

九州一佐伯市「食と観光の祭り」実施協議会
会長(佐伯市長) 西 嶋 泰 義

 豊穣の大海原「豊後水道」と、緑深き「祖母傾山系」に恵まれた佐伯市。大自然に寄り添い生きてきた人々の知恵が、悠久の時の中で、独自の食文化を育んできました。
 「坐来おおいた」では、11月17日から30日まで、壮大な自然がめぐる海部(あまべ)の里の伊勢海老、緋扇貝などの特産品を用いた新たな料理と佐伯の魅力が凝縮された自慢の産品の販売、緋扇貝のディスプレイなどで「豊後水道の幸」フェアを開催いたします。
 このフェアの一環として、九州佐伯の地元の味を皆様にお試しいただきたく、試食会にご案内申し上げます。

九州一佐伯市「漁場の味」試食会

日 時  平成18年11月21日(火)13:00~14:30
場 所  大分県フラッグショップ「坐来おおいた」
      東京都中央区銀座2-2-2 新西銀座ビル8F
      電話03-3563-0322


09:15 | TrackBack

2006年11月27日

岩手県山形村の短角牛を使った「日本一高い牛丼の会」開催。 この企画、もっと継続したい。


週末の土曜日、のどがイガイガと痛かったのだけど、重要イベントの日だ。先述の通り、岩手県山形村ので短角牛を肥育する生産者・カッキーこと柿木君がぶちあげた「日本一高い牛丼の会」が催されるのだ。

短角牛についてと、山形村については下記、僕が書いている連載コラムをご参照ください。

■日本短角牛を食べて霜降り信仰を考え直してみよう
http://www.blwisdom.com/umai/02/

日本短角種は、東北・北海道の数カ所で生産されているが、その頭数は黒毛和種と比べると圧倒的に少ない。なぜなら、いままで需要が少なく、また霜降りの度合いがどうしても低くなるため、市場での評価が低くなるからだ。つまり、叩かれるのだ。これは本当におかしな話で、短角種は霜降り度合いが低い反面で、うま味を生成するアミノ酸成分の含有量は黒毛和種の数倍になる。だから、黒毛和牛とおなじ尺度で評価することがおかしいのだが、日本の牛肉の格付け方式は一つだけだ。

このため、料理人からは絶大な支持を得ているにもかかわらず、短角種はあまり生産されていないのである。

さて地下鉄広尾駅から歩いて5分程度、香港ガーデンの裏のビルの3F,4Fに山藤(やまふじ)が入っている。


人数限定の会だったのだが、応募がかなりあったようで、3部に分けて実施することになったそうだ。盛会でよかった。

13時に入り、4Fで待機していると、「やまけんさーん」と、生産者のカッキーが顔を出してくれた。

33歳独身、このやさ男ぶりで母牛200頭を飼う、豪腕肥育農家である。

「いやぁ 大変ですよ。子牛価格が高騰続けているのに、肉の値段は上がらないから、僕らは本当に商売になりません。離農する人も多いですよ。」

前にも書いたが、現在、空前の牛肉高騰が続いている。それによって和牛の子牛価格がまず高騰する。一頭20万程度で買えていたのが、今は45万円前後、ヘタをすると100万円を越えるものも出てきている。

その子牛を買って肥育(太らせる)するわけだが、毎日の餌代その他がかかる。出荷体重まで肥育したものを出荷するわけだが、このとき、仕入れ価格に見合った金額で売れるかどうか、ということだ。巷には、最高価格をつけた1000万円クラスの牛が取引されただのと喧伝されるが、それはごく少数だ。通常はそんな高値にはならないため、牛肉の高騰が続いていても採算割れしている肥育農家は多いのだ。

「だから、こういうイベントをしていくことは大切だと思ってるんですよ。」

通常、肥育農家は出荷した後の肉の流通に関わることが出来ない。さすがに牛一頭になると、と畜・解体をした後、枝肉段階のものを自分で売りさばくことは難しい。けれども、彼は自分でなんとか短角牛の素晴らしさを知ってもらうための場を創り出そうとしている。

それに呼応したのが、大地を守る会の直営日本食レストランである「山藤」であるというわけだ。

「おっ やまけんさん どーも!」

と階段を下りてきたのが、山藤の料理長・梅さんだ。

青空をバックに、スゴイ写真になってしまった(笑)
梅さんは、この山藤を立ち上げる前の3年間を岩手県山形村で過ごした。町役場の臨時職員として、町内の食文化をフィールドワークして回っていたのだ。だから山藤では山形村の素晴らしい伝統食が、形をかえて出てくるのだ。この梅さんに連れられ、僕は昨年に山形村に食い倒れの旅に行った。その中身は今後、まとまった形で記録にしていきたいと思ってまだとってあるのだ。どういう形で世に問うか考え中。

それと今回の牛丼に使う米は、これまた新潟県の生産者である長平(ちょうへい)君のもの。大地を守る会の生産者会員でもある彼の生産する米は減農薬・無化学肥料の特別栽培米である。

そう、今回の企画は、「全ての食材の素性がわかる」というところに主眼があるのだ。

「それでは、食事を始めたいとおもいます!」

山藤の前田店長とカッキーと長平君の挨拶があり、いよいよ料理が運ばれる。
ちなみに「3000円の牛丼」というと単純に高いと思われるだろうが、実際には牛丼の他に、前にも買えたとおり「まめぶ」という山形村の素晴らしい郷土料理の椀ものがつき、小金井の生産者の白菜浅漬けが食べ放題、衣かつぎの揚げ物、長平君のコシヒカリのおにぎり、そして平飼い鶏の卵がつく。つまり完全なランチコースであり、3000円だと安いでしょ?という内容だ。これは、牛肉を持ち込みしてくれたカッキーら生産者の努力によるものだ。

そしてこれが運ばれてきた牛丼。

いつも上品な仕上げをする梅さんにしては、グワッと盛り込まれた褐色の肉!おおぶりに切られたタマネギがまた旨そうである。タマネギももちろん大地の生産者のものだ。
ワシッと喰らう。この牛丼は短角牛のバラ肉を使用している。吉野家で使われるショートプレートと近い部位だと思うが、これがまた実にうま味がギュッと凝縮した味だ。大地で扱っている醤油とせんそう糖という粗糖、そして酒くらいしか調味料には使っていないはずだが、複雑なうま味が肉自身とタマネギ、そして煮汁に染み出ている。

これに平飼卵をかけていただくのである。

この写真ではわかりにくいだろうが、大地の平飼い卵は黄身の色がレモン色だ。おそらく初めて見る人はその淡い色に驚くだろう。よくオレンジ色の濃い黄身をもった卵をファーストフード店等でみるだろうが、あれは栄養価にはなんら関係がないのでご注意を。赤みがかった濃い黄身のほうがイメージとして美味しそうだからつくられているだけだ。黄身の色は簡単にコントロールできる。パプリカ色素など赤みの濃い餌をやればいいのである。

卵をジャッジする場合にはそれよりも、割った卵を横から見たときに、白身の部分が2段に盛り上がっているかどうかを見て欲しい。白身がデロッと平板に拡がってしまうようなものは生命力が弱く鮮度が悪いことが考えられる。

この平飼い卵を混ぜて食べるとまた格別。すっかり堪能した!

満員のお客さんもみな満足している模様。井のなかの工藤ちゃんとアルキメーデの重も一緒に来ていて、カッキーに紹介したのだが、「ぜひ短角牛を使ってみたいね!」という言葉が出た。

いずれ、短角牛を食べるオフ会をやっても面白いかな!


梅さんが次の部の準備をしていたのだが、大量の短角牛肉にせんそう糖をふりかけ、よく揉み込んでいた。

「最初に砂糖を揉み込んでおくと、あとで肉を煮込んでもしょっぱくならないんですよ」

そうなのか! 早速家で試してみよう!

会は両生産者の挨拶で終了。

二人にとって佳い会になっただろうか。

さて
ここからが本題だ。
毎日新聞等、各社が取材にきていたようで、記事発表があった。

■[牛丼]東京の料理店が一杯3000円で限定販売  一杯3000円の「日本一高い牛丼」が25日、東京都港区の日本料理店「山藤」で、80食限定で販売された。脂身の少ない岩手県産「短角牛」を、新潟県産コシヒカリの新米と合わせた一品。双方の生産農家らで作る「大地を守る会」が、PRのため企画した。「おいしい」と好評だったが「高すぎて手が出ない」の声も。 (毎日新聞)

http://news.livedoor.com/trackback/2769589

今回のイベントは僕が企画したわけではないので口を出さなかったが、ちょっと「説明不足」の感がしたのだ。このイベントで伝えたいことは「高い牛丼」や「美味しい」というキーワード以外に重要なものがある。それが伝わる仕掛けがなされていなかった。

何が一番重要だと考えたかというと、まず一つはこの食卓に上がっている全ての食材の素性が明らかであるということだ。牛・米・野菜から調味料に至るまで、大地を守る会の生産者会員が生産したものである。

次に、3000円という金額が何を象徴するかということ。「高い牛丼」というのが「高級な」という意味にとられてしまうのは危険だ。そうではなく、ここで最も重要だったのは「国産の飼料を食べさせて育った牛肉を牛丼にするといくらくらいになるのか」ということと、それを消費者は受け入れられるのか?という問いなのだ。

新聞社の記事は「おいしい」と好評だったが「高すぎて手が出ない」の声も。」と締めくくられているが、これでは情報不足だと思う(むろん今回の記者さんは予備知識が無かったと思うので仕方がないことだが)。

山形村の短角牛は、なんと全国的にもまれなことに、国産の飼料のみを食べて育っている(これは大地を守る会の食肉として規定されているから実施していることで、他の産地で肥育されている短角牛はこの限りではないのでご注意を)。通常、牛の肥育はコーンを食べさせるが、その99%が輸入飼料である。輸入飼料は安いが、遺伝子組換え・ポストハーベスト等の問題がどうなっているか、完全なる状況把握が難しい。では、そうした安全性や地産地消性を全て担保された牛丼を創るにはいくらくらいかかるのか、そしてそれを消費者はどう感じるのか、ということが今回のイベントの大きな意味だと思うのだ。

実際には、流通の仕組みさえできれば山形村の短角牛の牛丼が3000円ということにはならないと思う。しかし現状ではその評価の仕組みさえないので、3000円という価格が妥当かもしれない。

「生産者の顔が見えて安全で、美味しくて、しかも安いものが食べたい!」

という無邪気にみえる消費者の希望は、しかし生産者の生活を破壊し、食の外部依存をより増加する。3000円の牛丼と300円台の牛丼、この振幅のどのレベルを、自分は選ぶのか。そうした問いかけがこのイベントの本旨であったように思う。

このテーマはもっと深く追っていきたい。
いずれ、短角牛をテーマにしたオフ会をやろう、と強く感じたのであった。

11:52 | TrackBack

2007年02月01日

「大人の食育 子供の食育」シンポジウムを開催します!

昨日の読売新聞を読んだ人は、もしかすると私の名前を発見されたでしょうか(笑)
ちょうどフードファディズムの記事で依頼が来たのでコメントしたのですが、ここ最近集中的に、食についての我々の態度が問われる事件が相次いでいます。

今後、日本は人口が縮小し、もしかすると国の資産も目減りしそうな雰囲気の中、どのように食と向き合い、どのような食を求めていくかということが非常に重要になります。最近はいろんな企業が「食育」といいながら、食に関わる知識の提供を始めています。しかし、これからは食育の名を借りた販促キャンペーンまがいの動きも多々出てくるでしょう。 「あるある」の事件をみれば、情報を意図的・戦略的に流されたとき、知識を持たない消費者は、情報を正しく評価・峻別することができないということがよくわかります。

で、私が所属する「食生活ジャーナリストの会」(http://www.jfj-net.com)主催で、シンポジウムを開催します。

なんと第一部の基調講演は、間のいいことにフードファディズムの専門家であられる高橋久仁子先生がお話ししてくださいます。フードファディズム(FoodFaddism)とは、

「食べ物や栄養が健康に与える影響を、プラス面・マイナス面のどちらにかかわらず、過大に信じたり評価してしまうこと」

という意味の言葉です。まさに「あるある」などの番組に対する一部消費者の反応の根底となる潮流です。

そして第二部では「大人の食育 子供の食育」と題したシンポジウムを開催します。昨年に引き続いて不肖わたくしめがコーディネータをつとめますが、ゲストが豪華!

このブログ上で紹介したときにかなり大きな反響をいただいた、西日本新聞社の食に関する名連載「食卓の向こう側」の編集委員を務める佐藤弘さん。

■「食卓の向こう側」の佐藤氏と 博多もつ鍋の祖 「楽天地」で 食育と農業について放談!http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/11/post_926.html

そう、このシンポのためにお会いしに行ったのであった。

それと、これまたかなりのメールをいただいたエントリだったのが、僕の母校にして、中高に向けた食育を20年以上続けてきている自由の森学園。

■日本最高峰の学食は、僕の母校にある。 埼玉県飯能市・自由の森学園の素晴らしい食への取り組みをみていただきたい。
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/08/post_867.html


生徒からは「お母さん」と慕われる、創立当初からの中心メンバである泥谷千代子さんにご登場いただく。机上の話しではなく、中高生という最も心の揺れ動く年代の生徒の心身の健康にずっと関わり合ってきた立場からお話しをいただく。

その他にも、食育関連の情報交流サイトとして老舗の”ほねぶとねっと”(http://homepage2.nifty.com/shokuiku/)を主催する食育コーディネーター 大村直己さん。

そして!
我が食生活ジャーナリストの会の重鎮にして、超・理論派で超・わかりやすいお話しをされる佐藤達夫さん。

このような豪華布陣でシンポジウムを行います。
平日開催なので来られない人も多いと思いますが、関心のある人はぜひおいでくださいませ。
名刺交換会の時間もありますので、お話ししましょう。

以下、情報です。
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食生活ジャーナリストの会 第16回公開シンポジウム
「大人の食育・子どもの食育」
~現場の事例から食育の将来をさぐる~

2007年2月19日(月)13:00~
家の光会館7階ホール

協賛:
株式会社カゴメ、株式会社ザンゴジャパン、静岡県東京事務所、大地を守る会、
トーヨーライス株式会社、株式会社ミラ・ソル

*シンポジウムの趣旨*
 「食育基本法」の施行から1年半。「食育」ということばがようやく市民権を得てきて、真摯に食育に取り組む企業も日ごとに増えてきました。しかし、後を絶たない食の安全の問題に見るように、生産現場から一般消費者にいたるまで、依然として試行錯誤が続いています。

食生活ジャーナリストの会では、昨年「何から始める? 食育――食生活ジャーナリストの取り組みと今後の展望」というテーマでシンポジウムを開催しました。本会会員の中には、「食育」ということばが認知される以前からこの問題に取り組んでいた専門家もいます。そこで、取材現場で直接・間接的に「食育」に取り組んでいる会員たちがパネラーとなり、取材の中から見えてきた現状と問題提議を行い、今後の方向性をさぐるという実際的な試みでした。

昨年の成果を踏まえながら、今年は教育・研究機関、メディアでそれぞれの立場から「食育」に取り組んでいる方々をお招きして実際的なお話を伺い、活発な討論を展開していただきます。「食育」に何を期待し、どのようにかかわったらよいのかという皆様の疑問に少しでも応えることができれば幸いです。

 ◇ 構成 ◇
13:00 主催者あいさつ
食生活ジャーナリストの会代表幹事 越膳百々子

13:05~ 基調講演:「フードファディズムと食育」
(群馬大学教育学部教授 高橋久仁子氏)

13:45~ パネルディスカッション
食育コーディネーター  大村直己氏
西日本新聞社編集委員  佐藤 弘氏
自由の森学園 食生活部 泥谷千代子氏
食生活ジャーナリスト  佐藤達夫氏(本会会員)
コーディネーター 食生活ジャーナリストの会副代表幹事 山本謙治

15:45 (休  憩)

16:00~ 名刺交換会

シンポジウム終了後、会場内にて親睦を兼ねた名刺交換会を行います。マダム石
島ご協力による軽食をご用意してありますので、ふるってご参加ください(参加費無料)。

*総合司会/佐々木仁子(フリーアナウンサー・本会会員)
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【会費】
一般…1,000円  学生…500円  
団体(10人以上の団体)…800円

◆お申し込み・問い合わせは下記まで
JFJ事務局 駒井信行
〒330-0801 さいたま市大宮区土手町2-25-2
電話&FAX;048-642-0178
e-mail: okoma@m8.dion.ne.jp

12:04 | TrackBack

2007年02月19日

シンポジウム大盛況!ありがとうございました、、、 そしてバンコク行ってきます

JFJシンポジウムに集まってくださった皆様、どうもありがとうございました!
満員御礼、立ち見までしていただいて申し訳ありませんでした。

内容ですが、群馬大学の高橋先生はフードファディズムの講演でいまや全国を飛び回るお方。30分という短時間の中で、非常に密度の濃い講義をしてくださいました。

パネルディスカッションは、これはもうパネラー選定の勝利か!
ご多忙にも関わらず応諾していただいた(薄謝にもかかわらず)パネラーの皆様のおかげです。本当にありがとうございました、、、

そして朝からバンコクに発ちます。初めてのビジネスクラス! ひゃー 嬉しいですぅ、、、
カメラは持って行きます。スリウォンのモンティアンホテルにはインターネット環境が有料ながらあるそうなので、更新する予定。

あ、でも未完の岩手編はまだまだ続くよずーっと長く。気長に待ってて下さいネ。

では、明日パスポート忘れないことを祈っててください、、、

23:26 | TrackBack

2007年04月10日

12日・13日 有楽町国際フォーラムにて「ウィルコムフォーラム2007」で なんと僕が農業とPHSと食い倒れについて講演をします! プレゼントもありますよ、、、

えーと
表題の通りなんですが、4月12,13日に開催されるウィルコムフォーラムという大イベントにおいて、私ごときがお話しをする運びとなりましたことを報告させていただきます。

WS000016.jpg

コトの発端は、僕が熱烈なウィルコムユーザであり、しかも新社長になられた喜久川さんと仲良くさせていただいており、W-ZERO3を農業に利用するというプロジェクトを推進していることを知った広告代理店A社が、今回のフォーラムを仕切る中で、「やまけんさん出てください」とオファーをしてきたことであった。

え、まじ? 場違いなんじゃないかな?

と思いながらもおもしろそうなので引き受けたのだが、、、
思いもよらぬ展開で、誰もが無料でみられるEXPO会場のメインステージで、20分間喋ることとなったのだ。しかもテーマを観ていただきたい。笑える内容だと思う。
WS000015.jpg
ちなみに
農業に対してW-ZERO3やPHS技術をどのように使っていくかというテーマは、僕が真剣に取り組んでいるものだ。その一端をこの日、紹介できると思う。
ちなみに本日付の日経MJで関連記事が掲載されている。ああいった内容であります。(新聞記事なので引用できないけど)

ちなみに
僕のセッション以外にどんなのがあるかというと下記二つである。

■「WILLCOM PHS WORLD」  ビジネスソリューション & PHS VISION
 ウィルコムが展開する「Beyond the Business Mobile」の世界をご紹介するメイン・プレゼンテーションです。

■「WILLCOM PHS FUTURE」 次世代PHSシステム解説
 現在実証実験中の次世代PHSがもたらす未来像やその可能性を ご紹介するプレゼンテーションです。

でぇ~
俺のだけ浮きまくってるじゃないか!

まあ、初日は15時からの一回、2日目は二回と少ない登場だし、息抜き的な存在だと思っていただければ幸いです。

ちなみに「やまけんカフェ企画」というのがあって、僕が親しくする生産者さん団体によるある飲み物を先着順で飲めるというのもやります。内容は来ていただいた方のお楽しみ。

おそらくイベント自体は無料で入れると思うので、ぜひ冷やかしに来てください。ていうか、俺のステージなんて、ウィルコム目当ての人は絶対に聴きに来ないよな~ 寂しいぜ。

それはともかく伝え聞きですが、ウィルコムがこのフォーラムで発表する次世代PHSのスペックはむちゃくちゃにスゴイ。これが成れば携帯電話はもう要りませんぜ。僕としてはそれを観に行くのが楽しみという、そういうフォーラムなのでした。

では、もし見に来てくれる人がいるなら、会場でお声を掛けてくださいね。一緒にフォーラムみましょう。

23:39 | TrackBack

2007年04月12日

なかなかすごいぜ ウィルコムフォーラム2007 20MB通信の次世代PHSは半端じゃなかった 明日来る人はぜひヤマケンカフェも寄ってね!

本日朝からウィルコムフォーラム2007のリハーサルなどで東京国際フォーラムに詰めていた。
とりあえず家から自転車で日本橋の事務所に寄って、仕事のメールをかたづけてYシャツに着替えて、またもや自転車で有楽町の国際フォーラムへ。

国際フォーラムB1がメインのエキスポ会場だ。
関係者パスで中に入り、僕が講演することになっているステージへと向かう。
ひゃあ、なんだかきっちりしたステージだよ。全国で農業関連の講演はやってるけど、こんなのは初めてだな。ちょっと緊張。

ちなみに隣のブースでは、目玉ニュースである次世代型PHSの展示。
ちなみにこの、袖机くらいの大きさのゴトンとした箱が、次世代型PHSである(笑)

これが数年のうちに技術革新が進み、携帯電話並の小さな筐体に入ってしまうわけであろう。
なんともスゴイことである。
この次世代型PHSが、会場内で伝送実験をしていたのだが、なんとスループットが20Mbpsらしい。
実際、安定して11Mbpsくらいの速度で伝送をしていた。

実験では、映画ターミネーター2のハイビジョン映像を伝送し表示していたのだが、まったく映像や音声が途切れることがなかった!ものすげー

これが成るなら、携帯電話いらないじゃん。
電磁波も微弱なもので済むから、脳や身体へのインパクトの心配も減るはずだ。
超・期待。 はやく小さい筐体に収まるくらいになってくれ。

さてこっぱずかしいリハーサルが終わったら昼飯ということだが、、、
仕出し弁当もらったけど、有楽町にいるんだから、、、
向いに建つ東京ビルディングTOKIAのB1、インデアンカレーに行くしかないだろう!

この時間は山田店長がいなくてヤマト副店長のカレーがけである。山田君には年が明けてから一回も会ってないなぁ
最近のインデアンでは、必ずピクルス大盛りオプションを2皿つけてもらうようにしている。ホントに旨いんだよね、インデアンのピクルス。

昼飯終わってビッグカメラであやうく最新のiPodを買いそうになるのを押しとどめ、ソニーのノイズキャンセリングヘッドホンを買って控え室に戻って出番まで居眠り。

コンコンとノックの音で、あれ、もう出番か?と慌てて起きると、、、
なんと喜久川社長であった!

「いや今日はお世話になります!きっちり講演お願いしますよ!」

「うわー っていうか喜久川さんこれから基調講演、、、あれ?5分後じゃないですか!」

「ええこれからトイレいってから行きます」

とにこやかに去っていった。そう、僕の講演は喜久川さんの基調講演の裏番組なのである。主要な人たちはきっとそちらに行ってるので全然プレッシャーなしなのである。僕の話はほんの与太話。

時間になり、僕の出番が始まった。
予想外に沢山の人が効いてくれていたので驚いた!

「PHSと農業と食い倒れの楽しい関係」

というバカバカしいタイトルであるが、食い倒れ日記へのW-ZERO3活用の話はともかく、農業とPHSの関わりについてはかなりシリアスなお話しをした。

なんか、熱心に頷きながらきいてくれて居るなぁ、、、
きっと、静かに農業が死のうとしている、なんて話はきいたことがないという人達なんだろうな、と思いながら、熱いれて話しました。明日来てくれる人も時間があればぜひ聴いてくださいね。

ちなみにもちろん
僕の愛機 ”シャーポン”こと赤いW-ZERO3も、美しい女性に掲げられて衆目にさらされたのでありました。

で、この講演、おまけ付きだ。聴衆には引換券がくばられる。何が配られるかというと、、、

ステージ横のこのヤマケンカフェにて

和歌山県有田市の、ストレートミカンジュースをプレゼントするのである!

これ、マジウマなんですよ。常温で飲んで貰っても美味しい!
ストレートジュースというだけじゃなくて、絞り方・圧搾率が最適なんですな。


飛ぶように配られてました。明日もたっぷりあるはずなのでお楽しみに。

さて夜は懇親会に僕も招かれた。
しかし周りはウィルコムの端末供給メーカさんとか偉いさんとかばかりで、知ってる人ゼロ。
これはもう食い気に走るしかない。

喜久川社長のお話は実に力強かった。加入者がいまだに右肩上がりってのがスゴイ。
また副社長お二人が、営業畑の人、技術畑の人、どちらも40代の若さ。これからガンガン勝負を掛けるつもりの配剤なんだろう。

ちなみにパーティ料理は、どこかのホテルのケータリング。
そこそこ、という感じかと思ったけど、とってもクラシカルなビーフシチューが非常に旨かった。
コテコテのドミグラスソースに、牛肉と綺麗に面取したニンジンと小タマネギ。ドミグラスってホントに旨いよね。二杯いただきました。

知ってる人もいないし、満腹になったところで失礼してしまいました。
帰り客に渡してくれるおみやげを開けてみると、、、

キャンペーン中の「I=PHS」の”I”をプリントした、KIHACHIのフィナンシェだった。

さて
いまから少し仕事して、明日は二回、講演します。時間は昨日のエントリご覧下さい。
よーし 頑張るぞー

21:16 | TrackBack

2007年05月06日

5959の日、迫る

WS000018.jpg利き酒師で、大学の後輩でもある佐々木チエ氏が、5959(ゴクゴク)の日という記念日を制定したという。記念日って、日本記念日協会というところに申請すれば、個人でも制定できるらしい。知らんかった、、、

■ゴクゴクの日 http://5959day.org/

ゴクゴクの日とは、初夏の日ざしが気持ちよくなる5月9日に、家や屋外でビールなどをゴクゴク飲んで爽快感を味わおうと制定された記念日です。

当日は「井のなか」にてイベントをするらしい。まだ数名空きがあるそうなので、ビールにあう料理をガツンと食べながらゴクゴクやりたい人は是非ご参加を。

僕は当日は栃木に出張でいけないのだけど、いいイベントになることを祈ってます。

18:00 | TrackBack

2007年06月12日

7月28日隅田川花火大会 東京バルバリ貸し切りの屋形船でプチオフ会

ここんとこ時間が無くてオフ会企画など一切やっていなかったのですが、東京バルバリの小林オーナーから下記のごとき連絡がきました。

「やまけんさんやりましたよ! 隅田川花火大会の日に屋形船一艘借り切りました。ここで、うちの小池シェフが腕を振るう特製弁当を食べながら花火を眺めるってイベントやりましょうよ!」

ほっほーう それはなかなかスゴイ!

後日届いたチラシがこれである。
chirashi-new.jpg
ちなみに東京バルバリ、ぼんぼり日本橋を率いる小林さんの本当の会社は「シャンティーオブライフ」。建築やデザインを請け負う会社なので、こういうポスターも、店内メニューのデザインも全部手作りなのである。カッチョイイ!

7月28日(土) PM3:00集合
で、会費が3.5万円、、、

うーん スゲー高い! と思ったら、この中の25000円はまるごと屋形船貸し切り代なのだそうだ。だから、いわゆる天ぷらとか深川飯的な屋形船メニューは全て出る。その上で、小池シェフ特製のバルバリ弁当が出るという超・豪華企画なのである。

まあ、隅田川花火大会を間近で見ることが出来るというだけで、屋形船料金としてはかなりイイ線だと思う。で、僕のブログを読んでくれている人で10名程度なら入れるということなので、告知しておきます。

え、私? もちろんお付き合いがありますので、参加させていただきますよぉ、、、
だからプチオフ会という感じですな。関心のある人は僕にメールください。
テーマとしては「揺れる屋形船の上で食い倒れ写真は撮れるか?」という感じで行こうと思ってます。

16:17 | TrackBack

2007年10月12日

西日本新聞社の佐藤さん「食卓の向こう側」の記念展を横浜で開催中!

■西日本新聞社 食卓の向こう側Webページ
http://www.nishinippon.co.jp/nbl/shoku/
昨年、僕が所属する食生活ジャーナリストの会のシンポジウムでお呼びした、西日本新聞社の佐藤さんから、イベント開催のメールが届いた。

さっきはっと気がついたらもう始まってる!ここに紹介していきたいと思う。先週の土曜日が一回目のシンポジウムだったんだなぁ、、、僕はどちらにしても行けなかったのですが、告知お手伝いできなくて申し訳ありませんでした!→佐藤さん

シンポジウムは幸いなことに11月にもう一回別テーマで開催されるようだ。
それでなくとも、展示だけでも見に行きたいなぁ。久しぶりに横浜いくか。

■■■10月6日(土)~11月18日(日)横浜で、「九州発-食卓の向こう側・西日本新聞創刊百三十周年記念展」(横浜市中区・日本新聞博物館)

 西日本新聞社は10月6日から、「九州発-食卓の向こう側・西日本新聞創刊130周年記念展」を横浜市中区の日本新聞博物館で開催する。11月18日まで。創刊130周年記念事業の一環で、長期キャンペーン「食卓の向こう側」の内容を集大成して発信するほか、関連するシンポジウムを行う。 

 「食卓の向こう側」は、食を通して暮らし、コミュニティーなど、多様な社会の断面に向き合うキャンペーンで、3年半で10シリーズを展開してきた。記念展では、「子どもが作る“弁当の日”」「生ごみリサイクル」などのテーマに分け、報道内容や読者と双方向の取り組みなどを、パネルや映像で紹介する。
 また、開幕日の10月6日に「『食卓の向こう側』に見えるもの」、11月10日は「広がる輪」と題して、取材記者が登場するシンポジウムを、会場で開催する。
 会場には、1877年に創刊された「筑紫新聞」を源流とする本紙の130年の足跡を、パネルや映像で紹介するコーナーも設ける。さらに、期間中、同博物館内に「言論130年九州に立つ」と題した飾り山笠を展示する。昨年の博多祇園山笠の際に奉納された天神一丁目の飾り山笠を、ほぼ実物大に再現するもので、九州を代表する祭りと本紙の歩みを、同時に発信する展示となる。


食卓の向こう側〈1〉食卓の向こう側〈1〉
西日本新聞社「食くらし」取材班


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
■10月6日(土)「第1回横浜シンポ~食卓の向こう側」に見えるもの」(横浜市中区日本大通・日本新聞博物館)

 ◇と き 第1回=10月6日(土)
       ▽午後1-4時
 ◇ところ 日本新聞博物館(横浜市中区日本大通11)
 ◇内 容 西日本新聞社が横浜市の日本新聞博物館で開催する「九州発-食卓の向こう側・西日本新聞創刊130周年記念展」にちなみ計2回のシンポジウムを開催する。参加無料(入場者は同博物館への入館無料)
 【第1回「食卓の向こう側」に見えるもの】
 西日本新聞編集委員・佐藤弘が「なぜ今、食なのか」と題して基調講演。取材班(フリーライター)の渡辺美穂が、できる範囲のことから食習慣を改善させようという「半歩先宣言」を提案し、会場とディスカッションする。連載を漫画化した漫画家・魚戸おさむ氏も参加する。

 ◇定 員  120人(定員になり次第締め切り)

 ◇申し込み 往復はがき(返信には返信先住所、氏名を明記)、またはメールに、住所、氏名、職業、電話番号、参加人数、参加希望日を記入し、〒231-8311、横浜市中区日本大通11、日本新聞博物館「食卓の向こう側」係か、
専用メールアドレス:第1回=nishi1006@newspark.or.jp

問い合わせは、同係=045(661)2040

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■11月10日(土)「第2回横浜シンポ~広がる輪:吉田俊道さん登場!!」(横浜市中区日本大通・日本新聞博物館)


 ◇と き 第2回=11月10日(土)
       ▽午後1-4時
 ◇ところ 日本新聞博物館(横浜市中区日本大通11)
 ◇内 容 西日本新聞社が横浜市の日本新聞博物館で開催する「九州発-食卓の向こう側・西日本 新聞創刊130周年記念展」にちなみ計2回のシンポジウムを開催する。
参加無料(入場者は同博物館への入館無料)

 【第2回「広がる輪」】
 生ごみをリサイクルした土から、野菜をつくる過程を通し生命の大切さや、健康的な食生活への見直しを提案している長崎県佐世保市の民間非営利団体(NPO)代表・吉田俊道氏が「生ごみ先生のおいしい食育」と題して基調講演。同県波佐見町の学校現場で、それを実践する小学校教諭・福田泰三氏なども参加してパネルディスカッションを行う。
 ◇定 員 120人(定員になり次第締め切り)
 ◇申し込み 往復はがき(返信には返信先住所、氏名を明記)、またはメールに、住所、氏名、職業、電話番号、参加人数、参加希望日を記入し、〒231-8311、横浜市中区日本大通11、日本新聞博物館「食卓の向こう側」係か、専用メールアドレス:第2回=nishi1110@newspark.or.jp

問い合わせは、同係=045(661)2040

吉田俊道さんのホームページ
http://www13.ocn.ne.jp/~k.nakao/

14:10 | TrackBack

2007年11月14日

緊急告知! 23日に開催される「秋葉原 週アスまつり」にて、 なんと山形のまあどんな会のなんばん粕漬けとおにぎり、そして二戸の短角牛、つぶっこまんまのへっちょこ団子を試食できるゾ!

実は11月23日(金曜日、勤労感謝の日)に、秋葉原にて週刊アスキーの10周年イベントが開催される。なんとここで、僕の連載である「旅三昧」の 食い倒れトーク&試食会 というのを開催することになった。
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■秋葉原 週アスまつり の告知ページ
http://www.ascii.co.jp/wam10/c002_ya.html

僕のトークはまあ、どうでもいいのだけど、なんとも豪華なゲスト陣が集結し、「試食」つまり無料で食べさせてくれるのダ!販売は規制があっていろいろ難しいため試食になるということなのだけど、来場客にとっては夢のようなお話。ぜひこの日は秋葉原に集っていただきたい。

第一のゲストは、,,

なんと山形県白鷹町のまあどんな会!


■まあどんな会のなんばんの粕漬けはこうして生まれる!
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2006/03/post_771.html

なんばんの粕漬けの今年度版と、佐藤さんの田んぼのお米を10升分、おにぎりに握ってくれる!


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そして第二のゲストは、、、
なんと短角牛の町・岩手県二戸市から、あの山長ミートの槻木(つきのき)専務!
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そして浄法寺の行政で短角牛を担当する杉沢君!
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この二人が来て、短角牛を焼いてくれるのだ!(いや、もしかしたら焼くのではないかも、、、)
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ちなみに本職の槻木専務はもちろんのこと、杉澤君も実に実に肉焼きストなのである!
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いったい何キロ肉を持ってくるのかわからないし、ホットプレートとか煮込み鍋とかしか使えないと思うんだけど、短角牛を試食で無料で食べられるなんて、なんと太っ腹な!

そして新幹線の二戸駅前で雑穀料理を供する「つぶっこまんま」の安藤さんも来襲!

まだ確定ではないようだけど、へっちょこ団子を作ってくれるかも、という情報が入ってきている。
へっちょこだんごとは、雑穀である「たかきび」の粉を団子にし、お汁粉にしたものだ。たかきびのクセが小豆餡のおいしさと重なると旨さに変化する。実に美味しいデザートなのである。
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これだけのものが試食用で出てくるという太っ腹な企画はまずないだろう。
タイムテーブルは当日までの間に変わるかもしれないので、注意してみていてほしい。

ちなみに、、、
11時から僕のトークショーがあるわけだけど、よーく考えてみたら、食い倒れ系の話をこうやって公の場でするのは、実は初めてだと言うことに気づいた!これまで、農産物のトレーサビリティの話とかをすることはあったけど、食い倒れ日記系の話を人前でするというのは、なんとこれが初といっていいだろう。</