日本人農業記者「イツコちゃん」のblogを要チェックである

2004年10月13日 from 日常つれづれ

僕のページの右側の段に「友人たち」というリンクがある。ここは文字通り僕の友人達のblogを紹介するところなのだが、先日からいくつか増えているので紹介したい。

まず
食文化に関心がある人に観て欲しいのが下記だ。

NY野菜日記
http://ny-yasailife.cocolog-nifty.com/

これは、日本農業新聞という、農業関連では日本最大の業界新聞の記者である加納壱子(いつこ)ちゃんが書いているblogだ。彼女はなんとフルブライトで米国留学している才媛である。専門は「食生態学」という分野で、日本でこれをきちんとやっているところは少ない。従って、彼女が帰国してきたら、この食に関する社会学的アプローチとしては非常に希な人材としてひっぱりだこになること間違いない。

このblogには肩の張る論の展開ではなく、日常的な視点からNYでの食や、学問の現場での話が綴られている。彼女は優秀な記者でもあり、文章はもちろん完璧だ。blogというメディアはかなり拡がっているが、読むに値するものはそれほど無い。そんな中、彼女のような存在は貴重だ。

彼女が出発する前に茅場町で壮行会をし、その際にblogについてのアドバイスを求められたので、「とりあえず何も決めないで、好きなこと書けばいいんだよ。そしたらその内に方向性ができるから。」と伝えたが、すでに彼女の中で方向性ができつつあるようだ。

アメリカの定点観測はまかせたゾ、いつこちゃん。