Recent Entries
食用ホオズキ、旨い。岩手県岩泉町の早野商店から、ホオズキ届く。
和歌山県の北山村にて、必殺の希少柑橘「じゃばら」に舌鼓を打ちつつ、地域・地方・山村の将来に思いをはせた一日! その2
ついにこの日がやってきた、、、ウィルコムのW-ZERO3で動作する農業アプリケーションソフト ”畑のあしあと for W-ZERO3” を公開する!
和歌山県の北山村にて、必殺の希少柑橘「じゃばら」に舌鼓を打ちつつ、地域・地方・山村の将来に思いをはせた一日!
宮城県の地元メーカー、川口納豆の各種納豆が旨い!
やっぱり味が違うぜ国産ライム! 和歌山のライムは樹上完熟・うま味十分!
信州・上田には馬肉文化があった! 庶民の味”肉うどん”の馬肉煮込みの汁を吸いまくった甘辛いうどんに暖まった! そして「四季の味 片桐」で待っていた、予想だにしない邂逅。
釧路市民のソウルフード 泉屋の「スパカツ」大盛りは、久しぶりに食べきれないほどのボリュームであった!
港町・釧路に素晴らしきバーとレストランあり。「A One」の相田君と久しぶりに会い、呑み、食い、そして健在のフレアーを味わった!
大分県佐伯市の蒲江漁港の最強産地芸能人! ブリ養殖漁家の村松一也氏が、明日の「ブロードキャスター」に登場するらしい!
Archives
Search


Links
Creative 
Commons License
This weblog is licensed under a Creative Commons License.

2005年07月07日

トレーサビリティに関する事例調査報告書を読んでみませんか

 いまだに、いや今だからかもしれないが、「やまけんさんの仕事って、食い倒れ日記ですか?」と言われることが多いのだが、もちろん違う。
 僕は農産物流通のコンサルタントです。といっても何をやっているか良くわからんという人が大多数だと思われますが、、、生産者やJA、市場やスーパーといった農産物の流通上にあるプレーヤの人たちに対するコンサルをしています。具体的に何をやっているか、、、書き出したらきりがないので止めておきます。

 んで、その内の一つに、政府系というか農林水産省がらみのお仕事もいくつかあります。今回はそれの紹介。

 食品需給研究センターという社団法人があります。農水省のシンクタンクのような位置づけの機関で、ここには非常に優秀な研究員の方がいらっしゃいます。そのS氏から「山本さん、仕事手伝って」とお呼び頂き、調査をご一緒しました。
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、私の専門領域の一つに食品のトレーサビリティというのがあります。それがなんなのかは、このページ左サイドバーにある僕の著書をご覧下さい(笑)

 で、そのトレーサビリティについての先進事例調査を実施しました。主に産地が取り組むトレーサビリティシステム100件ちかくの中から数字例をピックアップし、掘り下げ調査しています。

 この調査報告書は、国のお金で刷ったものですので、国民に皆さんが読みたいといえば入手できるようです。すでに昨年度の事業ですが、配布窓口ができましたので、そのご案内。

■「トレーサビリティシステム導入事例集」冊子のご提供について
http://www.fmric.or.jp/trace/h16/casestudy.htm

在庫数が限られているので、本当にご関心がある人はお申し込み下さいね。

内容はこんな感じです。

「トレーサビリティシステム導入事例集」目次


Ⅰ 全農京都:京都米トレーサビリティシステムの構築(品目:米)
Ⅱ 福光農業協同組合:トレーサビリティ導入による地域営農体制の強化(品目:米)
Ⅲ 有限会社新福青果:トレーサビリティの経営への活用(品目:野菜)
Ⅳ 板柳町:りんご生産情報公開システムの取り組み(品目:りんご)
Ⅴ 全農広島:パスポートシステムによる畜産トレーサビリティ(品目:牛肉等)
Ⅵ 有限会社十和田湖高原ファーム:ICタグ付き耳標による品質改善の取り組み(品目:豚肉)
Ⅶ T社(I社グループ):クレームを品質改善に活かすためのトレーサビリティ(品目:鶏卵)
Ⅷ みやぎ漁連:多数の事業者が参加するトレーサビリティシステム(品目:カキ)
Ⅸ マルハ株式会社:原料情報と工場内トレーサビリティ情報の集中管理(品目:水産加工品等)

 このうち、ⅠからⅥまでが僕の執筆です。

 ただし、消費者向けに書いた報告書ではありません。トレーサビリティシステムを構築しようかどうか、と考えている、農林水産業または流通関連の方向けの内容ですので、消費者が安心・安全の観点で関心を持って読んでも、少し違うかも知れません。その辺、ご注意を。

 実はこのブログで出てきた鹿角のホルモン名店「幸楽」は、このⅥの調査に出かけた時のエントリで、その翌日の帰り道で盛岡に寄って「白龍(パイロン)」のじゃじゃ麺を食べたのであります。そう言う意味で非常に食い倒れ日記に貢献してくださった事業でございました。

 ということでご関心のある方は上記ページでお申し込みをどうぞ!

Posted by yamaken at 2005年07月07日 16:05 | TrackBack
Comments

7月1日の日本食料新聞に
このたび農水省が発表した平成16年度食品産業動向調査の結果による同産業におけるトレーサビリティシステムの導入状況というのが掲載されていましたね。
また、とかちのアグリシステム株式会社の生産流通システムが6月30日、経済産業省と中小企業庁の「IT活用型経営革新モデル事業」(経営革新支援事業)に採択され、
この内容が「農産物トレーサビリティと国内農産物ブランド力強化のための農産物集荷販売統合管理システムの構築」というものだったので、この間のとかちの某メーカーがらみの問題に注目していただけに、どんなシステムなのだろうと思っていたところでした。
農業現場において進みつつある大規模なパラダイムシフトは、われわれ消費者にとって無縁であるはずも無く、無関心でいて言い訳ではない。やまけんさんが「おおおおお、うんまいよお」と人間トレーサビリティをするのみならず、自身の仕事を通して「今起こりつつあること」に目を向けるように仕向けてくださっていることに、あらためて感謝します。

Posted by: Minerva at 2005年07月07日 17:13

トレーサビリティですか。
3年前会社で取ったISO9001を思い出します。その中であった言葉ですが、仲間内ではUSO9001とかUSO800とか言ってましたっけ(笑)A県の○田小○の件や関西の鳥インフルエンザの事件の時のように組織がらみでも大丈夫なんでしょうか?大企業の○菱自動車みたいに隠して会社がコケる寸前までいったところもありますし・・・結局は個人の自意識やプライドの問題なんでしょうか?

Posted by: トンちゃん at 2005年07月07日 20:00
Post a comment









Remember personal info?