北海道大学の静内牧場に来ています。電波、全く届きません。

2009年9月17日 from 出張,日本の畜産を考える

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6月に畜産システム研究会で訪れた北大の静内牧場を再訪している。放牧に向く肉牛である短角和種とヘレフォード種を完全放牧で飼っているキャンパスだ。

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マルイの溝口さんと、望月製麺所の泉田さんも牧場まで来てくれた(というか送ってくれた)。北大の秦先生が迎えてくださり、ウニモグにて夕暮れ時の牧場内をさっと散策。

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都府県に住んでいるぼくらには、470ha(東京ドーム99個分)の面積はにわかに想像がつかない。その中を、ゆうゆうと牛たちが生きている。

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溝口さんも思わず「広いよねぇ、、、」。

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間の悪いことに、なぜか〆切が17日昼あたりまで、という原稿が3本もあることが昨日に判明。牧場内はもちろんウィルコムのアンテナはない。今(23時)から書いてなんとか回線を借りて送信しまーす。