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で、主役のさんま醤油が素晴らしい!魚醤好き、パスタ好きは買って試してみるべし。紀和町ふるさと公社は本日夜まで、日本橋高島屋で催事に出展中!
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2009年11月11日

西洋ホオズキサミット開幕! 岩泉から西洋ホオズキの文化は拡がるか! 魅力的な新作物・西洋ホオズキの可能性は大きい。

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西洋ホオズキ(フェサリス)は南米原産のナス科植物だ。食用にならない、いわゆるホオズキとは品種が違う。食べたことのない人に「食用ホオズキって素晴らしく美味しいんだよ」と話をしても、「ふーん、あのホオズキね」と、口の中でキュッキュッと鳴らすホオズキの味を連想してしまうようだ。でもね、まったくの別物なのですよ。食べたことのない人は、是非試してみてほしいものだ。

昔、大塚の名居酒屋「串駒」にて箸置きの代わりに出てきたのを思い出す。食後に皮を剥いて口にすると、かっこうのデザートになるのだ。以来、築地のとある仲卸が扱っているのをよく買って食べていたものだ。

さてこの西洋ホオズキの生産者が集まるサミットが、岩手県の岩泉町で開催された。なんで岩手か?というと、岩泉で幅広い事業を展開する早野商店がみずから、西洋ホオズキの生産・加工・販売に取り組んでいて、ここが主催もとになって企画したからだ。

しかし、なんで西洋ホオズキの専門家でもない僕が基調講演をするのか。それは、、、面白い人の縁があるからだ。この早野商店は地元では識らぬものの居ない企業なのだけど、評判の美人姉妹が跡を継ぐこととなっている。つまり婿をとることになったわけだが、なーんとその婿になったのが、僕の大学時代の後輩なのだ。「小笠原君」だったのが、いきなり「早野になりました」と連絡してきたときには驚いた。銀行マンからの転身。でも、彼は元々実家が岩手で、お父さんは農業改良普及の技術指導をしていたというから、うってつけだ。そう言うわけで、講演を引き受けたのでありました。ほんと、人の縁って不思議に繋がってる。

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全国で西洋ホオズキを出荷ベース(つまり商売として出荷している)農家は、20数軒だそうだ。その一人一人に連絡をして、このサミットが開催されている。遠くは長野からも参加者が。福岡からも打診があったようだ。1日目はこうした他地域からの参加者が発表をし、情報交換。

夜、ホテルで交流会をしたのだけれども、そこで余興に出てきたのが、なんと中野七頭舞(なかのななずまい)という郷土芸能! えーーーーっ!七頭舞って岩泉だったんだっけ! これ、高校時代に教わった、日本有数のかっちょいい踊りですよ! しかも中心メンバーとして踊っておられたのが、僕の高校時代にも主力だった方である。思わず楽屋におしかけ、お話しをしてしまった。

「おー 自由の森学園だったの!そうか、みんな元気かなぁ、、、」

5月5日周辺に、龍泉洞祭りというイベントで、保存会の本気モードの踊りが披露されるらしい。よし、来年のこどもの日は絶対に行こうと決意。

さて翌日は現地圃場の視察だ。

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これが早野商店。じつは昆布巻きが有名なメーカーさんなのである。

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すでに研究開発された西洋ホオズキ製品がならぶ。ある高級ホテルで来年から、食用ホオズキ茶が使われることになったそうだ。飲んでみたけどすごく甘くて美味しいかった。

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ところでホオズキがナス科だということはじつは恥ずかしながら識らなかった。だって食べられないものには興味ないんだもーん。よくよく葉をみるとたしかにナス科の特徴がある。

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サミットで皆さんが言っていたのが、とにかく樹勢が旺盛になるので、株間を十分にとって、出てくる側枝を適切にカットして芯どめしながら収穫していかないと、ジャングル状態になってしまうということだった。

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早野さんのオリエンテーションの後、出発!

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解説をされたのは、、、なんと旧姓・小笠原君のお父様! そう、なんと父君ご自身が西洋ホオズキの技術指導をしておられるのだ!なんという親子愛、、、

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オレンジチェリーと呼ばれるだけあって、とても甘く不思議な香りがして、美味しい。これは確実に「売れる」品目だと思う。

実はきちんと収穫するにはあるていどの標高があったほうがいいようだ。南米の原産といっても、トマトのように高地で生まれたものなのだろうか。

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この二人が早野夫妻だ。幸せそうだぜ(旧)小笠原君! 西洋ホオズキに関心のある人は、ぜひ早野商店に問い合わせをして、連絡協議会に入会されることをお勧めしたい。技術情報などが今後、やりとりされるはずだ。

西洋ホオズキはとにかく面白い品目だ。僕も今後を注視していきたい。

では、これから日帰り滋賀県出張に行ってきまーす。

Posted by yamaken at 2009年11月11日 10:20