岩手県二戸市に短角和牛を訪ねた、その日の行程の写真。この美しい景観、清冽な水、食文化を、政府が進める農業改革(改悪?)は守れるのだろうか。

2014年6月 9日 from 出張,日本の畜産を考える

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ということで、先日は映像だけお送りしちゃったので、写真をどかーんと行きます。皆様にはお久しぶりの二戸の牧野での光景。撮影はE-M1に50-200mmを着けて。あんまり写りがいいのでビックリ!

 

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5月中旬から山に上がった牛たち。この牧野には黒毛、F1も上げられているようで、色の違うのが混在。

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いつもは群れを探すのに一苦労なんだけど、あっさりみつかった。暑かったので木陰で休んでいてくれたからだ。

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どの子が3月に生まれた僕のあたらしい女の子なんだろうね、と探す。この日の朝に名付けた「すみれ」という名前のメスだ。

居た!

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この子がすみれちゃんです。

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こちらが母親の「いなほ」です。

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授乳しているところがみたいなと思っていたら、ありがたいことに目の前で!

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刺激しないように、ゆーっくりと近寄って。

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母牛と子牛の絆は深いのです。

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ありがたいことに、乳房がすぐに腫れてしまう「ひつじぐも」とはちがって、「いなほ」の乳房は強いようです。

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キュッと吸い付く「すみれ」。

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小一時間ほどゆっくりして、一休みは牧野のすぐ下にあるがんしょうぼうの水。

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最高の時間でした、、、

やっぱり二戸、最高だ。ここで生み出される食材の味わいは、この景観と密接に関わっている。現在、政府がむりくりに進めようとしている農業改革の方向生で、まっさきに潰れるのは中山間地だろう。30年後、この景観が残っているのかどうか、、、である。