自由の森学園30周年記念イベントで出会った佳い顔と佳い食たち!(前編)

2014年10月12日 from 食材,首都圏

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土曜日は僕の母校である自由の森学園の30周年式典だったので、久しぶりに飯能へ。

まず顔を出したのは、もちろん食堂。

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このブログで何度も書いているように、僕とたべもの、僕と農の世界を強く結びつけたのはこの自由の森の食堂なのですね。

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イベントの日は外部の人たちもたくさん来るので、サンドイッチなどがたくさん準備されている。

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パンは自家製酵母で発酵させて焼き、マヨネーズも自前で作ったものです。

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仕込みがだいたい終わって、ちょうどみなお茶の時間。

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この食堂監修の商品として、以前紹介したレトルトカレーがあるのだけれども、このたび新しいものができた!

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それがこの「森のミートソース」つまりパスタソースである!

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「あのね、前回は酵母エキスもいろいろあるからってやまけんが言ってたから、それすら入れてないのよ!」

えっマジで!?じゃあ完全なる無添加じゃん!ということでこれはまた別記事でレポートします。

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今年から入ったという新顔ちゃんも頑張っていて、嬉しい!

図書室に行くと、卒業生が書いたり関係したりしている書籍をどんと並べていた。もちろん僕の本もね!

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ちなみに僕の本の横に木村秋則さんの自然栽培の本があるが、この中に後輩である熊田こうせい君が載ってるのですね。

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校庭を歩くと、さっそくバナナ売りに捕まる。なんと驚いたのだが、エクアドルバナナの世界では有名な田辺農園さんはなんと自森の卒業生の農場だそうだ!マジかよっ知らなかった!もちろん300円分買っておきました。

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同期生の娘が、そいつにそっくりにも関わらず可愛らしい。パパ大好きっ子でした。

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校庭に出るところで豪快なブランコ発見!

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これなんですけどね、どんくらいの高さから吊ったブランコかというと、、、

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この写真の右端をみよ!なかなかこれすごかった。乗ってみたかったなぁ。

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校庭に出たとたんに「やまけーーーん!」と呼ぶ声が!

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なんと3年下の鈴木しもん君が、いつのまにかアフロヘアの農家になっていたのだ!(笑)

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もちろん買い求めました。

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なぜ瑞穂(みずほ)なのかというと、自森の美術教員でもあった彼の父親の名前が「瑞穂」だからだ。もうみずほさんも亡くなってしまったのだなあ。でも、息子が遺志を継いでいるようですよ!

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その隣ではなんと!卒業生で、常滑ですり鉢専門の製陶所を営んでいるという子がいたのである。これはまた別記事で書きます。

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また歩いていると「おいやまけん!」と。

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だれだよこの怖そうなやつ、と思ったら、なんと東大宮から一緒に学校に通っていた松田ヒデである!となりは奥さん、じゃなくて同じクラスのチヤコね。それと、それぞれの娘。いやー笑っちゃうね!

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ちなみに、ヒデが出店してたオリジナルビーフジャーキー、激ウマでした。

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懐かし記事は後編につづきます。