絶品沖縄そばとソーキのセットが届く。啜る。旨い、と鳴く。

2014年2月 9日 from

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このブログ「やまけんの出張食い倒れ日記」のタイトル字を書いて下さったのは、沖縄の川端吉郎さん、別名タクパパといって、僕の大学時代の同期生である川端タクのお父上である。タクは「やまけん沖縄に来いよ〜」と、僕の初沖縄上陸を企画してくれた張本人であり、以後、ふか〜いつきあいをさせてもらっているキッペイはタクの高校時代からのマブダチ、というわけだ。

そのタクパパが「最近、旨いハムを食べてない」という書き込みがFacebook上にあらわれたので、これはイカン!と二種のハムを送る手はずを整えた。一つは富士宮「さの萬」さんの萬幻豚ハムで、増量していないまっとうなハムだ。もうひとつはこのブログの昔からの読者なら識ってるであろう、静岡の家畜試験場にいた関師匠の手によるハムだ。

気に入っていただけたのだろう、礼のお言葉と共に沖縄そばが来た。

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麺とスープ、ソーキにかまぼこ、ネギの小口切りまですべての具材が揃っている!ご存じの方も多いと思うが、そこまで揃っていたら沖縄そばは簡単だ。麺を15秒茹で(温めて油を落とすだけだ)、スープをはり具材をのせるだけ。

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いやほんと、美味しい!

昆布と豚の出汁が効いた、素晴らしいスープだ。今度沖縄に行ったら実際、お店に連れて行っていただこうと思っている。どこのお店のものかは、その時に。

タクパパ、ごちそうさまでした!