銀座 食学塾 本日であった

2005年6月21日 from 首都圏

恒例の食学塾、なんと本日である。ちょっと僕は参加できない会が続いているのだけど、今回は僕の師匠さんである徳江倫明さん(著書「危ないものを作りすぎた」)と、あの有名な銀座のナイルレストランのナイルさんがパネラーである。

行きたいけどなぁ、、、本日も行けない。本来は自分が参加しない会の宣伝はしたくないんだが、僕も末座に加わっているので下記をご参照。

【タイトル】  『日本の食を支える世界の食材』

 第5回『銀座 食学塾』シンポジウムでは、「食の国際化」を話し合います。私
たちの豊かな食生活は、輸入食材なしには成り立ちません。銀座でも多くの外国料理
店が軒を連ねています。これほど海外の料理や食材が身近に感じられる時代はありま
せん。しかしそこに含まれる問題点も見逃すことはできないでしょう。 
 今回は輸入野菜の51%を占める中国で野菜の栽培・流通の管理を指導している
徳江倫明さん、フランス大使館の北上リグさんに加え、銀座にお店を持つ外国料理店
の経営者の方にパネラーを願いする予定です。日本人の食のスタイルがどうなるの
か、海外の食や食材について皆さんと考えていきたいと思います。

【日時】:平成17年6月21日(火)
   受付             18:30~
   第1部シンポジウム    19:00~20:30                    畜産会館
   第2部試食会&交流会  20:40~22:00                   紙パルプ会館パピエ

(続きは下記↓をクリック)

第5回 『銀座 食学塾』シンポジウム&交流会のご案内

 『銀座 食学塾』とは、「農」や土とは縁遠い銀座で、こだわり農業生産者と、
「食」を提供するお店、そして消費者の皆さんが出会う場です。
そして「食」に関連する「農業」、「健康」、「食育・農育」、「食の国際化」な
どのテーマについて意見を交換する場でもあります。ここから生まれる食や農の価値
観を、銀座から世界に発信していくことを目標にしています。

【タイトル】  『日本の食を支える世界の食材』

 第5回『銀座 食学塾』シンポジウムでは、「食の国際化」を話し合います。私
たちの豊かな食生活は、輸入食材なしには成り立ちません。銀座でも多くの外国料理
店が軒を連ねています。これほど海外の料理や食材が身近に感じられる時代はありま
せん。しかしそこに含まれる問題点も見逃すことはできないでしょう。 
 今回は輸入野菜の51%を占める中国で野菜の栽培・流通の管理を指導している
徳江倫明さん、フランス大使館の北上リグさんに加え、銀座にお店を持つ外国料理店
の経営者の方にパネラーを願いする予定です。日本人の食のスタイルがどうなるの
か、海外の食や食材について皆さんと考えていきたいと思います。

【日時】:平成17年6月21日(火)
   受付             18:30~
   第1部シンポジウム    19:00~20:30                    畜産会館
   第2部試食会&交流会  20:40~22:00                   紙パルプ会館パピエ

【参加費】 第1部 シンポジウム  一般1,000円                     学生  500円
      第2部 試食会&交流会 一般3,000円                   学生1,500円
(参加費は当日、会場にて申し受けます。)

【会場】   シンポジウム   : 畜産会館
               (紙パルプ会館向い側) 
       試食会&交流会 : 紙パルプ会館1階 ラウンジパピエ 
  (〒104-8193東京都中央区銀座3-9-11)
  銀座線「銀座」駅より徒歩2分(A12の出口)
 (お問合せ): TEL03-3584-8111(代表)
(アクセス): http://www.kamipa-kaikan.co.jp/)

             ~~プログラム~~

第1部 シンポジウム  (19:00~20:30)
           『日本の食を支える世界の食材』 

ファシリテーター

   藤田正美氏   フリージャーナリスト
1948年生まれ。東洋経済新報社で経済記者を14年勤めた後、ニューズウィーク日本版創刊に参加。
1994年から2000年まで7年間、同誌編集長、2001年より同誌編集主幹。
2004年に退社し、現在フリージャーナリストとして活動。

パネラー    

    徳江倫明氏  アファス認証センター代表
ダイエー勤務後、「大地を守る会」に参画し専務取締役。
「らでぃっしょぼーや」立ち上げ93年から代表就任。2000年から有機JAS農産物認証機関「アファス認証センター」代表。
現在、中国の政府や大学からの依頼で、中国での特別栽培農産物の栽培管理・物流管理のシステム作り参画中。

    北上リグ氏  フランス大使館広報部
 フランス滞在歴10年。味にうるさく、職場では「リグについていけば間違いはない」といわれている(いまは愛妻弁当)。自然食品と美味いものにこだわる父親の影響とか。10年間通った東京のフランス人学校の給食は、毎日フルコースだったそうな。自らも料理に腕をふるい、お菓子も作る(こともある)。モットーは「生きるために食べる」のではなく「食べるために生きる」こと。

    G.M.ナイル氏 ナイルレストラン オーナー             
     銀座ナイルレストランは、故A.M.ナイル氏が1949年創業。    
  G.M.ナイル氏は、2代目オーナーとして「日印友好は台所から」と父の意思を引き継ぎ、その味は、さまざまな年齢層のファンに支持されている。常連客には、芸能人も数多く、ナイルさん自身も歌舞伎出演の経験があり、多方面で、その才能を発揮している。


第2部【試食会&交流会】 (20:40~22:00)
   
 今回は、海外の料理で最も日本人になじみのある料理を集めて、交流会を開催します。 ご期待ください!

【定員】   70人  

【主催】  『銀座 食学塾』

【協力】  『未来塾21』
      『新世代の会』
      『日本オーガニックネットワーク』
  
【お申込み方法】
以下の内容をご記入の上、メールまたはFAXでお申込みください。
  
●記入事項  
1.氏名 2.所属(会社名等) 3.TEL&FAX 4.メールアドレス 5.紹介

●お申込み先  E-mail: shokugaku@a...  
  FAX: 03-5540-4118 TEL:03-5540-4117


*お申込みは、 6月16日までにお願いします。
 会場の都合で、70名を超えた場合お申込みをお受けできない場合があります。
 お早めにお申込みください。

・・・・・・・・きりとり・・・・・・・・・・・・・・・・
     第5回 『銀座 食学塾』 参加申込書

◎第1部 シンポジウム  (  参加 ・ 不参加  )
◎第2部 試食会&交流会 (  参加 ・ 不参加  )

1. 氏名
2. 所属(会社名等)
3.TEL&FAX
4.メールアドレス
5.紹介者(所属ML等)

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