僕の本があるかなぁ、と思って丸善の日本橋店仮店舗(OAZOではなくて、高島屋の向かい側にあった本店ビルが改築中に作られた仮店舗ね)に足を運んだ。食関連の雑誌コーナーに平積み!やったぜ!
安心してぶらぶら棚を眺めていると日経ビジネスが食関連の特集をしているので買う。レジで「あのー著者なんですけど手書きPOP持ってきたら使って頂けますか?」と訊いたら「はい!」といって下さったので、明日持っていきます。
さてそれで買った日経ビジネスの特集「食の危機」は、とうとうきたか!という傑作特集です。
私も過去に「日本人は食べ物は必ずあるものと思っているけど、いつ無くなってもおかしくない」とか「中国から輸入できるのはお金があるうちだけ」と書いてきましたが、まさにそのテーマに真っ向から取材取り組みしています。野菜の分野ではなく主に大豆などの穀物ですが、まさに穀物こそ人間の生活を支えるものなので、野菜より重要視されるべき。そういう点でもかなり共感を持ちます。
大新聞である日経新聞は相も変わらずすっとこどっこいだなぁと思う農業関連記事を書くことが多いのですが(しばらくまえに「水耕栽培の有機農産物」という、ヒドイ間違いを書いていた時は唖然とした。先日の社説に載った農協改革に関する論説も、農協改革をコスト削減の面だけからとりあげていますが、そんなに単純化していい問題ではないと思います)、そのグループの日経ビジネス編集部は水準高いですね。敬服しました。定価600円。僕の本を買うよりもまずはこの特集買った方がいいかもしれませんな。
種子島のアオリイカ最高ですよね。大学時代、ゼミで行ったのですが種子島宇宙センターにいったのですが、そのとき食べた回転すしのイカほどおいしいイカは今までたべたことありません(><) やまけんさんのHPの写真みてまた食べたくなってきたー。
Posted by: おの at 2006年01月31日 03:18日経ビジネスは年間購読しており、食の危機に対して唱えに大いに共感しました。
しかし、表題にするくらいなら、もっとページを割いてもらいたかったと思います。
最近は実家の両親に、畑の基本を伝授しておいて貰おうかとと考える次第です。
Posted by: tnk at 2006年01月31日 12:23いつも楽しく拝見しております。
私もよく門前仲町で飲んでおり、何軒かのお店は非常に重宝させていただいております。
さて私はうなぎの輸入販売という、非常に矛盾した業界にて仕事をしております。
「日本人は食べ物は必ずあるものと思っているけど、いつ無くなってもおかしくない」
本当にそのとおりなのですが、マスコミのミスリードもあってか主婦を中心とする一般消費者なる方々は、「国産」偏重主義でして輸入うなぎの消費は年々減少しております。
ちなみに国産うなぎの生産量は推定で約20000t,現在国内で消費している「国産」の半分程度しか満たしておりません。
また輸入品の行っているような残留薬物検査等もまったく行なっておりません。
このままではまさに「悪貨が良貨を‥」状態になり、鰻文化の消滅にすらなるのではと思う昨今です。
今度うなぎをテーマとしてブログで取り上げていただければ幸いと思いコメントしてみました。
是非御一考下さい。