Recent Entries
食用ホオズキ、旨い。岩手県岩泉町の早野商店から、ホオズキ届く。
和歌山県の北山村にて、必殺の希少柑橘「じゃばら」に舌鼓を打ちつつ、地域・地方・山村の将来に思いをはせた一日! その2
ついにこの日がやってきた、、、ウィルコムのW-ZERO3で動作する農業アプリケーションソフト ”畑のあしあと for W-ZERO3” を公開する!
和歌山県の北山村にて、必殺の希少柑橘「じゃばら」に舌鼓を打ちつつ、地域・地方・山村の将来に思いをはせた一日!
宮城県の地元メーカー、川口納豆の各種納豆が旨い!
やっぱり味が違うぜ国産ライム! 和歌山のライムは樹上完熟・うま味十分!
信州・上田には馬肉文化があった! 庶民の味”肉うどん”の馬肉煮込みの汁を吸いまくった甘辛いうどんに暖まった! そして「四季の味 片桐」で待っていた、予想だにしない邂逅。
釧路市民のソウルフード 泉屋の「スパカツ」大盛りは、久しぶりに食べきれないほどのボリュームであった!
港町・釧路に素晴らしきバーとレストランあり。「A One」の相田君と久しぶりに会い、呑み、食い、そして健在のフレアーを味わった!
大分県佐伯市の蒲江漁港の最強産地芸能人! ブリ養殖漁家の村松一也氏が、明日の「ブロードキャスター」に登場するらしい!
Archives
Search


Links
Creative 
Commons License
This weblog is licensed under a Creative Commons License.

2007年01月18日

素晴らしき秋田食! むちゃくちゃ立派なハタハタの”いずし”にノックアウトされた!


いやー 本当に秋田県の内食文化はスゴイ!
過去数回の秋田編に密接に絡んでくださっている、県職員の佐々木一生さん。昨年後半に秋田再訪をした際に、全ての行程をアテンドしてくださった彼が、別れ際にこういっていたのだ。

「僕も秋田を売り出す仕事をしていますけど、イズシをはじめとする伝統食品を自分で作るってことは、これまであまりしてこなかったんです。けど、今年の冬はオフクロにイズシの造り方を習って、うちで嫁さんと漬けてみようと思っているんですよ!上手くできたら送りますから!」

イズシとは飯寿司で、つまり魚を米麹で乳酸発酵させた保存食だ。金沢のかぶら寿司や、鮭やホッケ、カレイなどを使った北海道のイズシと同じものである。しかし、佐々木さんもまさか本当に送ってきてくださるとは思っていなかった。それが昨日、届いたのだ! 本当に頭が下がる、、、

しかもそのイズシは、これまで食べてきた魚のイズシの中で最もダイナミックかつおおぶりなものであった!

でかい!とにかく材料のハタハタがすんごくデカイのだ。ちなみに卵がたっぷり見えているのがメスのハタハタ、つまりブリコである。卵が生っぽいけど、ダイジョブなんだろうか。こんなスゴイの食べたことないので、ちょっとこわごわと腹の部分にかぶりついてみる。

瞬間、イズシ特有の乳酸発酵された自然な酸味と、たおやかな発酵香がルルーッと鼻を通っていく。葉に力を込めると、ルチルチルチッとブリコが強く弾ける! 骨も全く気にならず、そのままがぶがぶとあっという間に一匹丸ごとを食べ尽くした。しかしブリコの強い弾力に、顎が疲れる! けれど、、、こいつぁ 最高に旨い!

思わず感動して、夜分にもかかわらず佐々木さんに御礼の連絡をしてしまった。
やはり日本の醗酵文化は素晴らしい。そして日本中に分布するなれ鮨のバリエーションの幅に、ひたすら感服するばかりだ。

佐々木さん、ごちそうさまでした!

日付が変わって本日、柴田書店主催の食材研究会だ。大根まみれになってきます!

Posted by yamaken at 2007年01月18日 00:05 | TrackBack