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宮崎北部から川南町へ。畜産大賞を受賞した宮崎第一ファームの直営店「ゲシュマック」のハム・ソーセージの品質は確かだ!そしてカレーが旨い、、、
沖縄・名護市の中華 河童軒のニンニクどっかり餃子のパワフルな味と、独特な麺の旨さに撃沈した!
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2008年10月31日

久しぶりの横浜・馬車道。ヴィノテカ・サクラにて秋の味を堪能した。

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普通では視察することが叶わない、農産物関連のバックヤードを見学できるということで、久しぶりに横浜の港方面へ。想像以上にもの凄い現場を観ることができたが、公表は不可よ、ということで残念ながらここには掲載できない。ま、仕方ないわな。

見学後、久しぶりに山下公園で居眠り。ここんところ、出張に次ぐ出張であまりに精神が疲れている。集中力が長続きせず、仕事の効率が悪くなっているのを実感している。本当にそろそろゆっくりできるように仕事を整理しないとダメだな。

横浜は、某シンクタンクに勤務しているときに、社員寮が日吉にあったからよく遊んでいた。横浜駅周辺はともかく、中華街~馬車道あたりは東京とは違い、なんともおしゃれで優雅な感じがする。平日の午後でも山下公園には初老の夫婦や若いカップルがベンチに座り、思い思いの時間を過ごしている。そんな後ろ姿を観るだけでも心地よい。

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あまり横浜方面に出てくることも少ないので、せっかくだからと馬車道のヴィノテカ・サクラに予約を入れておいた。PA223943
この店の榎本シェフとは、オリーブオイルのテイスティングセミナーで席をご一緒させていただいたことがあり、いつか足を運ばせていただこうと思っていたところだ。PA223950
割と時間が早いこともあって、お客さんがほとんど居なかったが、シックで重厚な作りだ。店名の通り、どちらかというとワインに力が入った店らしいが、僕はあまりワインを呑む人間ではない(量的に)ので 、料理中心で行かせてもらう。

「がっつり食べますよ!」というと「ぜひぜひ!」と言っていたのに、オーダーしたら「まじでそんなに食べるんですか?」と驚いていたのが笑えた。

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なかなかに煌めくメニューだ!

と思ってみていたら、わざわざ「飯尾醸造のお酢」とメニューに断り書きされた一皿。これを前菜にお願いした。

■生ハムを添えた 京都飯尾醸造の酢の 具だくさんサラダ

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サービスの女性が丁寧に目の前でサラダにしてくれる。
そういえば、イタリアではドレッシングを作っておいて、それをかけるということをあまりしない。ワインヴィネガーやレモンの汁を絞り、オイルをかけて塩をして、ざっくり混ぜる。アルキメーデの重いわく、

「ドレッシングは混ぜるから均一な濃度になるけど、イタリア式だと塩の粒が残って舌にあたったり、味の濃度にムラがでて、変化が出るんだ。飽きずに食べられるよ」

ということだった。PA223957
生の四角豆なんぞまで入ったサラダ、なかなかに美味しい。ちなみに飯尾醸造の果実酢の中から、好きなお酢を選ぶことができる。僕はアミノ酸の量がもの凄く多いという黒豆酢。嫁は無花果酢だった。

■根菜類のバーニャカウダ

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バーニャカウダソース、旨い!
でも、もっと野菜が欲しいョ、、、

■淡路産マイワシと秋田山内産みずのコブの黒オリーブ風味

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これは出色のできばえ!
この日、二番目に 心に残ったのがこの一皿。脂ののった新鮮な鰯に合わせるのは、なんと東北の山菜の雄、ミズにできるコブ。サクサクした食感、ちょっぴりネトッとするのが鰯の香りとオリーブの塩味でなんとも豊かな味になっている。これは、旨いね!

そして、、、

この日、セコンドよりもパスタよりも鮮烈に旨かったのが、こいつだ!

 

■駿河湾産赤座エビ入りスクランブルエッグ

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いやー
メニューを見たときから、なんだか異様な輝きを放っていたのだ、この一品は!
スクランブルエッグなんてフツーの料理にスカンピを合わせる、、、何じゃそりゃ?という感じだが、これはよほどに旨いに違いないと思ったのだ。

大正解! 頭の部分にはエビの味噌がカリカリに焼き付けていて、これをちょっと剥がしてエッグに載せていただく。エビ味噌の、芳ばしく濃厚な香りが卵のふんわり優しい味にとけ込み、そしてスカンピの尾の身の部分の食感と旨味に合わさって、これぞ絶品である。

うーん この日はこれがクライマックスであった!

この辺で他のテーブルにお客さんが入ってきたので、ストロボ不使用へ。
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■リングイネ 北海道産秋刀魚のコンフィと青菜のソース

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■ウンブリチェッリ フランス産シャラン鴨の赤ワイン煮込みソース

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■銚子産金目鯛と秋田産芋の子のヴァポーレ からすみがけ

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■熊本産赤牛フィレ肉のグリル根菜類のソテー添え ラスパドゥーラ添え

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うーむ

やっぱりこの日最高だったのは、赤座エビスクランブルエッグであった!
今でも、あの美味しさが舌の上によみがえってくる、、、

榎本シェフに「食い過ぎですよ、、、」と言われるが、そんなに食ったかな。二人で三万円程度だったが、ワインを僕だけ、白と赤一杯ずつ、にしては確かにかなり食ったほうなんだろうな。
きっと、他のお客さんはワインを目当てにくるから、そんなに料理ばかりは攻めないんだろう。ということは、俺みたいな客はあんましいい客じゃないんだろうなぁ、、、ゴメンナサイね。 

横浜にもいい店がありますな。また足を運んでみたい。
しかし実は、馬車道をうろうろする間に、気になるカレー屋があったんだよなぁ、、、
次回は一日コースにしよう。

帰宅後、馬車道散歩中に、有名ないなり寿司専門店「泉平」(いずへい)で買い求めたお好みパック(かんぴょう巻き+いなりずし)をお夜食に(笑)

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ながーく巻いたいなり寿司を切って盛るという特徴的なプレゼンテーションがいい。

オフクロが愛媛出身の僕は、幼い頃からいなり寿司の酢飯にはニンジンやレンコン、鰺の焼いたのをほぐしたのが入っていた僕にとって、江戸前のいなり寿司(具は基本的に入らず、油揚げが濃く甘い煮付けになっている)は好ましいものではなかった。でもここのおいなりさんは、酢飯の酢が強く効いているので、甘辛の揚げの味に飽きることがない。美味しゅうございました。

久しぶりの横浜、堪能しました。ご馳走様!

Posted by yamaken at 2008年10月31日 16:51 | TrackBack