パナソニックGH-2を評価中。

2011年4月18日 from カメラ

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GH-2 + Orympus ZD35mmF3.5Macro
1/400 F5.0 ISO400

ということで、週末は休息と原稿で過ぎました。今回の岩手出張用にいきなり意志決定して購入したGH-2だけど、動画カメラとしての出来は本当にすばらしいと思った。コンデジでの動画しか撮ったことがない僕が、説明書をバッと読んだだけで一応撮れたのだから、言うことはない。

 

そして、動画はやっぱり情報量が多く、そして文法がまったく静止画と違うこともよくわかった。この先、動画のリテラシーを上げるために真剣に取り組んでいくかどうか、かなり迷っているところだ。

ただし、静止画を撮影する、本来的なデジタルカメラとしての評価はどうだろうか。今回使った14-140mmというレンズは高倍率ズームであり、動画に最適な設計をされているので、静止画に関しては正直いって観るべきものはない、というのが正直な感想だ。200mm以上の望遠にして、背景の圧縮効果を狙うというのは可能だけれども、その分F値は5.6以上と暗くなるので、晴天下でないと狙いにくい。

ということで、多少は佳いレンズを使わないと画質評価にはならないな。オリンパスのZDレンズの名玉である50mmF2.0 マクロは事務所においてあるので使えない。ということで、自宅においてあった3535マクロをアダプター経由で使ってみることにした。

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1/800 F3.5 ISO400

聞いた話では、オリンパスのマイクロフォーサーズ機よりもシャープネスの強めにかかったJPEG画像が出てくると言うことだったので、RAW撮影をSilkyPicsの最新版で現像してみた。結果、レンズ佳ければかなり佳しという感じだ。

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考えてみればこのGH-2に載っているセンサーはたしかE-5と同じもの(でしたよね?)のはずなので、素性はいいに決まっている。

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あと、やはり実感したのだけれども、ファインダーに接眼して撮るというのが重要だ。E-P1などにビューファインダーをつけて撮るのもいいのだけれども、フォーカスを自由に動かして合わせて撮るという一連の動作をすることにおいて、GH-2のインターフェースはなかなか使いやすいと思った。

もちろん、背面の液晶画面を指先でタッチしただけでフォーカスが合ったりシャッターが切れるタッチフォーカス&タッチシャッターもすばらしいのだけど、これは広角でスナップを撮るときに佳いというレベル。マクロを撮る際にはやはりがっちりカメラを固定して微調整して撮るという作業になるから、GH-2のように昔ながらの一眼レフの意匠を模しているカメラの方が撮りやすいと思う。

とはいえ、このカメラを長期間ホールドするかどうかはまだ未定だ。正直、最初は取材後はやいとこ売っぱらってE-5とか買うか、と思っていた。けどなぁ、、、フジヤカメラの中古買い取り価格をみて愕然。安い、、、これだと売るのためらうな。ただ、情報では部材工場が被災したこともあって入荷状況は悪くなるということだったので、価格上がればいいんだけど。

まあとりあえず映像撮影のスキルアップも期したいので、しばらく持ち歩くことにする。14-140mmと3535マクロ、フラッシュFL-36Rを携えて。誰か一日でもパナライカの45mmマクロ貸していただけませんかね、って無理か。

月・火は宮崎行き。両日とも日南と宮崎市内を行ったり来たりします。