中華「古月 新宿御苑店」にて、飯尾醸造の飯尾彰浩君、梶田商店の梶田やすつぐ君と食事。スペシャルに、富士酢プレミアムと梶田再仕込み醤油を使った料理を堪能した!

2013年12月 2日 from 首都圏

週刊アスキーに連載中のインタビュー対談記事で、「富士酢」の飯尾君と「巽醤油」の梶田君に来てもらった。近日中に掲載されると思うので、ちかくなったら改めて告知しますね。この二人、東京農大の醸造学科出身で、しかもたった一年違いでかぶっているにも関わらず、まだ会った事がないという。なので、終わったらめしに...

→→→この続きを読む

蒜山ジャージー乳製品と共に岡山、きたる。

2013年10月28日 from 日本の畜産を考える,首都圏

先週、講演で訪れた岡山で出会った畜産課の方が、上京する用事にあわせて事務所に来てくれた。手土産は岡山が誇る蒜山(ひるぜん)のジャージー牛の乳製品だ。 ...

→→→この続きを読む

日本ドライエージングビーフ普及協会にて、初のDAB認定の審査会を開催。いま「ドライエージング」を謳っている店の中で、ホンモノのNYスタイルのドライエージングはごくごく僅か!そろそろきちんと「熟成」と「NYスタイルのドライエージング」が違うのだということを明確にしていかなければいけないのだと思う。

2013年10月23日 from 日本の畜産を考える,首都圏

ということで本日、神楽坂の熟成肉レストランである「カルネヤ」にて、日本ドライエージングビーフ普及協会が主催する、初めての審査会を開催した。 「ドライエージング」はこの4年ほどでぐーんと認知が広まり、メディアでの登場頻度もどんどん高くなってきている。しかし一方で、飲食店などで「ドライエージン...

→→→この続きを読む

日暮里の手打ち麺屋「馬賊」の餃子は関東で有数の旨さだと思っていたんだが、この麺との落差が相変わらずスゴイ。

2013年10月15日 from 首都圏

Willcom AQUOS Phone esの内臓カメラにて 日暮里駅のロータリーに面している中華料理「馬賊」。俺がこの店に初めて来たのは大学に進学してから。超お世話になった予備校の古文の先生であるキズヤ先生に久しぶりにお会いしたいと連絡したらこの店を指定されたのだ。 僕の通っていた浦和...

→→→この続きを読む

お弁当はタコライス。そして大沼ッチの差し入れはブリオッシュにマスカルポーネとイチジクがのった絶品。

2013年10月15日 from 首都圏

オリンパス E-M1 12-40mmF2.8 F2.8 昼ご飯はタコライス。弁当を売りに来ている屋台なんだけど、意外と旨くて驚いちゃう。午後のミーティングは美味しそうなレシピ本ばかり出版している名編集・大沼ッチが差し入れつきで来てくれた。 ...

→→→この続きを読む

ちゃんとした、まっとうな原料に調味料、作り方で製造された惣菜は旨い!という当たり前のことに気づかされた一日。

2013年9月11日 from 食材,首都圏

ニコンD800 タムロン90mmマクロ SB-900&SB700使用 我が家ではあまりできあいの惣菜を買わない。だから本日、とある取材のために足を運んだメーカーさんは、名前こそ知っていたものの製品は買ったことがなかったのだ。 正直、驚いた。とおっても美味しい! そして、原材料が全て素晴ら...

→→→この続きを読む

”あの佐藤護シェフが!”と料理ジャーナリストを騒然とさせる新店、横浜にあらわる!トラットリア・ビコローレの料理は、羊の皮をまとった狼のごとき素晴らしき料理。どの皿も特徴的な香りがたちのぼる、文句なしの旨い店だ!

2013年8月16日 from 首都圏

横浜駅近辺に旨い店があんまりないなあ、とお嘆きの皆さんに朗報だ。JR横浜駅の東口から徒歩8分、こんな場所にレストランが?と思うようなエアポケットのような場所に、とびきりの美味しい店が誕生した。 その店は、数々の料理ジャーナリストを魅了してきた孤高のイタリアンシェフ・佐藤護さんがオーナーシェフと...

→→→この続きを読む

パッソ・ア・パッソ有馬シェフはやっぱりスパイスの効いた天然児! 鮎のリゾットとドルチェに唸った夜。

2013年7月18日 from 首都圏

あまり時間が無いので、画像の連投のみにてご免。 料理研究家の木村信子先生の声掛けで集うクイオバの会、今回は僕の古巣でもある門前仲町、パッソ・ア・パッソ。...

→→→この続きを読む

ビステッカ・アッラ・トサーナの衝撃 薪の熾火でブ厚い土佐あかうしを焼く「ヴァッカロッサ(赤牛)」渡邊シェフ!名店ベッカッチャからリニューアルするほどにあかうしを愛してくれるのはなぜか!?もちろん旨いからだ!赤身のステーキ好きよ、いままで未体験のビステッカがここにあるぜ。(後編)

2013年6月10日 from 食材,首都圏

さあ、いよいよ肉だ! 当面、土佐あかうし一本でいくというこの店の厨房で骨付きロースとご対面。ご覧の通り赤身度合いの強い肉!これ、A2ですね。しかもあまり熟成してない若い肉ですね。 「はい、A2でもとてもいいですね! それとうちではあまり熟成しないでお出しします。これは15日目くらい。熟成した肉...

→→→この続きを読む

ビステッカ・アッラ・トサーナの衝撃 薪の熾火でブ厚い土佐あかうしを焼く「ヴァッカロッサ(赤牛)」渡邊シェフ!名店ベッカッチャからリニューアルするほどにあかうしを愛してくれるのはなぜか!?もちろん旨いからだ!赤身のステーキ好きよ、いままで未体験のビステッカがここにあるぜ。(前編)

2013年6月 7日 from 食材,首都圏

実は数ヶ月前に高知県の「泣く獣医師」公文君から、話は聞いていた。あの名店ベッカッチャの渡邊シェフが、ビステッカ(イタリア風のステーキ)の素材として土佐あかうしにご執心。しかも熱源は炭火ではなく、薪(まき)の熾火(おきび)。この組み合わせが、キアーナ牛を焼くビステッカ・アッラ・フィオレンティー...

→→→この続きを読む

... 6 7 8 9 10 11 12 ...