東京~福岡~松阪~東京の途上。天神のカウンター天ぷら「ひらお」。イカ塩辛だけでご飯食べられちゃう福岡スタイルは最高!

2014年12月26日 from 出張

12時10分につくはずだった福岡便がずいぶん遅れてしまったため、空港そばの「ひらお」で喰っていこうかと思って板のに余裕がなく天神へ。ツイッターでみなさんに助けを求めると「ひらおは天神にもある」と教えていただいたので、喰っていくかと思ったら、先に打ち合わせをしておきたいという取引先さんのご意向があ...

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10ヶ月ぶりの宮崎にて、まずはフーデリー霧島店の弁当惣菜コーナー確認。まるで本場のルーロー飯が旨い!

2014年12月18日 from 出張

ということで、宮崎に来ております。 宮崎と言えば、日本最高レベルの食品スーパー・フーデリー。宮田武虎社長は惣菜・弁当の鬼です(笑) 2キロ弁当ハーフ。つまり1キロの内容量をもつ弁当。なんで1キロ弁当と書かないかというと、沖縄のキロ弁やさんが商標登録しているだそうです。だから2キロ弁当...

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「香川のおとこ達は命を賭けてうどんを食べてます!」いま讃岐で話題の人気店「もり家」にて、オリーブ牛肉つけうどんと名物かき揚げうどんの連戦!

2014年12月14日 from 出張

金・土と香川県出張。 香川県からは、昨年からオリーブ牛という、餌にオリーブオイル粕を与えることで今までにない(これホント!)黒毛和牛の味を創り出すことに成功した新しいブランド牛のことで、仕事で呼んでもらうようになっている。 牛の肉の味は、品種×餌×育て方×熟成という4つの要素によって決まると僕は思...

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日本を代表する農産物の大産地・渥美半島の熱き一日半。キャベツとトマトとシラス天丼

2014年12月 7日 from 出張

先週の木金と、愛知県の豊橋駅で降りて講演に向かうことになっていた。最近、スケジュール管理と講演依頼への対応もを部下に任せてしまっていて、前日になるまでの間にいちおうどこでどんな講演があるということはきいているはずなんだけど、すぐに忘れてしまう。だから、当日になって「はて今日はどこにいくんだっけ?」...

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フランスが誇るシャロレー牛の本当の美味しさを識る旅! その6 フランスは牛の地方品種が非常に多い国だった! 土佐あかうしとそっくりお目々アイシャドウな可愛いパルトネーゼ種との邂逅!

2014年12月 5日 from ドライエージングビーフ,出張

雪崩のような仕事をなんとかこなしたので、やっと続きを書けます。 フランスの代表的な肉牛品種であるシャロレー種を観に行く旅だったのだけれども、実はフランスにはそれ以外の品種がたくさんあって、それぞれに持ち味があるということをいまさらながらにして識ったという夜だったのだ。 さて、昼にいやというほ...

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フランスが誇るシャロレー牛の本当の美味しさを識る旅! その5 ブーダンノワールをシルブプレ!CLOBERTにてフランスの豚肉加工品の製造現場とその美味しさに触れたぜ!

2014年11月22日 from 出張

Clobertの食肉加工品のテイスティング後、生産部長のマキシム君と。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA アンジュのホテルIBISの朝食はパンとバターにカフェ、ヨーグルト。どんなホテルでも朝食が出てくるが、安いホテルだとそんな感じで、とに...

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日本の食材がフランスにどのように評価され、広まっているのかをこの目でみた! オリヴィエが率いる日本食材総合卸、パルミフランス社の強力なネットワーク!

2014年11月21日 from 出張

今回の旅の最大のキーマンであるオリヴィエは二つの顔を持っている。ひとつはフランス国内の食材を世界を相手に販売する輸出商としての顔。もう一つは、行く先々の国で見つけた、とびきりの食材をまたそれぞれの国に売り込む輸入商としての顔。 その二つ目の顔の中でもっとも重要な国が日本で、パートナーとなってい...

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完全版アップ!フランスが誇るシャロレー牛の本当の美味しさを識る旅! その3:シャロレーの肉でフランス人が好むのは経産牛!肉に対する哲学や好みが日本とまるきり違い、NYスタイルとは違うドライエージングの受け止め方があるのだ。

2014年11月19日 from 出張

フランスのスーパーに入ると、精肉売場にはパックされたステーキ肉が並んでいるが、一般的にそのポーションは大きい。ローカルなスーパーに入ると、少なくとも2.5cmくらいの厚み、判の大きさはそれこそ30cmくらいのどでかいモモ肉がパックに入って並んでいたりする。ただし、ロイン系の肉はそれほど厚みがない...

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フランスが誇るシャロレー牛の本当の美味しさを識る旅! その2:フランス食材の伝道者であるオリヴィエの所有する池での釣り、美しき午後、そして彼お手製のパテ・ド・カンパーニュの旨さにびびる!

2014年11月18日 from 出張

さて、パリからTGVで1時間半ほど移動、あのルマンを通り過ぎて一つ目の駅であるアンジュに降り、そこから車でさらに40分ほど。なんていう場所だかちょっと覚えてないのだけれども、トヨタの工場があり、その近くに小さな飛行場がある場所。下の地図の左下、パルミフランス所在地と書かれている場所だ。 ホ...

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