名レストランをとりこにする熟成ジャガイモの最高峰・北海道十勝郡、上士幌町の村上農場で、スタッフ・研修生を募集中。ただしひやかしやバイト気分はお断り。農業に本気の人は扉を開けてみて欲しい。

2013年6月 7日 from 農村の現実

農業技術を習得したい人へ。村上農場といえば、有名レストランが熟成ジャガイモを仕入れている、識る人ぞ識る北海道の農場だ。ぼくは数年前のdancyuで、ジャガイモ記事を書くためにその地を訪れた。そしてあまりの熟成ジャガイモの美味しさに驚愕した! ジャガイモは、まさにいま穫れている新ジャガの時期...

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よみがえりのレシピ

2012年10月10日 from イベント,日常つれづれ,農村の現実

山形県の在来作物研究会の活動、アル・ケッチャーノの奥田シェフ、多くの生産者さんの取り組みがとうとう映画になった。 在来作物件の会に最初に行ったのはもう5年前だったんだなぁ、時の過ぎるのは早い。 ■山形県の庄内地方にはものスゴ~く深く広い食文化が横たわっているのであった! 山形県在来作物研究会のフォ...

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今年、最も力を入れ、悩みつつも書いた記事。福島県須賀川市にて、放射能除染に挑みつつコメ作りを続ける、日本一旨いコメを作るジェイラップのことを書いた。そして、俺はここのコメを食べた。

2011年12月26日 from 東日本大震災,農村の現実,食材

大地を守る会とともに取り組んでいるちゃんと・たべもの・プロジェクト、略してTTP(笑)は、もちろんTPPなど日本の食の風景をがらりと変えてしまいかねない政治の流れに対して、消費者自身がちゃんとたべもののことを考えることから事態を変えていこうという運動だ(と思いながら書いている)。 少し間が空い...

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埼玉県川越市でマジックアワーを迎えたサトイモ畑の景色に思う。反TPP集会に足を運んで。

2011年10月31日 from 日常つれづれ,農村の現実

  ■ニコンD700 +ニッコール50mmF1.4 F4.0 1/400 今日は川越市で、埼玉県の入間地区の農業委員さんが集まった会で講演をさせてもらった。入間といえば僕の母校である自由の森学園があるし、川越は毎日通学して通り、途中下車して高校生の味方・シャノワールで親友と延々だべ...

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岩手県沿岸部の被災地で求められているモノ 「持ち運べるGPSが欲しい!」 点在する食事の配達などで、地理感のないボランティアでも即戦力になるからだ!

2011年4月15日 from 農村の現実

※ブログ掲載後すぐにある企業と調整に入りましたので、一時受付を休止します。必要であれば再度掲示します。ご連絡くださった皆様、ありがとうございました。 具体的な要望があがってきたので書いておく。大船渡沿岸部の被災地で炊き出しをしているポルコロッソ山崎シェフを紹介したが、彼のところはその規模を活かして...

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炊き出二日目ダイジェスト。

2011年4月14日 from 出張,農村の現実

一日目が終わってないけどごめん。炊き出し二日目、ほとんど寝ていないであろうロレオールとオーボンヴュータンのスタッフとともに陸高へ向かう。 ...

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岩手県への支援物資の受付先を調整しました。 Save IwateのWebをみて、個別に連絡していただくことになります。詳細は本文みてください。

2011年4月11日 from 農村の現実

はい、決まりました。岩手県職員の方々との協議の結果、食料などの物資を送っていただける方は、下記Webにアクセスし、下記に記す手順でご連絡をください。 ■SAVE IWATE http://sviwate.wordpress.com/ SAVE IWATEは3月13日に発足した、被...

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【重要] 岩手県沿岸部の物資支援の窓口について 県職員さん側で調整中。

2011年4月11日 from 農村の現実

Twitter等でお知らせしている通り、毎日に近い頻度で炊きだしに取り組んでいる、被災地近隣の料理人さんたちが居る。この人たちは、基本的な食材や燃料等は配給になっているものを使えるようだけども、調味料やこまごまとした素材は自分の店の倉庫から持ち出している。 また、当然ながら炊き出し活動に対する...

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復興の先達・宮崎の農家たちの苦闘に学ぶことがあるかもしれない。 新燃岳を間近にのぞむ四位農園のホウレンソウは元気に育っている!

2011年4月 6日 from 農村の現実

3.11以降、すっかり東北および東日本の震災・原発関連に目が集まっているけれども、昨年度中にトリプル被害(口蹄疫・鳥インフル・新燃噴火)を被った宮崎県の苦闘はいまも続いている。こういう状況は「忘れないこと」が重要だ。それに、中身は違えども被災したということで、何かしら学ぶことがあるはずだ。 ...

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東北のレストラン関係者の現況 石黒農場のその後とロレオール、被災地への炊き出し隊が頑張っている。

2011年3月27日 from 農村の現実

数日前にホロホロ鳥の石黒農場のレポートを掲載したが、石黒さんからその後の状況の連絡がきた。 山本謙治様 その後、御連絡しないで申し訳ございません。日々動き、もがいています。 ブログありがとうございます。反響あります。 飼料の件は、未だに入荷しておりませんが、なんとかなって...

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