本日、赤肉サミット2011本番行ってきます!

2011年8月 1日 from イベント,日本の畜産を考える

昨年プレ大会ということで開催した赤肉サミット、本日の14時から「本番」として、赤肉サミット2011を開催します。このイベントはクローズドイベントで、「専門料理」誌の柴田書店から推薦された各界の料理人さん、流通業者さん、そしてメディアの方のみを招待して開催するもの。はい、熊本、高知、岩手各県と東京...

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【完全版アップ】大阪・心斎橋のフレンチレストラン「ドゥ・アッシュ」にて国産丸をいただく! 中田シェフはもちろんイケメンでもあるのだけれども、それ以上に骨太の料理人であった!店のホスピタリティに思わず惚れそうになった昼。

2011年7月22日 from 出張,日本の畜産を考える

京都で放牧関連の研究会に参加するのと、きたやま南山での国産丸を食べる会へ参加するために移動。どうせならその前に、同じく国産丸を仕入れてくれた大阪は心斎橋のドゥ・アッシュにいこうと思っていたのだ。 ちなみに僕は地理がかなりいいかげんで、いまだに日本海側の各県の並びがよく思い出せないくらいなんだが...

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【10日15時に追記】 国産丸の肉を食べる会in東京バルバリその2 ~そして宴は主催へと進んだのである!

2011年7月19日 from イベント,日本の畜産を考える,食材

さていよいよメインディッシュだ! ■主菜 サーロインステーキとそのジュ 前回の薪や炭での熱源におもきをおく調理法ではなく、ロティ、ブレゼという基本的な調理法でアプローチします。ソースもアルコール等は一切使わず、肉そのもののジュースで自然な仕上がりにしました。付け合わせはピッコロ大魔...

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皆様ありがとうございました。 国産丸を食べる会、こんな怒濤のコースでした!東京バルバリ 小池シェフに大感謝! (その1 アミューズ~煮込みまで! )

2011年7月15日 from イベント,日本の畜産を考える,食材

いやー 東京バルバリでの「食べる会」シリーズ、ずいぶんと回を重ねてきましたが、小池シェフのおかげで毎回毎回レベルがアップしている気がします。今回、震災等の対応で準備期間が不足してしまったけれども、素晴らしい会をしていただきました。本当に感謝! ...

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【完全版アップ!】NYドライエージングビーフ視察ツアー NYの熟成肉の道はブライアント&クーパーにつながる、のか!?ようやく出会った、参加者納得の味と熟成香。そしてレストランとして一流のサービスに感激した!

2011年7月12日 from 出張,日本の畜産を考える,食材

さて、満を持してホテルを出発し、ブライアント&クーパーへと向かう。4日目になり、みな連日ステーキを食べている訳だけども、「もう肉を食べたくない」という人は居ない。なんだろう、等級の高い黒毛和牛のような重さがなく、サクリサクリと食べられてしまうのがこちらのステーキであり、肉質だ。その場では腹一杯に...

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今年もやります 国産飼料100%を食べさせた短角牛「国産丸の肉」 通販します! 今年は限定30名程度になりそうです、、、

2011年7月 5日 from お取り寄せ,日本の畜産を考える,食材

ということで、今年もこの季節がやって参りました。6月に出荷した国産丸は、肉の格付けとしてはB2と言う評価をいただきました。さちはA2だったのですが、AとBの違いは歩留まり。一頭の牛から骨を抜いて肉がどれだけあったかという割合でみます。これを観ると歩留まりがさちより悪かったということになりますが、...

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国産丸の肉を食べる会 in 東京バルバリ 募集開始します。いただいた会費から岩手への支援金出します。ぜひご参加下さい!

2011年6月21日 from オフ会,日本の畜産を考える,首都圏

先に告知した、僕の短角牛第2子である「国産丸」のお肉を食べる会を正式に開催します! 場所はこちら、東京バルバリ! 料理を受けて立ってくれるのは、昨年に引き続き小池俊一郎シェフである! 「やまけんさん、、、やりますけど、いいですか?ぜったいに今年は、人数間違えないようにしてください...

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震災で餌がストップした鶏を食べてみた。 岩手県二戸市の十文字チキンカンパニーから、貴重な64日齢のブロイラーをいただく。これはブロイラーじゃないね、実に美味しい鶏でした。

2011年5月20日 from 日本の畜産を考える

十文字チキンカンパニーは、全日本でトップ5に入る規模の養鶏業者である。たまたま、十文字保雄社長が二戸市のご出身で、しかもカメラ好きということで仲良くしていただいているけれども、正直言ってすごい会社の社長さんなのである。仲良くしてくれてありがとうね保雄さん。 さて、震災直後、東北の生産状況を報じ...

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食い倒れ日記的支援の枠組みを考えた。炊き出しシェフが継続的に被災地の人たちを暖かい食事で満たすことの、金銭面でのお手伝いをすることにした。共感していただける方、お力お貸しください。

2011年4月18日 from 日本の畜産を考える

東日本大震災の被災地の状況は、落ち着きを得ているように報道されているけれども、まだまだ地域によって格差があるようだ。ひどいところはまだ炭水化物中心の食事しかできていなかったりする。また、物資はあれども十分に調理することができず腐っていく食材も出始めている。何より、被災者のストレスはそろそろ限界に...

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