宮崎に来ています。オリンパス60mmマクロ続報。このレンズ、料理写真は撮影者を選ぶかもしれない、、、

2012年9月21日 from

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結局昨日は、朝から移動に移動を重ねて宮崎に着いたのが20時50分。空港ビルディングで寿司(とても美味しい)をつまんで、仕上げにガンジスカレーを食べようという計画を立てていたのに、不覚にも8時半くらいで全ての店舗が閉まってしまうようだ。そうだよな、飛行機が離着陸する際がビジネスチャンスなんだもんね。けどさぁ、最終便できた客のために、ガンジスカレーくらい食べさせて欲しい、、、

仕方が無いので電車で宮崎駅に移動。空腹に耐えかねて駅前ビルの「ぐんけい」に入って地頭鶏の炭火焼きをいただく。ここで、オリンパスOM-Dに60mmマクロF2.8を装着。

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うーん、マクロレンズらしい精細な絵。ただし、チョットだけ問題発生!

このレンズ、料理を取る場合、身長のある程度高い人じゃないと厳しいゾ。お恥ずかしながら私めは身長159cm。よく初対面の人に言われるのが「もっと大きい人だと思ってました」なのです。その僕が立ち上がって精一杯引いて撮影したのが上の写真。皿全体は入りきっていない。だから、単品の料理でも全体を写すのは難しいと言うことだ。これはちょっと食い倒れ撮影用には厳しいぜ。

さらに着座で寄りによって撮影。

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言い忘れてましたが、ISO1600です。高感度なのに画質が佳いというのがOM-Dからのソニーセンサーの実力。これが、フォトキナで発表されたE-PL5やE−PM3にも搭載されるんだから大ボーナスだな。あれは買いですよ。脂の玉ボケも綺麗。レンズとしての資質はとっても佳いです。

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けれどもやはり俯瞰で撮りたい時はある(その方が多い)。オリンパスにはぜひもっと近い距離、たとえば35mm(換算70mm)マクロを要望したいと思うのでありました。

ではこれから茂木健一郎さんとの対談してきます。