えっ そんな食べものがあったのか!?と唸ること請け合いの、激烈なインパクトの食べものがある。「サバの塩辛」を巡る冒険がいまはじまる。 東京丸の内「mus mus」にて、三重県食材のイベント開催だっ!わたくしも出演いたします。

2013年3月14日 from イベント

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■料理通信 イベント告知ページ
http://r-tsushin.com/special/magazine/mie_event/?=toptoday

えー

とりあえず、発酵食品好きで、塩辛・アンチョビ・魚醤が好きな人は絶対に来た方がいい!あと数名だけ枠が空いているようだからネ。

さて「サバの塩辛」という、聴いただけでも強烈そうなたべものをご存じだろうか?いや、あまり識られていないはずだ。サバの塩辛は、僕が識っている限りにおいては日本の二カ所で文化がある。ひとつは島根県の沿岸部で、昨年僕の密着取材が放映されたフジテレビの「新報道2001」で、ちらっと登場した。

その時の映像の中で「ええええっ島根にあるんだぁ」と驚いているのだが、これにはワケがある。実はこの島根版・サバの塩辛との邂逅の前に、ファーストコンタクトした地があるのだ。それが三重県の志摩にある安乗(あのり)という漁師町だ。


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この安乗漁港では、とにかくふぐが有名。西日本で新鮮なふぐを食べられる産地として近年とみに人気が出てきている地域なのだ。


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ここに丸勢(まるせい)水産という、地元で水揚げされた魚を加工して付加価値を高め、販売している振興企業がある。


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この方が社長の片山さんだ。


加工場の横にある飲食店内では、水揚げしたてのサバ刺身など、ものすんごい鮮度の魚介類を「えええっ?」という安い価格で食べることが出来る。


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もちろん冬の間の目玉はフグ!


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遠いけどこのためだけに来てもいいやと思えるのが安乗漁港なのだが、、、実は僕がこの丸勢水産の製品で、底抜けに驚き、感動した一品がある。


それが、サバの塩辛なのである!


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みてくださいこの威容。


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サバが皮付き・骨付きのぶつ切りでどどーんと塩に漬けられ、発酵して魚醤になる前駆状態の時に食べるという感じ。アンチョビはカタクチイワシを塩漬けにして発酵させたものだが、その少し前の状態を、サバで実現しているのだ。サバですよ鯖!あのパワフルで香りのある、旨みの濃い魚を塩辛にするのです。それはもう強烈としか言いようがない味なのだ!


ということで、この鯖の塩辛を巡る旅を、今月発売中の「料理通信」誌上にて掲載している。興味のある人はぜひ読んで欲しい。


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で、久しぶりにこういう一般向けイベントで人前に出ます。ショートノーティスで申し訳ないけど、丸の内「mus mus」にて、この鯖の塩辛をはじめとする、三重県の面白い食材を使った料理のご披露会。僕と山本洋子さん、料理研究家の松田先生、料理通信編集長の君島さんとともにトークセッションです。

鯖の塩辛の味はビックリすること請け合い。そして、パスタには激烈に合う!

ということでみなさん、25日に会いましょう。