宮崎うどんのもう一つの雄、豊吉うどんの「ごぼうたまごかにくうどん」はコシなし甘濃くてこれでめしが食える味!そしてマリックスホテルのおもてなしに感激。

2014年3月 7日 from

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宮崎におりました。消費者向け講演をしたわけですが、主催がJAだったので、僕が特集記事を書いた「家の光」11月号を一人一人に配布。一般の人は読まれていない、農家向け雑誌だけど、実は中身はすごく充実してて、家庭画報の農家版?という感じ。

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そこに「日本の食は本当に高いの?」という大々的な企画記事を書いたんですね。いろんなたべものの価格の裏側を書いてます。いずれこのテーマで本を(今年こそ!)書きますのでお楽しみに。

控え室には、宮崎が誇る農協果汁メーカーのサンエーが出している、宮崎野菜・果物を使い、砂糖不使用で甘い清涼飲料にしあげた商品が!

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これ、ビックリするほど旨い。とくに紫!ブドウ果汁入ってないのにブドウぽい味です。講演は大入りでほぼ満員。反応もよくて、とても楽しい講演になりました。

さて終了後、宮日新聞随一の食いしん坊であるAクンがホテルに送ってくれたのだけど、「やまけんさん、どっか寄ってきますか?」と。うーんじゃあ夕飯前だけど(笑)うどん一杯。

そんで向かったのが、例の、宮崎人のうどん元祖といえる店である「おくのうどん」の本当に隣にある「豊吉うどん」。

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宮崎人の中でも、みごとにおくの派と豊吉派、または大盛うどん派に分かれるというが、初めて入ります。

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わたくし、ゴボウ天と卵と天かす、そして肉という豪華絢爛な布陣を所望。「ごぼうたまごかにく」というオーダーになります。

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滅多にない豪華さらしく、盛りつけのおかあちゃんが何度も注文票をみて確認(笑)

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どっかーん!

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いやですね、僕の母が愛媛県今治市だったもんで、うどんには必ず牛肉を甘辛く醤油で煮染めたのが乗ってたんですね。関東ではいっさいそんなのみたこと無い、我が家だけなんでだろう?と思ってたんだけど、この文化は西のうどんのものだったわけです。

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もちろん、うどんにコシはありません!(きっぱり)

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ゴボウのごりごりした食感と土っぽい香り、肉の甘辛旨みに卵の黄身のこってり感、そしてただでさえ甘濃いつゆの味が渾然一体となって、もう最高だ!

なるほど、豊吉のつゆのほうがおくのうどんより甘い。好みは分かれるだろうが、俺はどちらも好きだ。いや、素晴らしき宮崎うどん。

で、今回の宿泊はマリックス・ラグーン。マリックスホテルというのがあるのだけど、その別館というか新館で、大浴場が売り。そういえば一度も泊まったことがなかった気がする。

キーをもらって部屋の中に入ってビックリ!

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なんじゃこれはーーーーーー

デラックスツインルームじゃんかよ〜

JAにとってもらったからか、最上階の一番いい部屋です。ウォークインクローゼットまであるが、まさに猫に小判(笑)

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ちょっと驚いたのが、机の上においてあったお手紙。最初は「ダイレクトメールみたいな広告かな」と思ったんだけど、なんか直筆っぽい。

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裏を見てびっくり!

マリックスホテルの従業員全員の写真とともに、講演のねぎらいと宮崎の農と食のことが書いてある。

え、まさか講演を聴きに来てくれたの?と思いチェックアウト時に聴いたら、まさに聴きに来てくれたのだそう。ご挨拶をさせていただいたけれども、素晴らしい経営者さんだった。

いままでJALシティとかに泊まることが多かったんだけど、こういうサービスというか、歓待をされると、次からマリックスだなと思ってしまう。

ゆっくり過ごさせていただきました。どうもありがとう!

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夜はJAの若手青年部の面々と交流会。そのなかに、宮崎牛生産者にして、色んな実験をしている松山君。赤肉サミットにも参加です。

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この人達、パワーあります。

一次会終了後、フーデリーの宮田武虎に電話したら、ニシタチの近くに居るというので「あんばい」へ。食い道楽の稲葉氏と一緒に呑んでた処に乱入、焼酎一杯いただきました。そんで、武虎が「ホルモンならふくや!」というので、そちらに移動。

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3000円分ガッツリ食いました。たしかにここのホルモンは旨い!

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そして旨いカレーとミートソースを出す店、バーOAKへ。

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今晩はミートソースをばいただきました。この後、最後の〆は、、、いつものお店でございました。これが僕の宮崎フルコース。