お蕎麦とうどんの年一回刊の専門紙「そばうどん2015」出来! 「コシなし宮崎うどんをやまけんが追う!」 「郷土の麺・自家製粉のうどんの時代の始まり だんべうどん」 の二つの特集を執筆。プロ向け本だけど、一般のそばうどん好きも楽しく読める一流店ガイドです!

2015年6月 4日 from 食べ物の本

2015-06-04-014 
そばうどん2015 (柴田書店MOOK)
そばうどん2015 (柴田書店MOOK) 柴田書店

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ということで、そばうどんの今年度版が出た!といっても、しばらく前に出ていたんだけど、編集者さんが僕の事務所の住所を間違えていたのでやっといま届いたのであった(笑)

今年の「そばうどん」での僕がたんとうした特集記事は、満を持してやりましたよ「”コシなし”宮崎うどんをやまけんが追う!」と題して、宮崎県の独特なうどん文化を、とことん追いかけ回してみました。

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なかでも、誰もやったことがないであろう記事が、いま宮崎のうどんの中でもしかしたらもっとも麺が旨いといえるかもしれない、釜揚げうどん「大輝」の製麺行程をつぶさにレポートしているところだ!

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編集者も「みたことがない!」と驚愕した、昔からつかっているという製麺機の技のさえ!

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そして、そば屋出身の大将のあじつけには、「えっそれでも宮崎うどんなの?」という驚きの秘密があったのだ!

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この記事はぜひ誌面で読んでいただきたいと思う。

その他、この店を置いて宮崎うどんの歴史は語れないという存在の豊吉うどん。

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朝から晩まで店内の行列が絶えないこの店、素晴らしい伝統と職人芸であった。

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繁華街ニシタチからは、僕が初めて宮崎うどんに出会った思い出の店である「織田薪」。

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宮崎における夜の〆スタンダードの一角であるこの店の味わいがどのように生まれたか。実は以前は平打ち麺ではなかったという、衝撃の事実が明かされる。

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溶き卵で大量のワサビを溶いたところに、徳利を持てないほど熱したあつあつのつゆをそそぐという独創的なスタイルの「五味八珍」。

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このスタイルが生まれた歴史について、二代目の店主に語っていただいた。

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そして、、、うどん麺よりも具の方が重量が多いという衝撃のゴボウ天うどん、「満所茶屋」。

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ここのゴボウ天はもはや天ぷらというより「構造体」である(笑)

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しかし実はこの店の真骨頂は、計算され尽くした複雑なつゆの製法にあったのだ。

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わすれちゃいけないのが宮崎空港の出発ロビーで食べることができる本格派うどん。

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などなど、識られざる宮崎うどんの真実に肉薄しています。写真はもちろんすべて僕が撮影!ぜひ手にとってごらんあれ!

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