2016年7月28日 from カメラ

来ちゃったの、、、超スゴいのが。

フツーでないカメラを世に問うSIGMAが、写真関係者の度肝を抜いたミラーレスカメラである
sd Quattroだ。このカメラは、通常のカメラメーカーが使用しているベイヤー方式のセンサーではなく、独自の技術で造られたFovionセンサーを搭載している。それによって得られる写真の精細感たるやすごいものがある。
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しかも、レンズはちまたでこのキットを買うと標準レンズとしてついてくる35mmf1.4ではなく、18-35mmf1.8だ。少しだけf値が大きいとはいっても、フルサイズ換算で27-52mmf1.8のズームレンズ、標準域で使い勝手がよいのだ。
※amazonではSIGMAマウントのレンズは売ってないみたいですね、、、下記はクリックしても、キヤノン用なので買わないでくださいネ。SIGMAのオンラインショップもあります。
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しかしこのカメラが話題になっているのはそのスタイリングもあるだろう。バッテリーグリップをつけるとホラこの通り!

バッテリーグリップにはなんと二つも電池が入るので、電気喰いと呼ばれるフォビオンセンサー機でも、あまり電池残量を気にせずにバンバン撮ることができる!

それにしてもですね、バッテリーグリップまでつけると、中判カメラなんじゃないかと思うくらいにばかでかいです。そして、それが異様にかっこいいんですな。
こんなすさまじく迫力のあるカメラなのに、撮れる写真の繊細なこと、、、


やはりf1.4。 焦点距離を52mmにした状態でわりと被写体に近づけるので、ボケ量もかなりのものとなる。

しかもさすがのフォビオンセンサー、ピントが合っている場所の解像感のすごさはほんとうにため息が出そうだ。しかも、暗部に至る階調表現も豊か。


絞りの表現だけでこんなにも絵が変わるのを愉しめる。

ちょっと熱が出てふせっていたときに届いたので、まだあまり触れていないのだけど、いったん軽く写真を出してみました。ストラップが長めなので、たすき掛けにして出勤したら、まあ目立つこと目立つこと。持って帰るのがおっくうですが、、、(笑)
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