2016年10月18日 from 出張
帯広で、村上農場の智華さん、F1経産牛の1万頭規模の生産をするノベルズ西尾君、そして芽室で八列トウモロコシを生産する川合君とランチ。「味噌汁飲める和食がいい」と言ったら「じゃあハゲ天がいいかも」と智華さんのお薦め。そうかいつもこの店では豚丼しか食べてなかったけど、和食が美味しいんだよね。
けど、店にはいったら結局豚丼が食べたくなってしまったのでした(笑)
豚丼は逆光と反逆光のどちらで撮っても映えますが、見せたいのが豚肉の質感なのか照りなのかで選ばないといけません。
どちらが美味しそうに見えますか?
ハゲ天の豚丼はとにかく万人に美味しいと言われる味。肉は厚みがあるのに軟らかく、脂も透明感があって美味しい。いつもここで食べると、北海道の豚肉はとても美味しいなあ、と実感する。
ただ、今回たべてて「あれ、これってなにもしてない豚肉?もしかしてパパイン酵素みたいな、テンダライズ(柔らかくする)するの使ってたりする?」と思ったりしたけど、まあきっと違うでしょう。
とにかく美味しかった、、、
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
本サイトの著作権はやまけんが保持します。出版物・放送等に掲載される場合はご連絡を下さい。トラックバックはご自由に。